S.FACTORY
| ホーム | 更新情報・お知らせ | サービスメニュー・料金表 | 完成車紹介 | 会社案内 | お問合せ | FAQ

VANTECH JB-490
バンテックJB490 キャブコン磨き<=並コース>とガラスコーティング<=「KANADE 1.05」>/車内部分クリーニング<=シェル内生地部分を中心に洗浄します>
作業画像1
神奈川県よりご指名いただきありがとうございます。事前のご相談時にお聞きした通りにご納車も進んだようですね。そのまま当店へご搬入くださった御機は”10年モノ”ですので現車の状態とも相談しながらではありますが、ご希望によって仕上げ度合、その作業方法もいくつかございます。今回外装に関しては基本作業方法で基本料金以内の仕上げ方法とさせていただくことになっております。それとは別に車内(=キャンピングシェル内)作業のご希望をいただき、特に布生地部分の本格洗浄をご希望いただいております。外装⇒車内と順次診させていただきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。お引渡しまでの日時等も気持ちよくご協力いただきまして感謝申し上げます。
<2013/12/07お持込、21・22・23日の連休でのお引渡しのお約束となりました>
 作業画像2
ご搬入から1週間後の12/16より作業スタートとなっております。いつもの通りに作業は足元からチェックと洗浄をさせていただきました。落ちない汚れ、素材との兼合いで落さない方が良い汚れ、作業によっては落ちるけれどそういう作業までは致しかねる汚れなどなど・・、最初の足元作業から考えながら+選択しながら作業を進めていくような感じでした。

この足元作業に限ったことではないのですが、基本的な作業方針はこうです。もし自分(
=わたし杉浦のこと)がお客さんの立場であったなら、そういう作業をしてもらって納得かどうか・・これですね。素材の状態、施工費用などとのからみもありますが、その状況、状態の範囲で自分だったら納得かどうかというところを作業のボーダーラインにしております。ですから作業後にそういう視点で冷静になってこれなら自分だったら納得できないなぁ・・っついう感じならばやり直しすることもありますし、素材とのからみできれいにならなくとも納得できれば堂々とやりました、できません!と申し上げていくこともあったりもしますのでよろしくお願い申し上げます。

とにかくこのアーチ内部も含めタイヤ+ホイールまで油性質の現状でした。販売店さんでも比較的きれいにきっちり納車前作業でお掃除をしてくださった方だと思います。しっかりお掃除されていました。ただその最後の仕上げ方が素人といっしょで、油性のワックスやシャンプーで締めくくってしまっていますので今はなんとなく艶感でごまかされているのですが、これが1ヶ月すると一気にボディもこの足元も油汚れで覆われるはずです。もちろん艶もあっという間になくなります。みるからにそういう表面をしていました。ですのでその辺の表面体質改善が今回の作業テーマとなりました。まずは足元を処理して・・
作業画像3
つづけて各細部のチェック、洗浄です。この写真は実は作業を終えて取ったものでかなり改善している状態でのショットです。車体側・ドア側共に出来る範囲ですがきれいにしてありますので”茶ばみ”はかなりなくし、”白っぽく”しております。
作業画像4
ひとつイレギュラなことです。そんなことでドアを開けた部分のお掃除を行なっておりましたら、助手席側ドア部分にいくつかあった配線の内のひとつ(=シェル内に設置されているデジタル計のセンサー用のようです)が作業の私の手が触れてポトッと取れてしまいました(=軽く触れたつもりなのですが・・)。

この写真の通りに配線たどってバンパー裏面に潜りましたらテープで留まっているようでして、粘着弱まっていましたので汎用ですが当店のテープで付け直しておりますのでご了承ください。本体作動などは問題なく動いていますので大丈夫かと思います。
作業画像5
その他すき間の汚れをこの水を使って落ちる範囲ですが流しました。

そして各面のボディ表面も行ないます。この写真も、ソーラーパネルまわりを写した次の写真もそうですが、タイヤまわりのところでも触れさせていただいたように販売店様からご納車されてすぐの状態ですので、ワックス仕上げ効果により洗車の水も弾きますし、一時的とはいえ油性質の”ギラ艶”をしておりますボディ全体です。これが長くつづくなら我々の作業は要りません。ですがそう世の中甘くなく、1ヶ月しますとそんな艶を演出していた簡易皮膜も逆に日々の浮遊する汚れをため込んでしまうという”デフレ現象”の根源となってしまうわけです。ですのでこの表面を剥離しまして水性質の状態にしてゆくのが今回の作業の目的の一つとなることは先ほど申し上げたとおりです。
作業画像6
ルーフ半分より後は凹凸がでてきますので汚れも堆積しやすいですね。固着しているものなどはのちほど処理します。この段階では水で落ちる汚れを落としていってます。もちろ水といっても水洗いという意味ではないので安心してください。

”↑”した手すりのベース部分もFRPベースのゲルコート仕上げです。
作業画像7
サイド面四方も洗い流します。この段階ではまだワックス質の表面になっています。おかげで今時点だけのことですが水切れは良いです。

かといってワックス系、撥水シャンプー系でお引渡し後も日頃お手入れしようなどと考えてはダメというのがわたしの考えです。あくまで中性シャンプー洗車を軸にしないとだめです。目先だけのことならそういうものを使ってしまうのもいいのかもしれませんがそれでは後がなにも続きませんし、何も良い方向にはいきませんから。

ですからシャンプーが無理なら消去方で水洗い、シャンプーはいろんな意味で難しい・やりたくない場合もみなさんあるでしょう。その場合もシャンプーで落ちる汚れは水では落ちないものも多いので回数でそれを補う意味で水洗いが基本です。それも無理なら消去×消去方にて拭き掃除です。

そんな理想のお手入れができないことをを補うためにワックス・撥水シャンプーに頼るのは正しくないのは申し上げたとおりですが、ここでそんな御方々様を救う為にも当店でも6種類+1種類のフォローアップケミカルをご用意しました。今後必要とお思いになるなら使ってみてください。きれいにできることと、お車にとって悪い事がないという安心感の両方をご提供できます。

話し戻りますが・・、今この水切れが良いと感じられるのは汚れを吸着していないわずかな期間です。その後は吸着した汚れで水ぎれは悪くなります。そうなってまたそういうことをやると、その油性汚れがどんどんかぶさりますので艶もどんどんなくなりますし、感触もスルッとはいきません。そうなりにくくなるようにする為の下作業を進めているわけです。
作業画像8 作業画像9
ここから二段階目の下作業です。そんなことで余計な汚れや撥水皮膜を磨き処理ではがして、御機の素材そのものを一度出す・・スッピンにする・・そんなイメージの作業を、このドライ処理段階で行なっていきました。年式的にも何かお化粧で隠したくなる・・そんな気持ちも分かりますし、わたしもそうすれば楽だったり・・その場をしのげる・・とかいろいろあるのですがとにかく規定内のことですが、規定通りにスッピン目指して行ないました。そんなこの研磨処理です。



ちょっと一般向けに。
ボディ表面と、各すき間類やボディ下部など、何か使う(=当てる)用品を分けると無用なトラブルは減らせます。洗車一つにしてもクロスも新しければ吸水も良いわけですが、くたびれたクロスを使えば水切れも本来のことをちゃんと味わえないとか・・、申し上げたいことがご理解いただけますでしょうか??皆さま。正しいことをすれば相応のことがあります。ちなみに右写真のようにスポンジも密度が良いと良い仕事をしてくれますし、密度が抜けてきますと無用なトラブル、能率も下がりますので捨てます。 
何となく申したいこと分かりますでしょうか・・
作業画像10 作業画像11
今回表面のしみ込んだ黄ばみ(黄変)や深いキズを消す作業ではありません。素材にくっついている汚れ(=見える・見えないに関わらず汚れ。酸化皮膜と表現することも多いです)を除去してゆく作業です。皆さまではなかなかできない”かゆいところ”そして”手作業だけではできない”そんな処理をすることで全体の仕上がりはグッと上がってきます。
作業画像12
キャリアはノータッチです。ラダーは定番のサビ汚れが気になりますのでクリーンアップしてあります。
作業画像13
正直素材の”跳ね返り”感が少ないです。これはこれで仕方ないことですが。素材に健康な部分が沢山残っていればいるほど酸化皮膜を処理してあげることでその健康な”肌”がでてくるので、ピチピチ感をこの下地処理という工程だけで引き出すことができるわけです。そうした上でコーティングで”お化粧”するとその効果を長く感じれるわけですが、素材に余力が少ないほどに仕上げのコーティングも効果が半減する事実はお知らせ申し上げておきます。過去の作業でも、そういうお知らせ記事でも公にしておりますとおりです。これは何もキャンピングカーに限ったことではなく乗用車でもそうです。形あるもの(=素材)は劣化して(=目視できるレベル、目視できないレベルでも)ゆくので新品のきめが整った素材にコーティングを張るのと、すき間・凹凸がある(=やはり目視できるレベル、目視できないミクロレベルのことも含めて)素材にコーティングを張るのとではその平滑性、効果に差があるのは世の常識的にご理解いただけるのではと思います。当店はいつもながらですが施工側としても、施主様側からもなるべく触れたくない部分にも敢えて触れることが任務と思って活動しておりますので気を悪く(=落す)ことをある種承知で申しております、よろしくご理解のほどお願いいたします。 まだ言うのか・・という感じかもしれませんが、簡単なイメージしやすい例えはこうです。おば(おじ)さんの肌を基本処理してお化粧するのと、二十歳のおねぇ(おにい)さんにお化粧するのとではその効果に差があるのと似ています・・

ただし各部分とも浮き出ている固着汚れ等含めて処理しておりますので、さっぱり感はでてきております。あとはどう維持してゆくか・・、これはこれであとは維持しないのも一考ですし、維持するならそらなりのことも必要ですし、アドバイス等は無限に協力させていただくつもりではおります。あとはオーナー様の価値観で楽しんでいただければそれで良いと思います。
作業画像14 作業画像15
ミラーの未塗装部分は塗装されたのですね(=以前のオーナーさんがやったのか・・)。これでずいぶんイメージが良いですね。もちろんのちほどコーティングここにもいたします。

右側ヘッドライトはレンズ表面に亀裂入っていますね、ご承知でしたでしょうか。黄ばみ処理をしようと思ってはいたのですが、あまりハードな研磨作業は出来ない状態でした。それとこの黄ばみはレンズの内側でしたのでいずれにしてもこのままという感じです。


ボンネットの飛び石によるサビもありますがこれらはこのままです。その他やることはやらせていただいておりますので、どうかご理解のほどお願いいたします。ゴム類の白濁などはけっこう過去のコンパウンドがけによる”おつり”だったりするのですが(=我々みたいな専門意識がないと養生などはしませんので・・)、こういうゴム部分はなかなか再生できませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

バンパーは新品ですかね。ここはきれいですからコーティングの”のり”も当然ながら良いですし、長く効果をお感じいただきやすいです。
 もちろんたまにでもお手入れは必要ですけど・・
作業画像16 作業画像17
”上”ばかりに目が行きがちなキャンピングカーですが、車美においては”下”も重要だということは発信し続けていることの一つです。今回もこの辺はやはり見過ごされてきたポイントでした。水垢、タール類もそれなりに定着したままでした。この辺がきれいになってきますと、きれいにしてきた”上”もさらに引き立ってくるという法則・・実車で確認していただければご理解いただけたかと思います。ご覧のようにまわり込み部分もコーティングしますから汚れの再付着もしずらく、たまの日頃のお手入れも気分が良いはずです。
作業画像18 作業画像19
ステッカー部分に関しては、素材が生きている部分はコーティングで保護効果も上がりますが、劣化してしまっているバンク面の部分などは下地作業をしても、コーティングをしても再生できないものですのでこの辺はしょうがないのでよろしくお願いいたします。 作業には全く関係ないですが当店もう一人の社員さん?に頼まれつづけている二階のベランダのパーゴラ作成中のわたしです。今年はお仕事させていただく合間に半分作りましたのでもう半分は来年で勘弁ください。お客様のなかでいろいろお詳しい方がいらっしゃったら今後とも良きアドバイスをよろしくお願いします。よくよくはキャブコン入るガレージ作成が目標なのは言うまでもございません・・できるかなぁ
作業画像20  作業画像21
コーティング加工まで仕上げたところです。今回「KANADE」コーティングです。やはり加工後は何ともいえぬ・・良いものです。”○”部分は補修で塗装されています。キャブコンの通常ゲルコート表面を思えば塗装という表面は負の要素ではないので(=標準のゲルコート仕上げというのは自動車塗装前の下地水準という意味です)、たとえ補修の意味で塗装されていたとしてもそこは良いと取るべきでしょう。
作業画像22 作業画像23
各部のコーティング加工を終えまして、ウインド部分とタイヤまわり、ドアまわりのチェック作業で外装を完成とさせていただきました。この状態ではお引渡し時にも感じていただけたように気分も最高!?かと思います。あとはお引渡し後のことですし、こちらの事の方が重要なんですよね、実は。新車でもそうですがコーティング加工しても決まったところからバーコード線もでてくるでしょう(=車種ごとの形状によってそれがどこか、保管場所の向きや傾斜等によっても個体それぞれに違うこともあります)。まずはご自分の車両のそれを把握すること、そうしたらそこだけでも出来る範囲拭くなりすることをおすすめいたします(=サンプル品も活躍しますので役立ててください)。なぜならミクロのレベルでは新車のゲルコート面の平滑さと御機のそれは違います。経年によってきめが粗くなってきている表面ということです。同じような話しを何度も申し訳ないのですが、同じにコーティングをしていてもコーティングは素材の表面に沿って定着するイメージです。実際には凹凸にとどまらずピンホールに吸い込まれてしまうコート分もある事実もこの際ですのでお伝えしておきます(=2層、3層とコーティングを加工してゆくなどをすることでそういう穴埋めを行なう施工。あるいはやはり塗装してコーティングするなどの施工法もありますが、今回はそういう作業ではありません)。

ただわたしがイメージしている”きれい”を皆さまのほとんどがお求めではないことが過去の経験から分かっております。ほとんどのケースでわたしが”きれいでない”と判断する状態も皆さまはそれで十分”きれい”という判断なのです。もしくはもっときれいにできる・したいとはお分かりの御方もそれ以上追求することはキャンピングカーとして意味のないこととご理解されている、とても常識的で合理的な場合がほとんどです。

ですので上記のように記してきましたことのほとんどは皆さまには不用なこともあるかと存じますから、有用な部分だけ頭の片隅にでも・・と思います。でもこまかな仕上がり、維持をお求めの場合はほとんどすべて重要ことですのでご理解、実践していただかないとなりませんのでそのことも頭の片隅にでも・・と思います。要するにご自身で納得できるレベルを見つけていただき、それを維持できるようにしていっていただければそれでわたしはうれしいです。そのためのアドバイス、フォロー作業などは今後とも喜んご協力させたいただきますのでご安心ください。
作業画像24 作業画像25
作業の時期とこのご報告も少しじかんのズレがありますがここから車内作業のお知らせです。本日(=12/19)は外は雨降りですが、車内はひろびろしているキャブコンですので作業は問題なく進められました。ガレージの軒が普通に遮雨できますので水が入るとか全くご心配なく大丈夫ですのでよろしくお願いいたします。

お打ち合わせの通りにシェル内の生地部分を中心に診させていただきました。バンク部分のマットは出して丸洗いすることにいたしました。カーテン4枚もそうさせていただきました。右写真のように運転席側明り取りウインドのビスがなかったので手持ちのもので止めておきました。
作業画像26 作業画像27
目標は布団やじゅうたんといっしょで既使用感の改善です。生地のしんなり感をフワフワにすることが目標です。かさばりますので洗うことよりもその後の”戻す”ことの方が時間かかりました。除菌とフワフワサラサラマットでお子さんも気持ちよく横になっていただけると存じます。
作業画像28 作業画像29
あとは車両定置状態でのクリーニングです。天井を前⇒後まで通っています生地部、フロア面、そして座面(=座面といってもおしり部分だけのクリーニングでなくて、すき間、後横、ひじかけなど全部といういみですからご安心を)をお掃除していきました。これらの部分のまずは表面を高温処理して何気ないしっとり油汚れを回収しました。
作業画像30 作業画像31
表も裏もやってます。高温を使用しますので除菌効果も期待していただいて良いことも付け加えてお知らせ申し上げます。簡易清掃とは違いまして仕上がり後は”倍”気分は良いはずです。
作業画像32 作業画像33
タバコヤニやその他ベタベタ感などはこの汚れからみてもないです。常識的な汚れでこの車両自体に安心感を感じますね。表面の汚れを少しずつ回収しまして・・
作業画像34 作業画像35
フロアなどは足で踏むこともありますし、生地内部の汚れ処理もしております。特に通常足を置くあたりは黒ずみも多少なり感じましたしね、これでかなり快適にご利用いただけるかとは思います。

その他上記のような作業をしても落ちないシミもピンポイント的にあったりもしますが、ほとんど気になるようなものではないと私は思えますのでそれ以上何かということは行なっておりません。生地以外の部分も状況に合わせてチェック、お掃除はしてあります。外した類は完全乾燥を経まして元に戻しておりますので2次災害のカビやニオイなどはないですのでご安心ください。テーブルも外して作業をしましたが、問題なく戻してあります。前後の位置は少し違うかもしれませんのでご確認ください。

シェル以外、つまりは運転席まわりのキャビン部分は今回の本格作業は基本スルーの解釈でおりま。販売店さんの作業のままで十分なんだと思いますから今回特に難しいことはしておりません。エアコンのニオイについてはご様子をみていただき状況によっては専門というか・・、ノウハウのあるところで作業をしてもらってください。内側のウインド面が所々ギラツキを確認しましたのでそんな部分はお掃除しております。
作業画像36 このような作業を進めてきまして、今回のお引渡しをさせていただきました。予定とおり?お約束のギリギリまで作業時間に当てさせていただきありがとうございました。

外装については本記事、直接お話ししたことも参考にしていただき、まずはご自身なりにお手入れしてみてください。それでもっと何か進めたい、改善したいということがでてきましたらお気軽にご相談くだされば効果的なアドバイスや作業でフォローさせていただきたいと思っております。

エアコンのクリーニングにおいては、費用や時間などが許すなら経験豊かな専門店もない訳ではありません。まずは今後も気になってくるのか・・ご確認くださればと思います。

これでご報告も終了、いろいろとありがとうございました。
ホームへ

| 洗車 | 車磨き | ガラスコーティング | ポリマーコーティング | ウインドフッ素コーティング | アルミホイールコーティング | 出張クリーニング | 除菌・消臭 | 車内抗菌コーティング |
| 独車メッキモール再生 | カーフィルム | ウインドリペア | 引取納車OK |

(C)Copyright by S.FACTORY 2013 All Rights Reserved.