TOYOTA RAV4 トヨタRAV4 車磨き<=下地処理は「並」コースで>とガラスコーティング<=「AKARI」コーティング> 東京都羽村市よりこの度もありがとうございます。ヴィッツ( =ヴィッツの施工履歴はこちら>> )からお乗換えとなった今回のRAV4の施工ですね。1年ほど前のお乗換えということですので、それなりの汚れ感のボディとなっているわけでしょう。再度気分良くドライブ、愛車を眺められるようにリセットさせていただく・・、そんなイメージで作らせていただきました。 <2016/01/10ご搬入、16(土)のお引渡しとなりました> |
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本機においては、当店初作業となります今回です。作業する前の各部のチェックをして⇒実作業とすすめました。当店にて初期施工を済ませてあり、定期的なメンテ作業としてのご入庫ですと実際たいしたチェックは必要ないことも多いですが、初期施工の車両ですのでこの辺は逆に時間を取る必要があります。今回も。 まずは細部。この写真のようにどうしても汚れたままといった感じですね。その他のドアすき間なども当店初作業となりますので、それなりに処理をさせていただかないとならないといった感じでした。 |
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当店では”上面”という言い方をすることが多いのですが、ボンネットやルーフ面などの水平面のことです。雨、汚れ、鳥フン等イレギュラ異物、そして紫外線の影響を受けやすいのがこの上面ですね。 作業前の状態は、予想とおりに酸化劣化した汚れが全体を覆っていました。特別作業用照明など当てずともこの写真でも分かりますでしょ。こうなるのは、申し上げたいろんな汚れ要素のほかに、昨年のご購入店にてセットになっているコーティング、そして日頃の洗車お手入れ(=撥水・ワックス系の成分が入ったシャンプーの使用)により、そういう成分(=シリコーンオイルであることがほぼ確実)自体が酸化しているからなのです。 よって、カウル、ワイパーアーム、ルーフレール等の未塗装部分、そしてウインドガラス面も白濁感、輪ジミが正直多いと感じてしまいました。ルーフレールは今回の施工内容の範囲として作業はさせていただきました。 |
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各部のチェックを終えて、各部の作業です。その前に左リヤドア下部にエクボがありました。お知らせまで。 ⇒ メイン作業はポリッシングによる白濁感の除去の今回です。あえてビフォーアフター的な演出画像にはしておりませんが、ボンネット作業時の一部を。左半分は未作業、右半分を処理したところでのショットです。 |
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お引渡しから時間が経過しております・・この記事アップしている時点。すみません。 バイザー、ピラー部分もすっきりしておりますでしょ。よろしくないお手入れ方法を繰り返すとまた元通りは確実です。お体のことがあるのでわたしもこうして・こういう風にすべきですよ、ともいいずらいですが、”きれいカーライフ”を優先するならそれなりに考えないといけないというのが現状、事実でございますので、良い維持方法を検討されると良いでしょう。 |
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背面タイヤカバーは一度外させていただき、再セットしてお戻しさせていただきました。特に問題もありませんでした。 |
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数ヶ所の再塗装が入っている車両としてお引き受けしましたし、事実塗装検査でも確認いたしました。今回の施工ご依頼内容の範囲としては全く問題ないと存じます。普通の再塗装で良いと思います。そんな塗装表面もご覧のようにコーティングも問題なく”受け付けてくれました”ので良い艶感で仕上がりました。 |
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メイン作業(洗浄⇒下地処理⇒コーティング)を終えて、最後いつものようにお引渡し用の作業を行いました。タイヤも新品スタッドレスで良いですね。タイヤワックスも良く”のり”ますし、アーチ内部もたまにこうやってしっかりお掃除してあげますとそのタイヤの黒々感との相乗効果でボディもさたに引き立ちます。 |
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MR-S、ヴィッツ、そして今回もこういうのをやっているのですね。ひきつづき”こっち”でも楽しんでほしいものです。 こっちのRAV4もコーティングしたらどうですか(笑) 今回もご指名をありがとうございました。日頃の洗車は申し上げたとおりです。何か聞きたいことがあれば今後もお気軽にご相談ください。 |
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