S.FACTORY
| ホーム | 更新情報・お知らせ | サービスメニュー・料金表 | 完成車紹介 | 会社案内 | お問合せ | FAQ

VANTECH ZiL520
バンテックジル520 ガラスコーティング施工後の洗車メンテナンス/バンクまわりなど落ちないバーコードなどあればクリーニングや再コーティングのご希望/左サイドアンダー部分の修理に伴う再コーティングご希望
作業画像1

群馬県よりこの度もありがとうございました。半年目安のサービス作業も結局お互いの都合で流れてしまいまして、今回のご入庫となりましたね。遠いところ、往復お疲れさまでした。

当日追加でご希望くださったシーリング部分への黒ずみ防止クリアー加工などについては、作業予定時間内では終りませんので改めてとさせていただきましたが、ご理解のほどをありがとうございました。

<2015/11/30お持込、当日作業で対応させていただきました>

(ご入庫履歴)
'15/02

作業画像2 作業画像3

9ヶ月ぶりにお会いさせていただきましたが、初期施工時にお聞きしていたように日頃はお住まい近くの洗車メニューのあるスタンドさんで洗っているとのことでしたね(=でもこの写真のようにルーフの洗浄は除外)。ですのでルーフ面への堆積&固着し気味になっていた汚れ類を洗浄させていただきました。

前後面、左右面にできるいわゆる”バーコード”の元凶はこのルーフに堆積している汚れ(
=油性の汚れ)です。当記事ではいつもお伝えしていることですが、雨や夜露に混じってその油性の汚れが流れ落ち、付着するというわけです。

ですから、本来の意味ではルーフの洗浄をしない洗車というのは洗車ではないわけです。ですがいろんな兼合いがありますからね・・。

とにかくバンク側の平面部分も凹凸があるうしろ半分側もサッパリさせていただきました。

作業画像4 作業画像5

そんなわけでして、写真のようなサイド面などの上部などには薄っすらというレベルですが”バーコード”なども所々ありました。そんな部分には今回再コーティングまでのご希望を頂戴しておりますから、汚れ落しもしっかり処理させていただきました。

作業とは関係ないですが、今のジル520は”ハチマキ”もちゃんと塗装されていて良いですね。紫外線劣化は今後ともないというアドバンテージはとてもありがたいことです。

その他サイド面、前後面などは特にお伝えすることもなく良い状態でした。




作業画像6 作業画像7

あとお知らせ申し上げておかないとならないのがエントランス側(=左側面)のグレーカラーのこのアンダー部分ですね。板金塗装においては、パネルの区切りを利用して、そういう補修塗装が行なわれることも多いわけですが、こういうキャブコンボディのパターンではその区切りがないのでどうしてもすこし広範囲に再塗装が行なわれることになるでしょう。

今回もそんなようなところを検査、確認しまして、コーティングがされていない範囲を再施工させていただきました。ご安心くださいませ。

作業画像8

シーリング部分のクリアー塗装加工につきましては、上記でお知らせのように次回とさせていただきました。今回は洗車のみでお返しとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。


作業画像9

さぁ、どうしても汚れに付きまとわれがちな”足元”も当然きれいにさせていただいてお返ししております。言葉は同じ”洗車”かもしれませんが、違う”洗車”をご体感いただければと思います。


作業画像10

初回につづきまして、今回も当店シャンプーをお求めいただきました。洗車するスタンドの方にはあまり濃くならないようにとお伝えいただければと思います。濃くてもすすぎをしっかりしてくれれば良いのですが、おそらくは当店の作業よりは”人ごと”作業でしょうから、そこまでは意識してくれていないと推測できます。

お忙しい中、お越しいただきまして誠にありがとうございました。

ホームへ

| 洗車 | 車磨き | ガラスコーティング | ポリマーコーティング | ウインドフッ素コーティング | アルミホイールコーティング | 出張クリーニング | 除菌・消臭 | 車内抗菌コーティング |
| 独車メッキモール再生 | カーフィルム | ウインドリペア | 引取納車OK |

(C)Copyright by S.FACTORY 2015 All Rights Reserved.