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わたくしが、採用前の検証や作業させていただいた上での感想、さらには施工させていただいたお客様からのお声をもとにご説明させて
いただいております。なるべく専門的、化学的な言い回しは避けて説明しております。そういった解説が必要な方はメーカーのページへ。こちらから>>> 

ウェルムは、施工コース「上」、及び「特上」にてお試しいただけます。施工料金はこちらから>>>

耐久性のあるガラス被膜が形成されます
ウェルム超膜厚イメージ
従来と言いたいところですが、現在(=2010.06時点)でも意外と存在し続けている有機溶剤系のガラスコーティング。分かりやすくはポリマーコーティングとか、ガラス系、珪素系コーティングとか言われておりますタイプですね。さらには完全無機系とかいうのも結構有機溶剤成分が含まれております。施工したコーティングの皮膜自体が有機溶剤分で形成され、経時によりその溶剤成分は蒸発してゆきます。よって加工した皮膜の何割かで保護膜を形成する訳ですので薄く、低密度皮膜となるのが定番でした。
ウェルムは、そういった酸化劣化の元となる有機溶剤を含まず、実際にガラスとなる成分の含有量が95%以上と画期的です。本当のガラスの膜が出来上がり、コーティングとして大変高性能な液剤となっております。
アルミホイールへの施工も可能です。ブレーキダストなどしつこいプツプツした鉄粉などがホイールへくい込んで取れなくなる現象から開放されます。艶もボディと同様にもちろん1ランクアップいたします。


特筆すべきは圧倒的な膜厚ができます

これまでさまざまな形で使用、検証テストしてきたコーティング剤よりもちゃんとした膜厚ができます。膜厚とは読んで字の通り、ガラスコーティングの厚さのことです。コーティング膜は透明ですからイメージしずらいかも知れませんが、この膜がしっかりとできているということは施工後、ご自分でプロなみのお手入れ方法と頻度、そして駐車環境や洗車の環境が整っているごく一部の方は別として、通常の方はキズや汚れシミを一切付着させないで保つことは難しいと思われます。
そこで施工後に我々のプロメンテナンスをお受けになっていただく場合がでてくる訳です。そのとき除去するキズや汚れはあくまでコーティング膜の上面のことですから研磨作業を行い、再度ウェルムを補強してあげることでオリジナルの塗装面をそのままキープできる確率が高くなるわけです。オリジナルの塗装が持っている、本来の艶感や防汚性能などは、変えがたい大切なものです。


超撥水性

ウェルムガラスコーティングは2層式。下層の高密度ガラス皮膜と上層のフッ素樹脂から構成されております。撥水性を長期間保つことができる樹脂を成分に取り入れておりますので、ご自分での手洗い洗車のときには、これまで味わったことのない流れるような撥水性を確認できます。また、拭き取りも本当に簡単です。吸水性の良いクロスをご使用されれば一発拭き取り!でOKです。洗車時の水滴拭き残しはイオンデポジットの原因の一つですから、そのリスクが当然少なくなります。
ウェルムの排水イメージ


<ウェルム>ガラスコーティングについて --追記--

ヘッドライトレンズやテールレンズとの相性 2009/11/05
メーカーからは特別推奨されておりません樹脂レンズ類へのコーティングも問題なく可能です。特別な悪条件があったり、そんな条件が重なったりしない限りは、コーティングの皮膜割れや白濁などは起きておりませんのでご心配なくご依頼いただけます。もちろん、施工に当たっては確実な脱脂作業、皮膜の均等な塗布などの確実な作業が条件にはなります。

ウェルムの水弾きについて
2010/05/08
上記パネルテストの写真左が超撥水(=2層式のうち上層のフッ素皮膜で弾いている)状態です。施工初期はどんなお車(=新車でも年数の経ったクラシックカー)でもこの状態です。その後は個々の状況によって撥水状態も異なってまいります。元々塗装密度のしっかりした新車に施工した場合と、細孔度合が進んだ(=簡単に申し上げますと塗装がスカスカになってきている)経年車両とでは水弾きも異なり、経年車両の方が撥水性も衰えやすいということです。同様に、紫外線や降雨を無抵抗で浴びるお車は屋根付き保管のお車よりは撥水の衰えは早くなります。
しかし、残念がる必要もあまりありません。
写真右は滑水(=2層式のうち下層のガラス皮膜で弾いている)状態です。一般的には上層フッ素皮膜が衰えてくるとこのような状態になります。しかし、下層の膜厚のあるガラス皮膜がガッチリ塗装面を包んでおりますので、ガラス本来の性能で排水いたします。また、最近ではお好みにより施工初期からこの状態を希望される方もいらっしゃいますので、こちらの仕様でお渡しすることも可能ですのでご興味ある際にはお気軽にご相談ください。


メッキ磨き後のコーティングはウェルムで加工します 2010/06/09
当店でのメニューのひとつでありますメッキ磨き加工についてです。ドイツ車に多いメッキモールやメッキルーフレールの研磨作業後にはコーティング加工が必須となります。メッキ作業におきましては、ボディのように施工コースは設けておりません。下地作りはできるだけ腐食部分の再生を追求し、作業後は全作業共通で本ウェルムコート剤で保護させていただいております。<2010.06現在>


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