フィールドライフ製シリウスキャンピングカーコーティング完成

（2024/12/21 完成）

キャンピングカーバスコンシリウス紫外線対策クリアーコーティングやセラミックコーティングお任せ仕上げ//　※形状・大きさ・カスタムペイント・プリント・施工工期などを検討させていただき判断させていただきます。おそらく今回は基本のガラスコーティング施工とする予定です。

（2024/12/16）東京都よりありがとうございます。カルテみますと前機の”ビックおでこ”は初期施工から10年になるのですね。毎年変わらぬメンテナンスをありがとうございました（＿）今年からはこちらでお付き合い、どうぞよろしくお願いいたします

いい色ですねー　7メーターの巨体をセンス良く雰囲気アップさせてますね。高級車がさらに高級に見えます

見させていただきましたが塗装もうまくできてますよ。大手のビルダーさんの〇〇・・・、塗装などはけっこうひどいのをみてきましたので、お世辞抜きでしっかりしてます。

フィールドライフといえば常連さんのバロッコみても良い作りしてますからねー

ルーフから洗浄作業をしておりますが、表面も問題ありません。通常のゲルコートのままの部分は少な目で、目立つ部分はだいたいがグレーに塗られていますので今後も見た目の安心感はありますね。こだわるなら今後どこかで、このホワイトのゲルコート面を紫外線対策クリアー施工をさせていただければさらに万全ではありますが。

同じグレーですが、ザラザラの面が広がっていて、のぼった時のすべり防止？断熱対策？なのでしょうか。ここはコーティングできませんので、今回お掃除だけです。

そのザラザラの部分以外は全部コーティングいたしますのでご安心くださいませ。プラスチック面、ソーラーのガラス面、もちろんアフター塗装の面も、適時お手入れを併用してゆけばずっときれいを維持してゆけると思います。

今後長い期間を考えますとこのプリントという表面がどうなるのかということでしょうか。デザインはとてもカスタム感があってかっこいいですが、みるからに塗装面と違い凹凸していますからね。

コーティングは定着はしますが、素材にそって定着しているわけで通常の表面よりは汚れも流れにくいでしょうからね。

あとは素材自体がウレタン塗装と比べれば柔らかいです。手作業したのでしょう。こんなこすった跡もそのまま残っちゃっています。溶剤系の薬品、研磨剤系のこすれにも強いとは言えないのが見て取れます。

紫外線などの耐候性はどの程度なのかも気になります。

ボディのシミや汚れはたいしたことはなかったです。ガラス面はけっこう固着していました。バスコンのベース車ですのでガラス面も大きいので、ここがガビガビだといまいちです。安全上も見た目もクリアなガラスが良いです。今回も研磨処理してフッ素コーティングしておきます。

12/19です。

今日は下地磨き処理などのコーティング前の作業のつづきからです。お言葉に甘えて中から失礼いたしました（＿）

念のため土禁にて失礼しております

写真はソーラーパネルにガラスコーティング施工しているところです。

本日はルーフまわりのコーティング施工までで終了としております。続きは明日です。よろしくお願いいたします

12/20です。

今日は前後、左右のコーティング施工がメインです。ガラスコーティング施工を予定して作業を進めてまいりましたが、このプリントカスタムの面の感じを検討して、より頑丈に保護をしようとセラミックコーティングで施工の結論になりまして、実際今日の下地脱脂除去後のコーティングはセラミックコーティングを塗り始めたのですが、何かあるかもと不安な部分もありました。案の定、それが当たってしまいましてコーティング剤が吸い込まれる（要するに、素材が通常塗装と違いますから表面にコーティング被膜とならず、ムラになってしまう）状況になってしまいました。

それの修正処理を行い、当初予定していたガラスコーティングの施工へと変更させていただきましたのでよろしくお願いいたします。