TOYOTA VELLFIRE 今回も洗車のお申し付けいただきました。 <2009/05/23お持込、数時間お預かりさせていただきました> (ご入庫履歴) '09/02 |
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休日は皆様それぞれでご用事もおありでしょうし、お車でお出かけもされるでしょう。車好きには癒しのドライブもきれいな愛車で出動!したいものですよね。お手伝いさせていただきますので。ご自分でも適時洗車をされているので汚れは上っツラのみでしょうが、慎重にチェックさせていただきます。 |
ヴェルファイアは派手な外観ですからメッキホイールなどもよく似合うでしょうが、わたしはノーマル派ですからこちらのほうが落ち着きますね。リム内側も何とかメンテナンスできる形状ですので洗う楽しみもありますし。きれいにされておりますね。 |
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グリルフィンの上は輪ジミが固着しやすい部分ですからこまめに処理するしかありません。もしくは、輪ジミにならないコーティングを施すしかございません、お気軽にご相談ください。 |
こういう楽しいパーツをみさせていただきますと、ステップも内装、あるいは外装の完全に一部であり、オーナー様にとってはとても大事な部分なんだな〜と思わされます。作業を承った際には、ないがしろに出来ないものだと再確認させていただきました。ドアを開けるだけでもいい勉強です、ありがたや〜 |
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通常は洗車も屋内でやるのですが、本日はガレージには”だせない”お預かり車がございますので外でやらせていただきます。オーナー様も洗車は外でやられるでしょうから、せっかくですので洗車のポイントを少し申し上げてみましょう、ご参考にどうぞ。一般の方ができる範囲を想定して申し上げており、もっとケースによっては”荒技”がよい場合があるのも事実ですが、ハイリスクですのでこの場で表現するのは止めておきますことご理解くださいませ。ご興味あれば個別にご相談くださればウェルカムです、お付合いさせていただきますよ。 皆様洗車に使用するクロスなり、スポンジなり、セームなりパートごとに細かくわけてはいない方が多いでしょうから、キズを入れたくない面に当てるものはとにかくきれいなものか、きれいにして使用してください。シャンプーがどう?、ケミカルがどう?という前に基本に忠実にやってみてください。名選手ほど素振りやキャッチボールを人一倍するものですよね。そして、出来るだけゴシゴシやらないことです。『シャンプーつけているから』とか、『高圧洗浄機でかけたから』とか皆様おっしゃいますがそれでいいならスタンドさんの洗車機や泡泡洗車?とかでいいわけです。話し戻りますが流しながらやさしく洗い流して下さい(=こちらのQ1もご参考にどうぞ>>>)。水を流しながらが無理なら仕方ありませんから、意識的にやさしくこすることです。意識するだけでもだいぶ違います。あとは状況(=日差しの中で洗う場合とか、風が吹いている時など)にもよりますが、ボンネットとルーフを洗い流したら拭きあげるとかパートごとに区切るといいかもしれません。 |
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虫の死骸がはりついていました。スポットしみの元凶です。 |
リヤバンパーにも鳥フン固着しておりました。ササッとこすっておきました。それでは完成しました。まだまだきれいです、ご自分でお手上げの際にはお申し付けくださいね。 |
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