東京都青梅市内よりご入庫いただきました！トヨタクラウンアスリートのガラスコーティングメンテナンス半年目コース、ウインドガラスウロコ除去とコーティング

	ＴＯＹＯＴＡ　ＣＲＯＷＮ_ＡＴＨＬＥＴＥトヨタクラウンアスリート　ガラスコーティング施工後メンテナンス/ウインドガラスうろこしみ除去＋フッ素コーティング東京都青梅市内よりご利用、誠にありがとうございます。今回は施工後半年経過しましてのボディチェックとウインドガラスのウロコじみ除去作業の内容で進めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。＜2010/10/23お持込、翌日のお引渡しのお約束となりました＞（ご入庫履歴） '10/03
	トヨタ、レクサス系のＱＭＩ~~ワックス~~・・、”あっ失礼、コーティングでした”　今回は特にお申し出ありませんでしたのでそのままにいたしますが、次回お剥がしいたしましょうか。それにしてもガラスは確かにウロコだらけですね、フロントガラスは前回ボディといっしょに加工させていただいたのですが、その他のガラス面はそのままでしたからね。やはりガラスのお手入れも必須作業といったところでしょうか。さぁ～気合入れていかないといけません感じです。
	洗車は大体２時間～３時間ほど時間がかかってしまいます（=気力、体力のある方なら私と同じ洗車メニューを１日かければおそらくできます）。施工後半年ほどしてから、こうしてご入庫いただき時間を共にさせていただきますと、いろいろなことが見えてきます。今後のメンテナンスご入庫時のアドバイスなどの指標にさせていただけることも発見できたりしますので、体（=頭もちょっとは）を使わせていただいております。それが当店半年目点検メンテナンスの意義の一つです。ボディ表面もすき間もとてもきれいな状態を保っておりますね。前回格闘してきれいにさせていただいた甲斐がありましたと申し上げたいです。お使いのシャンプーも濃度（=希釈率という意味です）にさえ気をつけていただければ、今後も現状のお手入れ方法でよろしいかと思います。
	右フェンダー部です。見えますでしょうか、走行すれば多少のキズもつくものです。こういったキズは磨き処理が必要ですので本コース外です、ご了承ください。	リヤバンパーには視覚的にタッチアップしたいヶ所が２個ありました。必要であれば対応いたしますのでご相談くださいませ。
	ガラスではないですが、ドアのここもついでといってはなんですが磨きましてきれいにさせていただきます。処理後はコーティングも施工させていただきますのでご安心を。
	ウインドガラス面の磨き工程です。サイド面は想定内の”こびり付き方”でしたが、リヤ面は案の定、ひどい”こびり付き方”をしていました。
	気にされておりましたバイザーとの重なり部分の処理もできておりますのでご安心ください	作業後はこんな感じでスッキリといたいました。これで見た目も、洗車のときの手触りもご不満ないかと思います。数ヶ所の陥没しみがありますのでご説明の上、お渡しいたします。ガラスも完全無機質ではありませんのでガラス面の汚れが強く作用する場合はガラスも溶かすことも当然あります。塗装面でいう、カルキじみ止まりか陥没したウォータースポットかという違いに似ています。ですのでこのような深い輪じみを処理しようとすればガラス自体を削る作業が必要ですので、どうしても必要ならご相談くだされば作業することはできます。
	作業後はコーティングで保護いたします。	フロント、フロント両サイド面は今回作業外です。今回ツルツルとなったリヤ３面と同じ感触が必要な場合は、やはり定期的にコーティングなどで保護してあげる必要がございます。
		車内もサービス作業の範囲内ですが処理させていただきました。タバコを吸われる場合はどうしても汚れやすいですから、汚れがたまる前に簡単でもお手入れされると長い間快適にご利用できます。車内にもガラス面～ファブリック生地、本革等、コーティングすることもできます。作業後は汚れが落としやすくなります、そんなメニューもありますので必要な際はご相談くださいませ。ではこの度もご指名ありがとうございました。