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GMC SAFARI
GMCサファリ ガラスコーティング施工後メンテナンス/ウインドガラスコーティング/アルミホイールコーティング/メッキ等もコーティング/エンジンルームクリーニング/車内ルームクリーニング
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東京都西東京市より、いつもご利用ありがとうございます。本機サファリは2月の洗車お手入れさせていただいて依頼の作業となりますね。ルーフの塗装劣化もここで再塗装されましたし、全面メンテナンス作業でお申込いただきました。しばらくお預かりのお約束ですので楽しみにお待ち下さればと思います。
<2011/08/18お持込、28日のお引渡しのお約束で進めさせていただきます>

(ご入庫履歴)
'09/05 '09/06 '09/07 '09/08 '09/08(=2回目 '09/09 '09/10 '09/11 '09/12 '10/01 '10/02 '10/03 '10/05 '10/06 '10/07 '10/08 '10/10 '10/12 '11/02
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普段なかなかできないでしょう、ディテール部分のチェックと洗浄作業から。背面タイヤまわりはベタベタの樹液系の汚れでしょうかね、このままでは良い訳ありませんので入念に洗わせていただきました。
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アルミホイールのメッキ部分は以前からの傷みはございますがきれいにしてあげればまだ発色いたしますので、やはりあきらめずにきれいにしてあげたいものです。 あとの工程でコーティングを行わせていただくわけですが、メッキの状態を考慮し少し柔らかめのコーティングで保護いたします
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背面タイヤまわりは普段の出張作業でも手を入れませんので、それなりの汚れは堆積していましたね。塗装のことも考えますと、汚れはない方が良いですから、やはり定期的にお手入れしてあげたい部分です。
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各パネル・・、内側外側と水作業ができるところは洗っておきます。 エンジン機械類は水掛けません、各ドアヒンジまわりも傷み具合と相談してシャンプー類も選択していますのでご安心くださいませ、当店オリジナル洗浄法です〜
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では下処理(=洗車)を終えまして、下地処理の第2ラウンド。”もうひと艶”上げてまいります。 年代モノの個体はマスキングも気を使うものです。貼るにしても粘着力落とす必要があったり、貼ること自体できないことも多々あるものです。写真は粘着落としているところです・・
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塗装面におきましては大体こんな感じです。日常的なくすみ、汚れ、小キズなどは自然に入ってくるものです。そんな塗装面に手を入れてあげることでクリアでなめらかな表面を再度作ることができます。
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写真はサイド面のリヤフェンダー付近です。ルーフやボンネット等の”天日干し”される傷み方とはまた異なるサイド面。雨水も流れるのでシミや水垢、路面からのまきあげ汚れ、走行時等の擦れキズなどが主な修正ポイントです。固着しているシミもスッキリさせますと愛車もオーナー様の気分も蘇るはずですよ。
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このボンネットの保護パーツですが、装着補助のためのマジックテープの劣化具合のこともありますので、今回はこのままです。脱着はいたしませんでした。可能な範囲でボンネット側とこの樹脂自体の表面をポリッシング処理いたしました。
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ステップまわり、各ドアヒンジまわりも2年前の初期施工以来となるコンパウンド処理でクリーニングさせていただきました。 足ふみプレートぎわの滲んだ水垢も取れまして、スッキリです!
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メッキホイールも剥がれてしまっているところは我々のポリッシング作業では再生できません(=左写真)が、あくまでこびり付いた汚れであるなら何とかできるものです。一般的に落ちなさそうな汚れも専用のポリッシンングで、かなりきれいになります(=右写真)。
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お車をきれいにしてゆく上でガラス面もとても重要なパーツであることは、今更申し上げるまでもないのですが、案外無頓着な場合も多いものです。こんなミスト類の付着はイレギュラなようでありながら、日常的に十分あり得ることです。やはり定期的な点検とメンテナンスでいつもクリアな視界と雨すら楽しいガラス面にしておくことができます。
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油膜除去はもちろん、今回のご入庫においても”きっちりコース”ですので、ウロコしみなども含め除去クリーニングさせていただきました。日常、陽射しを浴びる頻度の多い右側面の方がそういったシミも顕著にでておりました(=作業後はツルツルの感触が戻ってまいります)。 大きなバイザー内部は汚れ落しもそうですが、水切りまわりに堆積するドロ汚れのかき出しクリーニングといった感じでありました。
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前述の通り、イレギュラなミスト汚れの除去、日常的なガラスきわの水垢なども除去いたしました。作業後はガラスが大きく見えてくるのがいつもながら不思議です・・
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つづきましてはエンジンルームのお手入れです。カサカサ感がどうしてもでてきやすい部分ですよね。2年分の汚れを除去させていただきますよ(=そうは言っても初回施工の時はもっと汚れていたのを思い出します)。
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作業後です、写真以上にホコリ感などなくなっております。凹凸ばかりのエンジンルームですから、作業はそれなりのものとなるのですが、きれいですとそれだけで幸せな気分となりますから止められないのですよね〜
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ボンネット側の防振、防音材も滑らかな見た目とさせていただいております。汚れと、油まみれのままではボソボソに傷んできやすいですし、当然見た目も良くないですから、ボンネット開ける気もなくなるでしょう。ということは愛着も失せやすいということになってくるのが普通でしょうね。
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このカバーなどもチェックさせていただいておりますのでご安心くださいね。
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各部の下地処理後は、各部ともコーティングで保護いたします。今回このヘッドライトもコーティングさせていただきました。グリルのフィンは劣化していますので、ノータッチです。
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バイザー、タイヤカバー類、コーティング可能なパーツは加工してございます。 アルミホイールも当然可能な部分はコーティングさせていただきました。
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艶やかに仕上がってきました、キャンピングサファリ。車種自体めっきり少なくなってきましたね(=これだけ艶感でている個体はさらに少ないですし・・)。 タイヤキャリア、ウインドガラスとコーティング加工いたしたところです。 ラダーは洗浄のみの対応です、ご了承くださいませ。
外装はこれにて完成とさせていただきます。塗り直されたルーフもこれでひとまずコーティング保護できて安心です。塗装工程など・・多少心配なこともないとは言えないのですが、とにかくコーティングしておくことの方が先決ですのでガッチリ被わせていただきました。今後のフォローはやはり必要であればご相談くださいませ。

残すは車内クリーニング→→
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フロントウインドのきわには”何匹”か、虫が溜まってしまっています。処置いたします、ご安心ください・・

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