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検討の余地あり!?でも分かりずらかったりするんですよね〜
タイヤワックスによる被害は致命傷となります! 2009/11/24
実は先日、塗装の”ある”トラブルに見舞われてしまった愛車エルグランド(=ご購入直後の被害のため、とてもお気の毒です・・)の作業をお受けいたしました。どんなトラブルかと申しますと、結論としてはタイヤワックス被害です。もう少し詳しく申しますと・・、ある販売店さんで納車前に作業したであろう、あるタイヤワックスをタイヤに塗ったことにより、タイヤ表面にコーティングされている可能性が高い防錆剤などの成分が剥離し、ベタベタしたタイヤワックスと供にタイヤの回転によりボディにこびり付いてしまった訳です。こんな状況になってしまいますと大変で、どんどん塗装を侵してしまうという訳です。
ペンキミストやモルタル類などは塗装被害の代名詞的なものであり、当店でも忘れた頃にご相談いただくことがあります。このたぐいは非常に強固にこびり付いてしまいなかな剥がせないのは確かなのですが、ちゃんとした磨き屋さんならきれいに再生できる案件のものが圧倒的に多いものです。しかし、タイヤワックスによるシミ被害の修復は大変難しいのが現実です。付着から塗装浸食の進行度合いが非常に早いのも厄介ですね。アッという間に塗装奥まで進行してしまいます。1ヶ月、2ヶ月という悠長なことを言ってられるレベルではなく、1週間、2週間でも下手すると再生不可能もあり得ます。
みなさまどうでしょうか?洗車好きの方であっても1、2週間以内に洗車を丁寧にされていらっしゃいますか?まして飛来物などのボディチェックをしている方はどれだけいらっしゃいますでしょうか?いらっしゃったとしても極少数のはずです。運よく早めに対処できたら幸いですが、今回のエルグランドのような場合も当然あり得ます。いつものサイクルで洗車時に『なんかついてんな〜』と気が付いたときには既に万事休す!というケースですね。
ではそうならないために考えなければならないことは何か?ということになるのですが、何も難しいことはなくて当然のことをすれば良いわけです。ベチャベチャタイヤワックスをタイヤ溝に残しておかないようにすれば済むことで、ご自分でやられる場合は気をつけることですね。作業後確認して拭き取るか溝に入らないように作業するかです。洗車ショップやガソリン補給ついでに洗車してもらったりする場合は気をつけないといけませんよ。みんな大概のお店は時間優先で『バッ〜、バァ〜』と仕上げますし、どんな高級車だろうが改造車だろうが結局のところはひとごとですからね〜。最後はご自分の目で確認するしかありません。被害後クレームしても何の証拠もありませんから保証してもらえないのが普通です(=今回のエルグランドのオーナー様も取り合ってもらえなかったそうです)。お使いのケミカルやお任せのショップさんなど大丈夫か確認されると安心かと思います。

PS...どんな成分、性質のタイヤワックスがこのような作用を起こし易いかということも実はある程度は確認取れているのですが、確証もございませんし、タイヤとの相性(=タイヤの新しい〜古いとか、溝のパターンなどなど)もありますから一概に表記できません、悪しからず・・です。

みなさまお気をつけください 2009/02/23
自動車保険と免許証の”色”との関連で、ゴールド免許をお持ちの方は保険料が割引きになることは知っておられる方も結構いらっしゃるかと思います。テレビやラジオでも宣伝しておりますものね。ただし、”ゴールド”であるには無事故、無違反などの優良ドライバーという条件がつきますので、ちょっとした違反などでも”ブルー”や”グリーン”へ格下げとなってしまうことも経験された方も多いのではないでしょうか。

自動車保険の新規にご加入される時や毎年の契約更新時に、その時点での『免許証の”色”がゴールドであれば保険料の割引きが適用される』ことを、保険の募集側が説明と合わせて、実際に確認するということは当たり前の業務であり、それに加入者のみなさまも応じて免許証を提示するというのも当たり前のことなのですが、この辺のことがいい加減なお店や担当者が実際多いのでしょう。ゴールド免許割引きが適用されている保険車両が実際に事故に伴いまして、いざ保険金を請求しようとしたら、ゴールドではなくブルー免許だった→よって、保険金が支払われないという初歩的でありながら大変重大なトラブルがいまだに後を絶たない状況だそうです。もちろん募集する側の不手際なのですが、ご加入されるユーザー様側もこういったトラブルに巻き込まれないよう、多少なりとも確認するよう気をつけられるといいと思いますし、信用できる代理店や担当者さんを選ぶ時代なのでしょうね。当店でもそういうことのない様にいままで以上に対応させていただきますので、更新時など時間も頂戴することもございますが、ご理解くださいませ。お知らせでした。
<追伸>
「ブルー免許」の有効期間が一部延長されております(3年→5年)ので、有効期限5年がゴールド免許とは限りません。

見るのも、聞くのも、考えるのも面倒ですが。なくてはならないものですし 2008/08/27
先日より、あるご縁でファイナンシャルプランナーの方とお話しする機会がありました。話しの内容というのは生命保険のことです。皆さまも心当たりもあろうかと思います、いわゆる「お付合い」で入っている保険の再検討をすることと、新たに必要となる部分をカバーする保険商品を検討することが目的であります。保険(=生命保険もそうですが、私どももプロとして扱います損害保険も含めて)と聞くと、それだけでいやけがさしてしまう方も多いはずです。私も自動車保険は専門ですので、ご依頼があればお客様のご加入の自動車保険を診断して差し上げております。無用な保障を担保した契約に加入されている方もいますし、最新の生活事情に合っていない(=分かりやすいところでは年齢条件や割り引ける項目があるのに割引きをしてもらっていないなど)内容のまま更新し続けているものをアドバイスさせていただいている訳です。お喜びいただきそのまま当店の保険に切り替えていただけるお客様もいらっしゃいますし、現加入の保険会社へ再度内容の変更を依頼する方もおります。いずれにせよ、ご自分だけではわかりずらい「保険」ですので是非信頼できる担当をみつけてください。保険料は毎月、毎年のことです。ボクシングのボディーブローのように徐々にきいてきますからね。

明日は我が身。お気をつけください
2008/05/29
みなさま、セキュリティ対策されておりますか?「まさか自分が被害に遭うとは・・・」、「マンションの敷地内で安心してたのに・・・」
先日、現役の刑事さんからお話しを伺う機会がございました。「窃盗、泥棒」を担当されるそうで、お聞きできたのは盗難車のことでして、日本で被害に遭いやすい車種は、ハイエース、ランクル、RAV4が多いそうです(=とはいえ、多種多様な車種が被害に遭ってはおりますが)。
なぜでしょう?世界のトヨタ車だから?絶対数が多いから確立も高い?答えのヒントは運び方にあって、盗車をそのまま運ぶのではなく原型をとどめないぐらい細かくして運ぶのだそうです(=輸送先でも違う方法があるようですが)。ですのでそれを復元する際に部品が必要であり、中国等トヨタの工場が多く部品調達がしやすいのが原因なのだそうです。もちろん、それ以外の要素も加味されて運ぶ地域によっても違ってくる場合もあるそうですが。いずれにせよお気をつけ下さい。車両自体に対策するのか、盗られない駐車環境にするのか、自動車保険の車両保険に加入されるのか(=限定タイプの車両保険では盗難は保障されません)。


自動車保険の「自」
2008/05/13
もう自動車保険(=任意保険と言った方がしっくりくる場合も多いかもしれません)の内容、保険料等が自由化になって何年経つのか思い出せませんが、損保各社様もこぞって新商品や特約など発売してきまして、よく検討すれば自分に超ぴったりのものを見つけられるのかもしれませんが、現実には加入する方も募集する方も把握しきれませんというのが現実かと思いますが、いかがでしょうか。実際、保険金の不払い問題がこれだけ多くの保険会社で発覚したのですから。では、どうしたらよいものでしょうか・・・
昨年から保険の更新(=ご継続する)時には、「内容事項確認書」にて保証範囲や割引き項目の確認を書面にて行うことになっております。やりましたか?(覚えのない方はやばいですよ〜)1年間(=長期契約の場合は3年とか)にお車をお使いになる状況も変化します場合もありますので、「確認書」の内容をチェックすることによって、無駄な保険料や必要な保証範囲の見直しができます。面倒がらずにやった方が良いです。

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