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Volkswagen PASSAT
フォルクスワーゲンパサート ガラスコーティング施工後半年無料メンテナンス/タッチアップ補修
作業画像1
東京都清瀬市よりこの度もありがとうございます。昨年10月に再加工メンテナンスを施させていただきましたご愛車パサート。それから早くも半年経過となりますね。半年無料サービスメンテナンスをここでご利用いただきました。
<2012/05/30お持込、6/1のお引渡しのお約束です>
(ご入庫履歴) '09/08 '10/03 '10/11 '11/10
作業画像2
前回10月の仕上がりなど、この半年お喜びいただけておりまして良かったです。「汚れも雨で流れちゃうよね」、と雑談の中ですがおっしゃっていただきましたが、その言葉に象徴されております。ボディを油性体質にしておかないことができているから、そんなことが感じられるわけです。ガラスコーティングと一概にいっても”油性体質”のものも多い現状にみなさまはお気づきでしょうか・・。本質を見抜く”目”が一般ユーザー様には問われています。撥水だとか親水だとか、下地処理がどうだとか・・、そういう生半可な知識をむやみに覚えること、さらには語る必要もないのです。素直な気持ちが一番です。プロでもDIY仲間でも信頼できるパートナーを見つけることの方に時間を費やすべきと、わたくしはみなさまにとって良いと考えます(=オーナー氏はそんなことは既にご承知でありますから、一般の方たちへのメッセージですので・・)。 すぐ話しは脱線しちゃうものですみません・・。話しは戻りますが、屋外の汚れのほとんどは油性ですので、撥油できる皮膜が良いわけです。もちろん水切れを演出する撥水もないと洗車の快感も味わえないですから、それも必要です。じゃあ、なんなのよということですね!撥油であって撥水でもあるコーティングが良いわけです、「AKARI」コーティングはそれを追求しているコーティングなのです。

今回の作業につきましては、アルミホイールまわりの特有の汚れは「AKARI」コーティングだろうと関係なく汚れますから、洗うしかないでしょう。今回もスカッと流せました。日頃ご自身でも洗ってらっしゃるのだと思います。お忙しいでしょうが今後とも適時お掃除をお願いいたします。
作業画像3
ドア・ステップまわりはきれいでしたね。ですが当店では水のみではなく、保護成分を入れてありますシャンプーで洗わせていただきます。今後の汚れ付着防止にも効果がありますので・・
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トランク・エンジンルームまわりは残念ながら砂っぽいです。その色などからしても・・ご自宅横にある畑などの影響でしょうか、否か。もちろんいつものように洗い流してありますから(=エンジンルーム本体部分はノータッチです)作業後はスッキリとなりました。
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グリル内などもタップリのシャンプーで活性させていきます。フロント面、ドアミラーは高速走行されるお車特有の付着物もいくつか付いていました。けっこういろいろ走っている感じが伺えます。汚れにつきましてはのちほどクリーナー処理させていただきますのでご安心ください。
作業画像6
ボディ表面におきましては、多少のザラツキを洗車の拭き取りの段階で感じました。鉄粉系のザラツキではなくシミ系のものです。保管場所の横に広がる畑関連のもの(=散布されるものなど)、雑木林からの飛散する天然の樹液系なども多いこの時期です。ご近所の工場、作業場などからの煙やお隣さんの換気栓からの油しみなどの被害も以前のお預かり車両でありました。環境的にどうしても自然に付着してくる汚れなどはあるのがお車ですからあまり気にしなくとも良いでしょう。あくまでコーティング表面のザラツキというレベルでありますので、鳥フンなどのように皮膜から塗装なども侵していくものでもないので、そういう意味ではそのままでもよいでしょう。ポリッシュ処理することでツルツルの状態も戻せます。今後は付着を防止したい場合は洗車の頻度をあげるとか、無理ならボディカバーなど検討するなどが必要かとは存じます。
作業画像7
どんなお車でもそうですがサイド面などは自然的な被害は受けない場合が多いですね。本機もそうでした。塗装面〜写真のような未塗装面とも良い水切れです。前後左右の樹脂面積も多いパサートです。初回施工時にコーティングが弾かれぎみであったために、前回の再加工で念入りに下処理してコーティングさせていただいたのを思いだします。
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非常にきれいなご愛車ですし、車美感覚の高いオーナー様ですので、先ほどからあえてシミがとか・・申し上げているのですが、ココ(=矢印)にキズがありました。今回のメニュー内でのことはいたしましたが、機械掛けでしっかり研磨しないとダメな深さでした。
作業画像9
フロント面の高速走行車特有の付着物があるということは、ドアミラーもそうですね。処理してきれいになった状態を写しております。
作業画像10
フロント面の擦れキズを気にされていましたが、わたしには”○”部に確認できましたので、今回の作業範囲内ですが処理しています。無事きれいになりました。
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リヤバンパーの擦れキズはフロントより深かったですね。もちろん研磨処理で除去できますが、コーティングを再加工したほうが良くなります。それは今回の作業趣旨とは違いますので、今回の考え方は”キズは薄めて目立たなく、コーティングはなるべく残す”そんなイメージの方法を取っているのでご了承ください。
作業画像12
ここは補修部分ですね。この大きさ以上になると塗料を吹いた方が仕上がりは良いですが、このくらいはいわゆるタッチアップ塗料を落す方法で大丈夫でしょう。わたくしもそうします。ただし、塗料に付属の筆は使わず、絵画用の筆を使います。そして、少しずつ落し、乾燥。そしてもう一度と・・、何度かすると失敗は少なく済みます。筆も良いのは高いですが、愛車へのこだわりということでそんなものを選択するのもありではないでしょうか。愛着は増しますし・・

細かく診てゆくとボンネット、バンパー、ドアなどにもほんの小さなレベルの割れはあります。今回はこの大きなところのみ作業ということでご了承くださいませ。
作業画像13 作業画像14
メイン作業後は、お引渡しのための仕上げ作業です。アルミホイール〜タイヤハウス内のもう一度拭き掃除、タイヤワックス、車内のお掃除など(=トランク内はお荷物いろいろでしたのでノータッチの方が良い感じでしたのでヒンジまわりのみ作業です)を行って今回の作業は完成とさせていただきました。

”モナコグランプリ”のお土産大事にいたします、お気持ちに感謝申し上げます!それとお伝えの通り、お預かり途中の車両移動時にパーキングブレーキボタンのイレギュラが起きてしまっておりますので、その点だけご足労お掛けいたしますが点検をよろしくお願い申し上げます。余計なご心配をかけさせてしまう形になってしまい、その点につきましてお詫び申し上げます。気になりますので点検結果のお知らせ、どうかお願いできればと思います。

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