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VANTECH CORDE_Leaves
バンテック製コルドリーブス ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス<=1年目コース、割引適用>/部分的にキズ消し処理、タッチアップ補修/フォローアップシャンプー「上」300ccご購入
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埼玉県の東の方から今回もありがとうございます。初回施工から早いもので1年経過となりました現在です。ここで全体再加工のご用命をいただきましたので今回もバッチリと作らせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

ちなみに「9万円じゃなくていいんですか?」と奥様でございましたが・・、申しておりますように当店webサイト内の『サービスメニュー・料金表』でも公表しておりますが、再加工以降の施工においてはリピート割引適用にて皆さまにもお喜びいただいております。初回料金でなくてけっこうです(
=わたしからのプレゼント)。もちろんその浮いた分をいろんな気になるところの加工等にご利用いただいても全然けっこうですし、よりハイレベルな仕上がりにお使いいただいても全然構いません。特にご指示なく通常に再加工の内容であれば公表の割引率を適用しておりますのでどうかご確認いただき、今後とも大いにご活用いただければと存じます。よろしくお願いいたします。
<2014/01/14お持込、お任せいただきましたが、週末までにはお渡し可能かと思います>
(ご入庫履歴) '12/12 '13/07
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作業はいつも通りに足元から診させていただきました(=写真は洗浄後の状態です)。比較的きれいに維持されております状態でした。前回からアルミホイールに変わっておりますが、やはり機能・見た目ともにアルミの方が良いですよね。 汚れ放題なホイールならばどっちでも良いかもしれませんが・・

定期メンテナンスがお受けいただける御方であれば、半年後の無料サービス作業でもこういう部分もきれいになるわけで(=お越しいただければですが・・)、少なくとも大くずれはせずにいられると思います。足元がドロ汚れ含めて茶ばんできますとボディがいくらきれいでもなんかいまいちという感性を良くも悪くもお持ちいただけるようになると”きれいカーライフ”の初級者脱出です!

足元整えさせていただき、キャビン部ドア(=運転席・助手席ドアのことです)まわりの洗浄を済ませました。油汚れもバンク雨どいからドア上部をつたい、ドアストライカー部、ヒンジまわりに段々水垢、油汚れが積もってきますのでしっかりチェックして経時感をなくしております。多少とびちりぎみのグリス汚れも処理しているところもあります。
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つづけてボディ面の各すき間や凹凸部分の洗浄と進めました。こういう細部の洗浄処理は大きなボディ面ですから・・いろんなところにあります。もちろん車種によってもいろんなパターンがありますし、その面積などもいろいろです。

御リーブスにおいては、このモールが代表的かもしれません。左右、リヤ部と入っていて、黒ずんできますと経時を感じてしまいますよね。皆さまそんなに気にしていないように思っているのですが、実は自然とボディを眺めると目には入っていますので、こういう部分に手をかけている車両とそうでない車両とでは何かが違うと意識していないながらしっかり感じているのが現実です。お任せいただけている間はきれいに乗ってもらいますから、よろしくお願いいたします。 
どの車両も大概そうですが、つまった汚れがけっこう気持ちよく溢れてくるんですよ・・ココは。エントランスの蝶部分もかき出してあげてサッパリ感を演出させますからね・・
作業画像4 作業画像5
ルーフも乗用車のようにガンガン洗えるのは中央から前のバンク部分。リヤ半分は凹凸と相談しながらです。装備も比較的想定内の御機ですので普通に大変ながらも楽に(=どっちだ・・)洗っていきました。水が抜ける部分は気持ちよく汚れも落ちましたが、右写真のような水が抜けずらいところは水垢にもなっていました。これらは次の磨き工程で処理していきます。
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こんな部分、日頃の水滴が”つらら”状になりやすい部分は水垢汚れが付着しやすいのですが、きれいでしたよ。これは日頃のご夫婦様の意識の結果でしょう。正しい努力は報われるということでしょうね。それを落しやすく、気持ちよく作業できるようにフォローするのが当店仕様のコーティングの役目です。そのことをこの1年で感じ取っていただけたようでなによりです。 わたくしも。初期ご縁をご紹介いただいたあの御方もそんな気持ちだそうです・・
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御機も例に漏れず一番目だって、汚れもたれ落ちてくる部分がココですね。この写真は作業前の状態のショットなのですが、シャンプーで洗えば落ちます。それを今回ご注文いただいたシャンプーでご体感いただけますのでお手入れする楽しみ?もできます。 大変ながらも楽しんでいただきたいのが日頃のお手入れです
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ピンポイントの油汚れが流れない普通の表面部分は気にしていただくことは特にないです。しいて申すといつも申し上げていることですが簡易な撥水剤は使わないことですね。 それにしても、ボディ全体でいえるのですが予想より良い状態で”帰って”きていただきうれしい限りです・・

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追加でご依頼いただいたリヤバンパーのキズにつきましては、左側(=この写真でも左側)は完全に処理できました。もちろんその後にコーティング加工ですのでご安心を。言われていなかったのですが、同じくリヤバンパーの右側(=この写真でも右側がそう)はかなり薄めましたが全部消してはいません。けっこう深いキズでしたので日常的に気にならないぐらいで止めてありますのでよろしくお願いいたします。
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前回お話しにもでていましたが、収納とびらの方は良く処理しましたね。けっこう上手いと思いましたよ。エッジのわずかに剥げている部分はタッチアップしました。目立つフェンダー側のキズはお持込いただいた補修塗料のスプレーで前回もお伝えの方法にて処理しました。エッジは研ぎ処理もプラスしてバッチリ決めよう!と意気込んだのですが・・、予想より色が合わず。もう少し色が合ってくれていると良かったのですが思っていたより色ズレがありますね。何回か重ねましたがいまいちですね。これは調色するしかないのですが、塗装屋さんでない当店ではできません、ご理解くださいませ。その下の線キズも処理しております。とにかくこれで気分的にはスッキリされると思います。
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こんな塗料カップと筆塗りで皆さまにもボテッとしないタッチアップが可能です。お試しを・・
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オーニングの高枝系のキズはどのお車でも仕方ない部分でもあり、気にしてアウトドアも走ってられませんので薄キズ付くぐらいはこれで良いのではないでしょうか。ですがそれをむやみに粗いコンパウンドで擦るのはオーニングの表面がもったいないです。手間ではあっても細かな目の仕様を時間をかけて・・が基本となります。

今回もこの部分含めオーニング面もコーティング施工まで行いますが、剥げ気味のオーニング表面の色は回復させられませんので、今後のお手入れ含めてよろしくお願いいたします。
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何気ない部分が美観の”肝”ですからそんなことを意識して今回も作らせて(=作業の意味)いただきました。ワイパー・ウォッシャー装置のまわりに溜まる水垢、グリルまわりの堆積しがちな汚れ、虫・樹木系の付着物(=御機は少なめではありましたが・・)は定番部分、そして定番の作業内容ですし、ラダー表面にだんだん付着してくるガビガビの汚れなども処理する、しないかで車両全体としてかなり仕上がりに違いはでますので気にかけて進めた今回です。 関係ないですがウォッシャー液は一般規定されているより薄めで十分。寒冷地での使用ならばまた違うのでしょうが、使えばそれだけシミになる要素がボディに付着するわけですから説明文がすべてにおいて正しいわけではないです。


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再加工メンテナンス施工する意義は??<基本編>

まずは一般ユーザー様がコーティングに期待することは?皆さまの潜在意識も含めて・・保護・防汚・水切れ・艶の維持の4つです。いつも折に触れ活字にさせていただいていることです。

良く初回お付き合いのあとに、『コーティングのメンテは何年サイクルがいいですかね・・?』と相談をお受けするわけですが、コーティングが効いていてもここで写したような細かな凹凸部分はだんだん汚れが溜まってくることもありますから、隅々まできれいで楽しみたい場合はコーティングが効いていても毎年のメンテナンスもする必要があるでしょう。汚れやバーコードが付いていてもボディが保護されていることだけにコーティングの意義があるという考え方の場合であれば2年、3年メンテナンス作業や、もっと言えば洗車もしなくとも良いとも言えます。

今回のように艶々のボディを見た目でも楽しみたいとか・・、日頃のお手入れ時にサッと汚れも落せて拭きあげも楽にとか・・、ルーフのコーティング皮膜面についている水垢なども落としておきたいとか・・のご希望をかなえるには1年メンテナンスは理想的でしょうし(
=お受けいただくと中間の無料メンテもあるわけで)、そこまではお求めでないケースであれば長いスパンでのメンテナンスというのも悪いことではないですね。もちろんそのサイクルの度合で汚れの付き方も違うわけですので、メンテナンス費用の割引率は1年メンテコース、2年メンテコース、3年メンテコースで違いますので合わせてご案内申し上げます。

当店の再加工メンテナンスというのはコーティングが効いているからしなくて良いとか、した方が皮膜の厚みが増すから良いとか(
=皮膜重ねの説明についてはここでは置いておきますけど・・)そういうことではなく、その前にまずはオーナー様のご愛車をどういう意匠でお乗りになっていきたいか・・ということになるかと思うのです。
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そんなことで各部の下地作業を進めてきまして、コーティングの脱脂洗浄から本コート施工をさせていただきました。メンテナンス内容としては”基本内容”という解釈でおります。ベンチレータの外側表面やアクリルウインドの枠部分などは素材ゆえのことですがバーコードも付きやすいのでコーティングまで実施した今回ですが、ルーフのカバーや手すり、リヤ面のラダー部分などまではコーティングしておりません。
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上から下まで加工してまいりました。”トロロ〜ン”な艶を各部で味わっていただけるでしょう。申し上げたような考え方でドアミラーまわりなどはコーティングまで行っておりませんのでよろしくお願いいたします。 やはり整った足元は仕上がったボディの艶感を引きたてますなぁ〜〜
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前回同様に「AKARI」コーティングを施工できましたら、お引渡し作業をいくつか行いました。いつものとおりですが、タイヤまわりを決めて、各ガラス面を拭き掃除(=価値観で良いと思いますがガラス面もコーティングという恩恵を感じたい場合は施工することが可能です。クリアな視界の確保、お手入れの楽さ、輪ジミの付きにくい状態を維持できます)、写真のようにドアまわりの油汚れ落しを行い、車内のごみ出し、バキューム処理して完成とさせていただきました。
とにかく総じて良い状態で戻ってきていただけましたので今回の施工もさらに効果的となるでしょう(=コーティング皮膜というのは下にある素材やその状態に影響されますから・・)。今回ご依頼いただいたフォローアップシャンプー「上」仕様を後日お送りいたします。これはあの御方にもサンプル品をおだししているものと同じ液剤です。成分的なこともありますが、あまり長期在庫しませんので手渡しできないこともどうぞご理解くださいませ。使い方も決まりはないですが、比較的有効でありそうな方法を一筆しましてお送り申し上げますのでお取りはからいのほどお願いいたします。ではこれで”納品書”とさせてください。この度もありがとうございました。
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