VANTECH ZiL520 バンテックジル520 ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス<=ルーフまわりの一部分へ>/装着パーツへのクリアー塗装<=アンテナ2個へ> 群馬県よりこの度もありがとうございました。年末に実施させていただいたシーリング材面へのクリアー塗装も効果実感していただきよかったです。そのクリアー塗装をルーフへ装着されたアンテナ表面へ実施させていただくご希望で承りました。 あとは全体状態チェックとバンク周りメインに必要あらば再コーティング施工をお任せいただきました。以上の内容で進めさせていただきました。 <2016/07/11お持込、当日のお引渡しの”突貫工事”でお約束となりました> (ご入庫履歴) '15/02 '15/11 '15/12 |
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いつもながらですが、各部チェックなど兼ねての洗浄を行わせていただきました。足元、ドアすき間など特に問題なこともありませんでしたね。アルミホイールは当然汚れかぶっていましたが、洗えばきれいでした。ダストの固着も問題なしです。 |
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あとはルーフから洗い降りていきます。日ごろお任せの洗車サービスショップではルーフてっぺんは洗ってもらえない状況の車両ですので、どうしても半年放置の状態では汚れも残るところもありますよね。 まぁ前方半分は凹凸もほぼなく雨水も流れますので水垢なども問題ない状態でした。ですがうしろ半分はやはり水垢残りました。多少の洗車プラスで処理はいたしましたのでご安心ください。 ところでこの前方に設置のフレキシブルソーラーが今回から装着とのことでした。装着に伴うシーリング剤の飛び散りは案の定ありましたので、今後処理が必要なときはお気軽にお申し付けくださいませ。今は装着直後でその飛び散りも白くて目立ちませんが、日を追ってそれが黒ずみますので、黒い汚れがまわりにたくさんでてくるということです。 |
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横に作業は進めまして。ルーフサイド(=雨どいより上)は多少のバーコードが残りましたので、ご希望に沿いまして下地処理とコーティングの仕上げ直しを行なわせていただきました。 そして”→”している雨どいのグレーのモール自体には前回クリアー塗装をしています。汚れも当然すっきり落ちましたし、保護効果も十分ですね。 定番ではありましがバンクサイド部分はやはり、そういう視点で診ればバーコードも残るところもありますので、やはり下地処理とコーティングの仕上げまで実施させていただきました。バンク前方は洗車のみで十分でした。 リヤ面におきましてもこの近距離でそういう視点で診ればバーコードも残りますので、このシーリング部分より上をコーティングまでの仕上げなおし作業としております(=上記写真は作業前)。 ちなみにこのシーリング材はやはり前回当店仕様のクリアー塗装で覆っておりますので洗えば汚れは落ちました。ここもきれいさをお求めの場合は必須の作業ということご理解いただけたかと思います。 |
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同様にサイド面にもあるシーリング材面、アクリルウインド枠にも前回クリアー塗装加工させていただいておりますのでその後が気分よいですよね。黒ずんでゆくストレスを軽減するには今後も適時メンテナンスしていただく必要はありますが、その効果はとても有効であります。 サイド面では、エントランスの一部にバーコード残りが確認されましたので、このドア面はやはり下地処理とコーティングの仕上げでご準備させていただきました。 |
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あとは前面においては、高速走行による虫系付着がありましたので、除去してあります。バーコード残りはありませんし、前面は洗浄までです。 あとは今回のメイン作業のひとつでありましたルーフ装着されているアンテナ表面(=2個)へクリアー塗装加工を予定通りに実施させていただいております。 以上のような内容で今回も対応させていただきました。遠いところで大変恐縮でございますがいつもありがとうございます。 |
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