MercedesBenz CLS_CARLSSON 販売店様よりご用命いただきました。コーティング剤についてもご相談いただきました。 <2008/11/25お持込いただき、27日にご納車となりました> |
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ヘッドライトもボディラインもすごく個性的なデザイン、セダンでもなくクーペでもありません。 |
全体にプレスラインがはりめぐらされている感じです、曲線の角からいきなり直線のラインになったりしておりますので磨き作業も慎重に対処いたすつもりです。 |
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アルミは16本のスポーク。スポークの中はよ〜く見えるデザイン(=まっ黒な汚れも丸見えです)ですが、何せこの形状ですから洗いずらいです。 |
トランクを開けますと・・走行キョリ約4万キロ+屋外保管期間?=汚れまくりでございます。 |
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鉄粉などの”ササリ”物も結構ございましたね。作業後はツルツルとなりましたが。 |
塗装検査いたしまして再塗装部など確認後、磨き作業に突入しております。目が目が・・、実はクロよりシロの方が仕上げるのは難しいのです。こんなこと思うようではいよいよわたくしも完全な職人の領域に入ってまいりました。 |
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どうでしょう!目が血走ります。何か良い目薬ないでしょうかね〜 |
機械作業の後は、水垢取り(=もちろん手作業)です。この作業を終えますと、ボディと各パーツのコントラストがはっきりしてきますので、ボディのきれい度がググッと上がってまいります。 |
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ドイツ車特有のメッキモールの腐食、こちらはオプション作業で再生可能です。やはり研磨加工後ガラスコーティングで復活いたします。さらに満足度はあがります。 |
全ての下地処理を経まして、ガラスコーティングを塗ります。ご協議の上、今回は御社にとって新コーティングでの施工となりました(FEトレード:エシュロンFE-1043)。 |
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当店で施工させていただいておりますガラスコーティングは、ポリマー系のガラスコーティングではありませんので、施工初期のみ驚異的な艶と撥水で喜ばせるタイプのものではありませんのでご覧のような”落ち着いた”仕上がりとなります。 |
内装をチェックいたします。ガラス、フロア等多少の清掃必要でした。 お待たせいたしました、完成です! |
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