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VANTECH ZiL
バンテック製ジル キャンピングカー磨き「並」コース/ガラスコーティング「「AKARI1.3」/アルミホイールコーティング/ウインド面コーティング
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神奈川県川崎市よりご利用、誠にありがとうございます。先日施工させていただいたジル520のオーナー様より早速お仲間のご紹介であります、お気遣いに感謝、深謝であります。本件のジルは3年経過車両です、けっこうな格闘となることも予想されますががんばってみたいと存じます。入念に準備体操いたしまして、”上ります”。 しばらくお預かり、台風もちらほらと意識しながらの作業となりそうです、とにかくオーナー様よろしくお願いいたします。
<2011/05/24お持込、お任せいただいております>
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先約が少し早目に終了となりましたので25(水)の午後から作業に入らせていただきました。いつも通りのディテールのチェック、洗浄から進めさせていただいます。普段のお手入れでもなかなかやってられないこういうところをたまにきれいにしてあげるととても気持ちよいものです。シーリングの黒ずみもけっこうきれいにできるものですから、お楽しみにどうぞ
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キャンピングカーなど、目はどうしても”上”にいきがちですが、アルミホイールが入っているとやはり全体がかっこよくなりますね。今回はアルミホイールのコーティングも行わせていただきますので、入念に洗浄いたしております。こちらもお楽しみにどうぞ
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本モデルは、ここの水切り内部が透明なシーリングされておりますね、その内部に汚れが侵入しておりますので、シーリングの外側の汚れだけは洗わせていただきます。
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ルーフはけっこうな範囲がこんな汚れ方となっております。見た目はご覧の通りでげんなりしますし、手触りはザリン〜、ザリン〜と。軽度なミスト被害車より重症な感じですね。FRPゆえの固着のしかたです。 材質まで”吸い込み”がないこと祈りましょう。ご自分では洗車もする気にもならないでしょうね
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作業後の左の写真と同じ場所です。一部落ちないものもありますがほとんどが除去できましたので、一安心してください。見た目以上に手触りが復活しています。このツルツルを維持してゆくのであれば2回/月ぐらいの拭き掃除(=本当は溜まる汚れの度合によって洗車も必要なのですが、そこまでは言うつもりはありません・・)は必要でしょう。ご紹介者様にも申し上げたのですが、いっそ割り切ってルーフはプロに任せて、サイド面だけこまめにお手入れするかでしょう。
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何とかここまではもってきました、スベスベに戻しました。ルーフの洗い出しで今日(=5/25)は終わってしまいました。日も傾いてきましたし、体力の限界ですので今日は終了です。一部FRPの割れ、その他変色もありますが、何とかお喜びいただけるよう検討いたします。
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2日目(=5/26)の作業とまいります。グリーンの部分は程度こそあれ塗装なのでしょうね、いずれにせよ経年感かもしだしておりますので処置いたします
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クリアなどは当然ありませんからバフは直ぐ汚れと共に”緑”になります。 きれいになってきているということです、お楽しみに〜
オーナー様へ
2日目の途中ですが、ひとまず速報をアップいたします。
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2日目(=5/26)作業の続報です。水切りを境に上は作業完成させたところです。下側にあたるサイド面はこれからです。この写真にもでております、いわゆる”バーコード”。元凶は主に2つです、各パーツ装備のすき間にある汚れが雨のたびにでてくるのと、もうひとつはルーフの堆積している汚れが雨のたびにサイド面を汚す場合です。そういう意味ではルーフの洗浄も適時必要と言わざる負えませんね。本作業におきましては、下地処理を整えたあと、ガラスコート加工まで仕上げました、そんなところでのショットです。
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つづけてサイド面に移り、片面を本日完成させる予定です。サイド面は普段お手入れされていらっしゃるのが感じられます。しかし、それは一般の皆さまのレベルでのおはなしですから、プラス×プラスのきれい感になるよう作業に入っていくわけです。各部のきわ、汚れ放題のオーニングなどできるだけクリーニングいたしまします。 写真は作業後のショットであります
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ガラス質のウインド、アクリル質のウインドと今回は加工のお約束です。ガビガビのウロコしみ&汚れを除去しまして、のちのコーティング工程で保護いたします。見た目以上にツルツルの感触になりますから、止められなくなるはずです。定期的にメンテナンスしたがっていただくオーナー様が多いのも当然かと。まずは洗車時に味わってくださいませ。
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シーリング部分もできる範囲ですが汚れ落しいたしました。 ドア側はまだ未作業状態です、グリーンの塗装部分も作業後は艶がでてきていますので気分良いはずですよ
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きわ、きわが決まってきますと、やはりお車全体の”ハリ”がでてきますね。コントラストもはっきりしてきます。各モールまわりも素材を傷めない程度に残ワックスも気にして処理させていただいたつもりです。せっかくきれいになったボディですから当店オリジナルガラスコート「AKARI1.3」で被い、いろいろと楽しんでください。洗車、お手入れ自体をも楽しんでしまうのがエスファクトリー発の”新キャンカーライフ”!のご提案。 アルミホイールコーティングもカバー外さずに施工が問題なくできましたので脱着いたしませんでした。
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本日3日目(=5/27)は逆サイド。台風もだんだんやってきているようですね〜、余計な気も使いますし、プラス作業も発生しそうでうが何とかこの1面は本日仕上げます。
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我々とすれば、それなりの汚れ感なのですが、一般のユーザー様からすると、すごいきれいに保っています。海から5キロほど、もちろん屋外保管。オーナー様の愛着を感じますね。
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熱、油も伴いますココなども汚れやすいですね、もう一度きれいにしてあります。
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細部を整えて表面処理と進めるのは、もう片面といっしょです、残ワックスの除去も意識しながらです。その他特筆することはなく順調に進めさせていただきました。
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ガラスコートも無事入りました。手塗りでネチネチ塗りこみます。”ならでは”の皮膜感をしばらくお楽しみいただけるかと思います。ではあとは前後を残すのみですが、2、3日は作業が難しそうな天気予報ですのでひとまずここで中断ですかね。完成は来週中ごろかと思います。改めてご連絡申し上げます。
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では4日目(=5/30)の作業につきましてご報告です。ずっと降り続いていた雨ですがようやく止んできましたのでまずは拭き取り作業から。ルーフのような平面部は水が排水できませんのでこんな感じで残りますが、水分自体は排水したがっておりますから、吸水性の良いクロスを置いてあげる感じで拭き取れます。スベスベですので拭き取り作業自体もボディが大きい分さらに楽しめます。
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こちらは拭き取り前のサイド面とリヤ面との角のところ。写真中心あたりから左はサイド面でして、コーティング加工後ですので、表面が汚れがない状態でしたらこのように雨水は自然に排水してしてしまいます。拭き取り作業はとても楽。中心から右側はリヤ面ですので今から加工させていただきます。
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3年以上経過したキャンカーとしてはとてもきれいに維持されているのがリヤ面でも分かります。全体的な汚れ感は致し方ありませんのでこれから修正させていただきますね。
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紫外線でヤレてしまっているリヤスポイラーでした。ツルツルに戻してありますのでお楽しみに・・
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こんなところはお掃除もしずらい部分ですね。水垢でゴワゴワしてきておりました。ラダー部も含め、スベスベに整えてございます。
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雨しみでザラザラのアクリルウインド面もポリッシングでスッキリです!のちのコーティングで保護もいたしますからご安心ください。
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こんなすき間はワックス残骸等もいろいろありました
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ラダーはクリーニング可能ですので気にさせていただき、キャリアは拭き掃除はさせていただきましたが、本格的な磨き作業などはいたしません、ご了承くださいませ。
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こんなところもワックス粉は残っています、そのままでは何となくシャキッと感がでませんのでチェックしながら進めました・・
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ビスもワックスまみれでしたし、艶がなくなっていましたのでカバーのお掃除といっしょに新しいのに交換いたしました 写真はビスもカバーも未作業の時です
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こんなリヤのモールまわりなどはとても汚れやすく、でもお掃除もなかなかされないところ。素材を傷めない程度ですがへばりついている汚れを落としてあげますと全体の印象が余計に引き立ってきます。
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真っ黒なシーリング部分も他がきれいになっていますと余計に目立ちますね。ガンコな汚れは深追いいたしませんが、それでも作業させていただきますとずいぶんスッキリいたします
作業画像41 もちろんクリーニング処理後は各部コーティングで保護いたしました(=ラダー、キャリアはクリーニングのみです)。何とかリヤ面完成までこぎつけてきました。明日は月末、いくつか手を止める用事もありますが、残す前面の加工にまいります。明日の作業後にお引渡しにつきましてオーナー様には一度ご連絡させていただくつもりではおります。
作業画像42 作業画像43
それでは5日目(=5/31)、フロント面の作業に進めさせていただきます。ルーフの次に汚れているのがフロント。通常の汚れにプラスして走行時の付着物もありますからね。樹脂部も艶感なくなっておりますし、各所ワックス痕なども残っておりますから余計に汚れ感がでてしまっている状態です。では細部まで洗浄していきますので・・
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ボディ面の前にまずガラス面の磨き処理からです。フロントは比較的きれいですが我々からするとザラザラですのでツルツルにいたします。サイド面やサイドミラー面は既にウロコ状の固着汚れがありますので、やはりツルツルにいたします。きれいになる分、内側のガラス面が汚れているのが良く分かってしまいますが。もっとこだわれば当店では内側のガラスもコーティング加工ができます。くもり防止やお掃除が楽になります。
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フロントガラス中央、チップキズレベルですが2ヶ所ありました。まだこのままで大丈夫ですが、念のためのお知らせです。
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表面処理の準備中です、今日はめずらしく日が射してきました・・ 
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タッチアップポイントも数ヶ所ございました。事前のご指名にてこういう作業も承らせていただきますので、今後よろしければどうぞ。 ボディがきれいになれば余計に目だってくるのがこういう割れ部分でしょうね
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こういうところに詰まった汚れが”バーコードしみ”の元凶となる要因の一つというのは、既に申し上げた通りです。できるだけ落としてあげることでシミになりずらくなります。普段のお手入れでもいえることですので、表面ばかりでなくこんなところもたまにブラッシング洗車などしてあげられれば、尚良しです。
作業画像49
”度真ん中”にある、このエンブレム。ちょっとしたことなのですがきれいにしてあげると全体がグッと引き立ってきます。
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見た目の艶感、洗車時のツルツル感の両方を作るのが我々のお仕事です。ワイパーアームまわりの水垢もなくなり清潔な印象になっております。
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この辺の仕上げ方は乗用車の精密作業のノウハウが生かされます。一般的な吹付けコーティングなどでは決して演出できないでしょう・・。 未塗装部、樹脂部、プラスチック部とそれぞれの素材の状態に合わせて別々のコート剤で加工してあります。 いろんなところで艶感をお楽しみくださればと思っております。
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フロントキャビン部だけですが、簡単お掃除はさせていただきました。一連作業はこれにて終了となります。ご縁で手を付けさせていただけたことに感謝申し上げます。今後ともアフターフォローなどお役に立てることがあればご相談くださいませ。 最後に”ジルつながり”で当店をご紹介いただいた「ジル520様」ありがとうございました。ご覧のような流れで無事作業完成させていただきました。ひとまずのご報告です。
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最後お約束の”リビングスペース”を写させていただきました。落ち着く車内ですね〜、夜は冷えたビール、朝はコーヒーでも沸かして・・、想像してしまいます。まさに家ですね。 二重窓や断熱などやはり完成されたキャンカーは快適なんだろうな〜

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