MercedesBenz CLK240 メルセデスベンツCLK240 東京都瑞穂町、板金工場様より仕上げ作業のご依頼、いつもありがとうございます。今回はCLKのボディ右側面とウインドガラス全面のコーティング加工でご利用いただきました。 <追記> 途中、当webサイトをご確認いただいたご依頼者様より、『右側面だけでなく、全面作業だよ』とご指摘いただきました。大変失礼いたしました。ご納期は大丈夫とのことですので、そのまま追加作業に入らせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします(=9/3朝)。 <2011/08/31お持込、9/5のお引渡しの予定で進めさせていただきます> |
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ボディ、ガラス面ともに洗う前からきれいということが分かります。エンドユーザー様は丁寧にご利用なのでしょう。今回は、ウインドガラス面の作業もございますので、洗車自体は全体行わせていただくようでした。ディテール部分、ボディ表面ともに良い状態でした(=ガレージ保管ですかね・・) |
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下地磨き、コーティングともに右側面のフロントフェンダー、ドア、リヤフェンダーまで。リヤフェンダーはこのプレスラインより下部を加工させていただきました。 |
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特筆することはございません。無事仕上げてございますのでご安心くださいませ。メッキモール類などは今回作業対象外でございます、ご了承くださいませ。 |
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ウインドガラスも全面、ドアミラーともにコーティング加工させていただきました。ウロコしみもなく元々良い状態でした。やはり1年に1回コーティングを行うといつもツルツル状態を確保できますね。 |
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それにしてもすごい湿度です。通常70%以下で快適なポリッシング作業等が可能ですが、エアコン切りますと一気に右の写真のような状態。台風も来るなら早くきて、とっとと通過していってほしいものです。被害に遭われている地域もどんどんでてきていますし、そう願うばかりですが・・ |
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それではうっかり忘れてしまうところでした、右サイド以外のパネルを加工させていただきました(=作業日は9/3)。ボンネットの一部を写しておりますが、基本的にきれいであり、キズもあまり入っていません。若干くすんでいる汚染物を除去してあげましてこんな感じとなります。 |
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左サイドも汚染質の除去の為の手は入れますが、元の状態がやはり良いですね。これは高硬度な塗装もアドバンテージとなっていますし、通常の保管状況やお手入れの頻度や方法も、合っているということでしょう。 |
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フロントまわりも”高速走行車”にありがちなイヤな汚れもありませんので、使用頻度自体も少ないのかもしれません。 |
ガラスコートは当店オリジナルの「AKARI 1.3」と命名させていただいた液剤を”おごって”ございます。 ご自分で洗車されるエンドユーザー様でしたらこの水切れをどう表現してくれるか是非聞いてみてください・・ |
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ではこれで本当にボディ、ウインドガラス面と作業完成です。 webサイトを使ったこんな小生の作業報告ですが、進捗の確認などお互いにとっての確認報告書としても活用できるわけでありまして、やはり意味あるものと再認識いたしました。一時はご心配をお掛けいたしまして失礼いたしました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。お引渡しにつき、明日(=9/5)お電話いたします。 |
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