(2024/11/30 完成)ボディ ガラスコーティング仕上げ「スタンダード」コース/未塗装樹脂部分 樹脂用ガラスコーティング仕上げ/パーツのワンポイントカスタム塗装//
東京都よりいつもありがとうございます。高年式ミニから旧年式ミニへ、、ですね。機関などは”ホットバージョン”なのでしょうが、外装は年式らしく使用感がありますから、手を入れさせていただき、すっきりした気分でお乗り出しできるようにやってみます。
何とかしたいですよね。
塗装面、樹脂面とも、やはり何とかしたいですよね。
ゴムモールはそういうことですね。ガラスのシールは多少浮いてますが、剥がしますか?
写真には写ってませんが、リヤ面もいろいろすっきりさせたいところが多いです。
右側面も、いろいろ何とかしたいところありますね・・
ボンネットの大きなステッカーもそのうち、やはり取りたくなったらやらせていただきますよ。
ドアのすき間の固着汚れ、このフィン樹脂まわりの汚れ感もやはり何とか修正させたい部分です。
各部洗浄いきます。
エンジンルームも雰囲気いいですね。ちょっと艶出し仕上げしたいなーと思います。わたしのちょっとしたプレゼントと(_)
アルミは当然こんな感じの汚れです。なかなかきれいの維持は難しい欧州車パターンですが、どういたしましょう。ダスト汚れは走りに振ったグレードなので割り切るか、洗車を頑張るか、ですが。今回はホイールのコーティングまではしないメニューです。
強洗剤のあとは中和します。
各所の固着した水垢などを分解洗浄してゆきます。
凹凸、すき間の美観を損ねる、そんな固着汚れを処理しているところです。今回ファブリック幌は洗浄のみとしますね。軽く撥水処理しておきますか?
今日もiglコーティングスの「デリート」が活躍しています。
強洗浄したら中和しての繰り返しです。
明日は手が止まりますのでよろしくお願いいたします。(_)
11/28再開です。
乱反射原因の小キズを磨きで落とし、へばりついている酸化膜をはぐイメージで磨きます。
所々、タッチアップも入れていきたいところもありますね。
オープン幌の部分は塗装ではない部分で、ここの小キズもよろしくないのでしっとり黒になるように磨きます。
ご希望のワイパー部分も「ワンポイントカスタム塗装」でブラックペイント。艶度合はお好みで可能ですが、今回はまあまあ艶がある感じです。
ゲートのさび部分は落としてやはりブラックにペイントです。
やはりサビが気になるビスも左右ともブラックペイントです。
あとはもろもろ研磨粉などを落として→各部のコーティングへと進めます。土曜に完成させたいという予定です。
11/30です。
研磨作業の処理を行いまして、コーティング作業です。
磨いてガラスコーティング施工後のボンネットです。乱反射が減り、酸化した汚れを処理すると本来の艶がでてきます。ウォッシャーノズルまわりの白濁汚れもすっきりですので気分はいいはずです。
フェンダーぎわがとにかくよろしくなくて、詰まった酸化汚れ、小キズ、過去に樹脂面を素人的にコーティングしたのでしょう・・、その樹脂用のコーティングがムラや塗装面にコーティング剤がつきまくっていて。
これで本来の塗装面の艶になりました。
ヤレ感倍増のワイパーも黒艶になりましたから違和感なくボディと溶け込んでます(^^)
塗装面を仕上げて樹脂面のコーティングです。洗車の段階で落ちる汚れ、油分などをしっかり落としておくか、おかないが肝です。コーティングを生かすもそうでないのも下地処理にかかっているものです。
しこしこ入れていきます。
ギラギラになってもすぐに落ちちゃうのはつまらないですからね。
iglコーティングスの「Trim」トリム、良いですよ。
こちらはリヤ部分。未施工
施工後です。センターのハニカム部分も、もちろん黒々です。
リヤ面のステッカーも剥がしてます。
フェンダーのムラもなくしてますが、素材の凹凸が多少デコボコしてるのでしょうね。塗るものがもっと厚いとなくなるんですが、コーティングではこんな感じです。
宣伝でもないですが、当店のワンポイントカスタム塗装メニューで何年も継続する黒々をお求めの場合は対応できます。艶の度合もオーナー様のお好きに調合いたします(_)
塗ったビス戻して・・
あとは仕上げ作業です。内ガラス面がきたないですね。もちろんクリーンアップしてます。
チェックを兼ねて屋外に。疲れが吹き飛ぶ瞬間ですね。これだから施工人をやめられないのかも・・
いつもながら仕上がり後は走るのがもったいない気がしてなりません。洗車はとても楽です。水切れ最高です!