works施工事例

ボンゴトラック サビ処理~再塗装 先月作業のつづきです 今回は荷台内側 完成

2024年10月09日

(2024/10/9 完成)

先月、鳥居部分、アオリの外側は塗装させていただきました、ボンゴです。改めて今回は荷台の内側をやらせていただきます。

こうやって開けると、荷台だけではなくアオリ側もサビが見えてしまいますので、その部分も塗装までさせていただきます。

サビを落としていく、下地作業中→→

今回、どこまで塗るかのご相談で、前後は端から約20センチくらいまで、左右は凹凸の山が1つ目までを塗ることで間違いなかったかと思います。

後ろ側からのショットと前側からのショットです。

調色してます。アオリは先月塗らせていただいていますから艶々。どんなカラーもきっちりあわせるのは難しいですが、案外このシンプルなホワイトのメタリックなしも難しいですね。ハマるとほんと・・イヤになりますね。

荷台の塗った範囲はこんな感じです。中央のビニール部分は塗ってないということです。

あとはスプレーでの塗装がはいらないところ、、鳥居の内側や荷台まわりもヒンジまわりなどを手作業刷毛で塗って仕上げます。よろしくお願いいたします。10/9水曜にはお返しできそうです。

塗装ガンでは届かないところの手作業にいきます。

左は硬化剤が入ったタイプでサビ封じ的な目的ですのでこっちをこの場の作業で使います。ですが硬化してしまうゆえ日持ちしません。右側は一般的なタッチアップ目的で保管して使えますので、こちらは何か容器カンに入れてプレゼントします。

この量タッチペンで買ったら数千円しますからね~~

鳥居の裏側、フック類の溶接のつなぎ目などをサビ封じ目的でボテッと塗りました

アオリと荷台のすき間も先月の塗装と今回の塗装でカラーは白くなってますが、ご希望ですので、刷毛でボテッと塗料入れました。

荷台の方もアオリとのヒンジまわりなど塗装ガンではいまいちなとこを手作業で行い完成とさせていただきました。今回はいつものコーティングではなく、こんな施工をご依頼いただき感謝です。

ありがとうございました!