works施工事例

スズキ エブリィワゴン ウインド撥水コーティング 完成

2024年09月21日

(2024/9/12 完成)この度はご利用をいただきまして誠にありがとうございました。スタッフのミーさんのお知り合いですね、、ご縁に感謝申し上げます!

作業の範囲はフロント、運転席、助手席で間違いないですね。ドアミラーはいつもサイドウインド作業のときはサービスで施工いたしています。

現状は程度よく、おきづかいされながらお使いのようで、けっこうきれいな状態。ボディ面も比較的きれいな状態。

ですが作業となりますと、堆積してきている油膜、多少なりとも固着してしまっている輪ジミ(ウロコ状の)などがありますから研磨処理できれいに磨きます。

このあとは水で洗って研磨剤を洗い流したり、ガラスの状態を確認したりしてからコーティングの準備です。

ガラス面用のフッ素コーティングを施工させていただきました。

左右ドアはバイザーがかぶりますので、当然ガラスを下げてそんな部分も作業していますのでご安心ください。

当分の間、視界良好、油膜の付着なし、お手入れ時の水切れの良さゆえの洗車が楽などが味わっていただけます。お手入れ用のケミカルは適時使っていただければさらに上記のようなメリットが続きます。

念のためお伝えすることは、油膜をきっちりとはく離処理したゆえ、初期リスクとしてワイパーを作動のときに、今までなかったひっかかりがでてしまったり、バタつきがでてしまうことがないとは言えません。これらは1台1台の個体差でなんともいえません。

そんなときはコーティング用のワイパーゴムに交換するとか、現状のついているワイパーゴムに油を多少差すとかの対応が一般的です。そんなことがあればご相談くださいませ。

さらに言えば、標準のウインドウォッシャー液は汚れを落とす目的が主ですから、洗剤の成分が濃いことが多いです。ですから輪ジミになりやすいし、使う頻度が多いほどコーティングも分解しやすいです。安全のため使うなとは言えないので、回数少なくするか、液の濃度を水で薄めて下げるかとか有効です。

わたしはウォッシャー液は車検の時しか作動させません(;;)あるいは水だけにするのも有効ですねー

コーティング作業ではないのでボディ全体きっちりと洗車まではしていませんが、それなりの作業でお返ししております。タイヤワックスなどは塗ってるみたいですねー

ご依頼いただきありがとうございました。