TOYOTA MARK X トヨタマークX ガラスコーティング施工後の無料半年点検メンテナンス/リヤバンパー交換に伴う再コーティング 東京都青梅市内より今回もありがとうございます。修理交換につきまして、リヤバンパーの再コーティングのご用命でご依頼いただきました。サービス作業も合わせて実施させていただきました今回です。 <2016/06/05お持込、翌日のお引渡しのお約束となりました> (ご入庫履歴) '15/10 '15/11 '15/11<=2回目> |
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作業はご覧のようにアルミはもちろん、タイヤ、タイヤハウス内部の洗浄を行い、ボディ側のすき間の洗浄などを実施し、3段階目でボディ表面の洗浄という当店いつもの手順で実施させていただきました。 こういうアルミホイールをきれいに維持したい場合は、日頃のお手入れの時短ができるような表面にしておくことと、作業しやすさを作っておくことが重要です。そうしておかないと、だんだん手入れがおっくうになってきて汚れてきます。そういう目的でサクッと水分を拭き上げられるコーティング加工が必須でしょうね。 現状、アルミホイールは汚れが溜まりぎみになっておりました。 ボディの細部においても重要です。ホワイト系の車両は水垢とのしのぎ合いとなります。長く気持ちよく乗るにはこの水垢の排除が条件です。手前どもの洗車などもご利用いただくのは最良の方法ですが、そうもいかない場合はご自身で行なうか、たまのメンテナンスにお出しいただき、その時溜まった汚れ類をお掃除させていただくか、あるいは汚くなってくる前のタイミングでこの写真のようなすき間にもコーティング加工をしておくこともとても有効な方法となります。ご希望あらば、そんなご要望にも喜んで対応させていただきますのでよろしくお願いいたします。 今回もドアすき間など既にそれなりの汚れが堆積し始めておる状況でございました。 |
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コーティング仕上げまで実施するのは今回このリヤバンパーですね。パール塗装面と、マフラーまわりのブラック塗装面を「AKARI」コーティングで加工させていただきましたのでご安心ください。 その他ボディ表面は問題なしですね。とかくありがちな路面のまきあげブツもさほどなく、もちろん一般的な汚れはサクッと流せましたし、洗っていてとても快適でした。 作業とは関係ない話しですが、マークXのリヤ面も変に凹凸がなく洗いやすく、水も抜け易い・・、”洗い師”としてはとても好感の持てる車種です。非常に玄人的な話しではございますが、”きれいカーライフ”を意識するならそういう部分で車両を選択するとか、アルミホイールの形状もそういう視点で選択するというのも有効です。 では今回のご報告は以上です。ありがとうございました。 |
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