works施工事例

スバル WRXS4 ガラスコーティングのメンテナンス

2024年05月11日

本施工させていただいたのが2023年10月、当店のサイトリニューアルで過去のログすべてダウンロードとなりましたので、2024年8月にこの記事をアップしております。

半年前・・(2023年の5月頃になりますね)に新車お乗り出しにつき、ガラスコーティング施工をさせていただいていますS4。今のメニューで申しますと、「スタンダード」です。その後、右のリヤドアをディーラーさんで再塗装を行ったとのことで、今回の再コーティング・・どうせなら全面再コーティングでという流れでのご入庫です。

全体めちゃくちゃきれいですので今回はこのリヤドアメインの記事となります。

きれいなのですが、どうしても小キズ(生活キズ)はどっかにはでたりしますので磨いて消したり、薄めたりして整えるわけです。写真にもでていますね。

それとは別にこの再塗装をされたこのパネルは白いツブツブが散見されます。ボディカラーに入っているメタリックの粒子ではない異物の白いツブツブなのです。

磨いて洗ってチェックしているのが下の画像ですが、ドアノブのちょっと右下あたりにキズも残っているんですよね。わたしもうちのスタッフのミーさんも塗装しますから、うまくいかないことも、失敗することもありますし、素材によってはできないことも色々あります。塗装はけっこうシビアな仕事ですから、普通なレベルでは問題なしでもハイレベルな部分でいうとけっこう仕上がってないことは良くあるのです。

特にディーラーさんやその外注作業となればあまりよくない環境で短時間でやらされる・・なんてことも普通ですし、そんな作業人さんのことも分かりますからひと様のアラを探すことは基本好きではないですし、しないで済む範囲ならしません。

なんですが、、それを高い費用を払っているユーザー様を思うと、どうしてもやり直してもらわないと・・ということもあるわけで今回のわたしからのご提案をさせていただいたというわけです。

とにかく今回は状態のご報告をし、ご依頼の範囲内の磨き処理とガラスコーティングの再施工を行い仕上げました。

その他パネル、パネル以外のウインドや未塗装パーツなどもとくに問題なく、あいかわらずきれいな状態を確認して楽しい水切れ洗車、黒艶仕上げをさせていただきましたことをご報告しておきます。

今回もご指名をありがとうございます