works施工事例

トヨタアルファード 車磨きとセラミックコーティング ウインドガラス撥水コーティング アルミホイールセラミックコーティング 完成

2024年09月05日

(2024/9/5 完成)青梅市内よりご依頼です。予定通りにご搬入いただき誠にありがとうございます。

作業内容を念のため。ボディの仕上げはセラミックコーティングiglのフラッグシップKENZO(ケンゾー)です。アルミホイールもセラミックコーティングで仕上げます。

ウインドガラスもコーティング仕上げ。サンルーフの2面は当店ではボディ代金に含みますので別途費用は要りません。ガラス交換に伴いフロントガラスはKENZO(ケンゾー)ご選択ですのでサービスで施工させていただきます。その他のウインド面もコーティング仕上げご希望で間違いなかったかと思います。

まずは今回ウインドガラスの研磨作業からです。

当然ですが、サンルーフ2面が全ガラスの中で一番輪ジミが目立ちますね。見た目も触った場合の感触もよろしくないので磨いてクリアーにします。

けっこう重症でした( ;)その他のガラス面もしみ汚れ、油分の固着などを磨いてクリーニングしました。

ガラス処理して、ボディ面の洗浄です。表面、すき間各部すべて行います。

固着鉄粉類は少な目でした。フロントまわりの付着物はけっこう多めでしたね。

洗浄を終えまして、シャンプーなどでも落ちない水垢なども処理していきます。これもすべて行います。いろんな凹凸部分をクリーニングします。

リヤのナンバーまわりとか、ドアミラーまわりなども、やはり水垢で白っぽくなっていますからね。フロントの大きなグリルのホールも1こ、1こ、やりました(がまんくらべ・・)

各部のすき間の処理後は、ボディ表面の作業ですね。こちらもやりがいありそうです・・

そんなことで初日の後半からボディの磨き処理に入ったのですが、ボンネットとフロントグリルの作業であっという間に時間が経ってしまって、二日目は朝からずっと小キズとにらめっこという感じでしたね。ブラックのメタリックなし(ソリッドカラー)は気を使わざる負えないのですが、その分、その見返りがその他のカラーに増して返ってくる・・みたいなところがあるので止められないのですかね

うまく写せてませんでしたが、各パネル面ツルツル黒々です。

気にされていたドアミラーのキズは磨きで除去できました。リヤバンパー左下のキズは磨きでも無理ですね。202カラーの塗料が手持ちにありますのでタッチアップしておきます。合わせてボンネットやルーフなどにもタッチアップしたくなるところがありますのでやらせていただきます もちろんプラス費用などはいりませんからご安心を(_)

写真はKENZO(ケンゾー)コーティングの2層目に使うセラミック分子構造を形成させるコート剤です。1層目での神経の使い方とはまた違うのが2層目です。我々でも集中していないとやり直しなども多いにあり得る作業工程です。

透明なベールを覆うような艶感と黒味がすごく増します。これは濃色車には特におすすめな施工感です。ルーフの見た目、手触りもご入庫前とは段違いですのでお楽しみに・・

グリルやヘッドライト、バイザーなど塗装面以外もコーティングしてございます。

お約束のとおりにフロントウインドの撥水コーティングはサービスです!その他のサンルーフのガラス面、サイド、リヤガラスもコーティングしておりますのでご安心くださいませ。

アルミホイールも今回、セラミックコーティングをご希望くださったので、KENZO(ケンゾー)でコーティングです。ボディと同じに2層重ねています。ふとっぱらなオーナー様にはこちらもそれなりのサービスです(__)

ペイント作業もやらせていただいておりますので、202ブラックは手持ちがあります。ボンネット、フロントバンパー、ルーフ等・・20ヶ所くらいはタッチアップしています。

気にされていたリヤバンパー角のキズは磨いても無理でしたので、やはりタッチアップしてあります。目立たないはずです。

ガレージ内でチェック、屋外の日常環境でのチェックなど出し入れをしています。KENZO(ケンゾー)セラミックコーティングのヌルテカ度合ははんぱないですが、施工はとてもシビアでブラックカラーはさらに気遣い作業となります。わたしもミーさんも疲れきりました(・・)

あとはいつもの作業で、ドア・フード各すき間の清掃、車内清掃などを行いましてお引渡しをさせていただきました。先月の当店のリニューアルに合わせて準備してきましたセラミックコーティングKENZOをご指名をいただき誠にありがとうございました。