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いただいたお問合せ順次アップしてまいります。

洗車について
コーティンングについて
当店のサービスについて
磨きについて
Q2.
コーティングに撥水とか、親水とかよくいいますがどっちがいいのでしょうか?
A-1.
まず撥水、親水の確認ですが、コーティング膜に水分が接触した時の状態が水玉のようになる強撥水(=まさに水と油の状態)、そこまで水玉にならない弱撥水、決して水玉にならず平面的に水が引く状態が親水。
どっちがいいかは好みの問題かと思います。どちらの性質のコーティング剤も高性能なものとそうでないものとがあります。ただお客様の視点で見れば撥水タイプの方が降雨の時もご自分での洗車の時も楽しいのではないでしょうか。申し上げました通り好みの問題ですけど。

A-2.
この水のはじき方でコーティング剤を分類する際に、これまでの「撥水」、「親水」にプラスしまして、現在では「滑水」という表現もできてきておりますね。メリットとしましては、ポツポツの水玉にならず(=少しの降雨では小さな水玉になることも多いですが)、いわゆるカルキじみが付きずらいと一般的にはいわれております。さらなるメリットは、カルキじみになりにくいといわれる「親水」タイプではベッチャと降雨などは塗装面になじみますので、コーティングが効いているのかいないのかその場の見た目では分かりずらいと一般的には言われております。そういった視覚効果といいますかビジュアル的にも楽しめるように、塗装面に溜まった水などがまとまって流れ落ちる状態にもしたのが「滑水」タイプと一般的にはいわれております。ですが、やはりどのタイプがいい、悪いではございません。なぜなら、皆さま(=一般の方のみならず自動車関係の方もこの水のはじき方のみに固執されたり、はじき方だけがコーティングの性能を決める唯一の判断基準と思われておられる場合も多いです)がコーティングをする趣旨、さらにいいますと、どういう時・状況でコーティングしたメリットや恩恵をお受けになりたいのか?で選択すべき排水タイプをお決めになるべきだと思います。具体的にはどういう意味かをお知りになりたい場合はお問合せください。一台一台の愛車の状況やオーナー様のお考えもありますので、答えは一つではないのでこの場では書きようがございません。お付合いいたしますので再度お問合せくださいね。



Q1.
アルミホイールへのコーティングを検討しているのですが加工すると汚れがつかないのですか?
A.
コーティングしておいた場合、視覚的には汚れやブレーキダストも普通に付きます。しかし、それはあくまでコーティング膜上に付着するわけですから、洗車する際には簡単に落とせるメリットがあります。過酷な条件に置かれているホイールですから洗車頻度の少ないお車では除々に汚れ、鉄粉がホイールに食い込み取れなくなってくる症状がなくなる訳でございます。
ただし、申し上げました通り過酷な条件に置かれておりますホイールですので、効果維持には定期的な再施工が必要なのと、耐熱性のあるちゃんとしたコーティング剤を選ばなければ意味がないというのは言うまでもありません。


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