東京都西東京市よりご入庫いただきました！ポルシェカイエンターボの車磨きとガラスコーティング

	Ｐｏｒｓｃｈｅ　Ｃａｙｅｎｎｅ東京都西東京市よりお申し込みいただき誠にありがとうございます。先月ゴルフクラシックのガラスコーティング一式加工させていただき、今回続けてのご利用となりました。お喜びいただけますようがんばりたいと思いますのでしばらくお預かり、よろしくお願いいたします。施工コースは「上」での対応となります。＜2010/04/15より、１週間ほどのお預かりとなります＞
	カイエンのアルミはホントでかいです！トリプルの６本スポークは洗いずらいですからすき間のメッキも当然汚れ易く、劣化もしやすくなります。強い洗剤は傷んだメッキをさらに傷める可能性がありますから、あまり使うことはできず注意が必要です	ボディサイズの大きなカイエンですから、ボンネット内の平面部もけっこうな面積があります。このままではせっかく外装が仕上がったとしてもいまいちな感は残ります。今回の作業ではきれいにしてゆきますのでご安心ください。
	フロントウインドの切れ目は凹みになっておりますので、汚れで大概茶色く積もっております。こんな各部のちょっとした汚れが、全体的に汚れ感だしますので洗っていきます。
	シルバーの水切り部も黒ずんでおります、あとの磨き工程で処理いたしましょう。	各細部、ボディ表面とシャンプーで洗い流したあと、異物の除去です。ガレージ保管の愛車ですので空からの異物は比較的少ないです。しかし、サイド面は走行する以上路面からいろいろ巻き上げますので要チェックでした。
	それでは各部保護いたしまして、これから磨き処理となります。フロントバンパーのデザインもご自分でされ、独自にオーダーしたというオンリーワン！だそうです（=うらやましい～です）。初日の作業はこれで終了となりました。
	では２日目の作業に入らせていただきます。ボンネット～ルーフと磨き進めます。ご承知かも知れませんがルーフの真ん中にエクボがありますね。リペアのご希望がございましたら対応させていただきますのでお申し付けください。
	ルーフはくぼみが数本入っているデザインですね、ここは機械処理できませんので手作業で汚れチェックしたしました。	施工店によってドアミラーは、２次災害等防止優先で完全手作業のところもありますが当店は機械作業をできる範囲行う方針です。艶感グッと上がってきます。
	キズ、汚れむら、酸化物付着等々によりボヤケたような状態も散見されました。一般の方の目線でもなんとなくかすんでいて本来の発色、艶感を感じられないのはそんな状態のためです。
	本日も１日塗装とにらめっこです。ご期待ください！
	下部まで塗装面が回り込んでいますね、がんばります・・	リヤ面もけっこうカサカサしておりましたが、黒っぽく艶感上がってきております。
	作業後は白っぽくかすんで見えていたバンパー部も深みのあるブラックになっております。主張するフェンダーのふくらみもより立体的に感じます。時間もあっという間に進み、これにて２日目の作業を終了させていただきます。
	それでは３日目（=最終日）の作業です。ボディのマスキングを除去して細部の汚れ落としとなります。写真のところも汚れなど堆積しやすい部分です。きれいですととても気分がいいものです。
	ルーフレールもたまにはクリーニングしましょう	写真では分かりずらいのですが、このシルバー部分も汚れで黒ずんでおりますのでクリーニングしました。
	ガラスのきわも汚れ感をかもしだしますので対処いたしまして・・	ワイパーブレードも汚れています。見落とされ易いですが本コースではきちんとチェック入れさせていただき・・
	メッキホイールも気をつけながら洗車プラスアルファ汚れ落としをしまして・・
	泥だらけだったエンジンルームもスベスベにさせていただきました。さぁ、各部の下地処理、これにて終了となります。あとは仕上げのコーティングへまいりましょう。
	ガラスコーティングを加工させていただき、さらなる深みのある艶となりました。もちろん、ボディを保護するという本来の目的も果たしながら。
	作業は仕上げの工程と進みます。リヤガラスの一部（=白枠部分内）はハイマウントストップランプからの水がたれるのでしょう、みず跡が固着しておりましたので処理してあります。	フロントガラスです、指先部分はひび割れています。リペアすることもできますのでお気軽ご相談くださいませ。
	ドアまわりの汚れなど、再度チェック入れました。
	オーナー様、気にされていた運転席ドアまわりの汚れですね
	対処してありますのでご確認ください。	最後ここもチェック入れまして完成です！
		では、２４（土）のお引渡しとなりましたので、それまでお楽しみにお待ちくださいませ。続けてのご利用誠にありがとうございました。