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MercedesBenz S550L
毎度お世話になっております販売店様よりご相談いただきました。案件は鳥フン?に侵されたボンネットの磨き処理でございます。もちろんお車全体の磨きとガラスコーティングも合わせて作業させていただきます。施工コースは「並」、ボンネットは別メニューでの”手術”となりますのでご了承くださいませ。
<2010/02/10お預かり、12(金)のお引渡しです>
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先日お預かりの600Lにつづきまして、ロング仕様のW221のお預かりでございます(=全長は長いですね〜)。全体気を使ったお手入れをされてはいらっしゃるような印象ですが、何といってもボンネットが良くないです、クリアが侵されて色が変色しているところが何箇所もあります。完全には浸食されてはいないので何とかして差し上げたいと思いますが・・。
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ガソリンスタンドの『何とかポリマー』のシールがありますね。イヤな予感が多少・・
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やはり!このように各部きわには、ワックス分の残りなどがたくさん付着しております、わたくしが除去させていただくしかない・・ですね
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アルミホイールはスポークタイプですので内部も丸見えですのできれいにいたします。ドアのゴムパッキン部の汚れがたまりますからきれいにいたします。ご安心くださいませ。
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ここのシミ汚れは専用の磨きクリーニングが必要です。簡単には落ちませんので粗い研磨剤などをどっかで仕入れてきて、手でゴシゴシ。落ちたと思ったら磨きキズだらけでもう気分は落ち込みまくり!DIY作業での陥り易い失敗。
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さておき、磨き手術の準備が整いました。
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作業前ですが、ボンネットはこんな感じでシミだらけです。ご自分でも除去しようとしたのでしょうか、まわりもキズだらけとなっておりました。確かに鳥フン被害の可能性が高いようですね。
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まずは第一工程の磨き作業です、作業ヶ所は当然ながら塗装の残厚を測りながらの研磨作業です。ルーフも侵されているところがありましたから、ボンネット同様に作業させていただいております。
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第二、第三工程と進めさせていただき、いまいましい劣化部分の跡形も95%なくなりました。ご本人でもどこが白っぽくなっていたかわからないでしょう。
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ボンネットの精密作業後は、その他のパネルを通常の磨き処理でどんどん進めていきました。スクラッチキズなど落し、艶は当然一つ上がっております。
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左リヤドアのここに深いキズありました、今回はそのままです。もちろん追加作業で除去はできます。
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どうでしょう、このフェンダー部もより深みのある”黒”になっております。
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機械作業を終えて、細部のコンパウンド除去などをしております。
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本機はV8仕様。ここのクリーニングは本コースでは行いませんがつい手をつけたくなりますね。車のエンジンルームには何か惹きつけられるモノがありますからね〜
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下地処理後は仕上げとしてのガラスコーティングです。鳥フンしみももうありませんのでご安心ください。
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ガラスコーティングで保護いたしました。コース「並」では塗装面を中心に加工します。こまごましたところのコーティングもご希望でございましたらコース「上」以上をどうぞご指名ください。ルーフの劣化塗面もクッキリしております。汚れがなくなりメタリック片もとても光ってませんか?!
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いや〜広いですね、軽くチェックはしてありますのでこのままご納車できますよ、完成です!

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