works施工事例

日本特種ボディ サクラ キャブコン・キャンピングカーコーティング ウインドガラス撥水 メッキホイールコーティング

2024年07月20日

(2024/7/18 完成)

東京都内よりご新規様です。ご指名をいただき誠にありがとうございます。お打ち合わせからの電話のタイミングなどなど、、車種などわからないままのご搬入でした。バンテック製かな~勝手にイメージしてましたが、サクラとはビックリしました。やはりでかいですね。

作業内容は当然ボディ全面のコーティング仕上げに合わせてキャビン面のウインドガラスのコーティング仕上げ、メッキホイールのコーティング仕上げのオプション施工もご利用いただきました。汚れの固着のしにくさ、洗車時の水切れの良さ(拭き上げの楽さ)のアドバンテージを得られますので、やはりおすすめ施工ではあります。

作業は洗車からです。表面の汚れを落とす通常目的と新車にありがちな表面の油分、納車のための販売店さんでの簡易ワックス、コーティングなどの有無の確認、そういう表面であれば除去をする、そんな目的と作業です。当店スタッフのミーさんも車両の高さと大きさで良い運動になったのではないでしょうか

(画像はウインドガラスのコーティングの作業中です ※ウインドガラスはフッ素コーティングを施工しました)

特に問題はなく、良い新車でしたね。その後は洗車では処理できない汚染物の除去、コーティングの定着のために全体研磨作業で表面を整えました。各部にあるシーリング部分は今回はきれいですので、あまり触れずに表面をいためないようにいたします。ステッカー面なども研磨作業の効果とリスク、副作用を考えて行います。今回は表面の汚れ、異物の確認のための磨き、コーティングのための処理です。

ソーラーパネルも各カバーなどのプラスチックパーツも下地処理してコーティング加工しております。誰に見せるわけではない部分ではありますが、ガビガビ輪ジミ(ウロコ)の固着がしずらくなります。

オーニングカバーやシェル部分のプラスチックウインドもコーティングしてございます。

キャビン正面のブラックアウトされた部分、メッキホイールも今回はボディと同じコーティングで加工しております。これだけの車高のあるキャンピングカーで目が上に行きがちではありますが、”きれい”を演出するには足元はかなり重要ですから、できる範囲でけっこうですのでこんな感じで維持していたただけばボディの華やかさをプラスします。

当店、ここでちょうどプチリニューアルにつきましてメニューも一新して営業をさせていただいております。メンテナンスに関しては日常洗車からもフォローできる体制ですのでお気軽にお申しつけください。ご利用をありがとうございました!