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TOYOTA PRIUSα
トヨタプリウスアルファ ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス3年目<=下地処理は並コース , コーティングはAKARI>/ウインドガラスコーティング<=外側全面とも>
作業画像1

東京都青梅市内よりいつもありがとうございます。今回はボディとウインドガラス面の施工がメインという内容です。3年前の新車時に施工させていただいて以来の再施工という今回です。アルミホイールに関しましては9ヶ月前に施工している状態ですので基本洗浄のみを行い、状況によっては多少なりお手入れをさせていただくようかなぁーと思っております。

<2015/07/19お持込、24日のお引渡しのお約束となりました>

(ご入庫履歴)
'12/08(=アルミホイール作業
'12/08 '13/03 '13/08
'14/10(=ご新調アルミホイールコート
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作業は各部のチェックを含めて、全体の洗浄からまず行ないました。 外観も内部もノーマルのままでは我慢できないタイプというのがよく分かります・・下品でないのがさすがのセンスです・・


作業画像4

では細部から。”シャコタン”ですが見える範囲のタイヤアーチ内部の洗浄。”ツライチ”フェンダーまわり。もちろんアルミホイール表面、リム内部なども実施させていただきました。各ドアすき間もきれいを維持されていますのですばらしいと思います。

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つづけてボディ表面に進めました。日常的にどうしても付着するものもないわけではないですが、やはり良い状態でした。ほぼ汚れがないですし、水弾き、水の拭き上げ時のキレの良さも確認できました。専門店的な視点でなければ既にこの時点でコーティング完成かという”良”なボディ状態でした。

フロントバンパーまわりなど、極小、かつ数少ないながらも、走行による塗装のはげ(=タッチアップポイント)もありました。
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ウインド面も全面ともにコーティングの再施工のご希望いただいた今回ですので、ボディ洗浄と同じ段階でそのための下地処理も当然ですが行ないました。

左の写真の”↑”がぶつかるところから右(=実際のガラスとしては上部側)が作業前の撥水状態。左(=実際のガラスとしては下側)が下地処理してクリアな状態。

再施工にはもったいないぐらい良い状態ではあります。ですがそうは言っても施工直後に比べれば撥水も落ちているところもありますし、油分の汚れが付着している部分(=フロントウインド面)も我々視点からするとないわけではないので適所相応の下地処理をして、コーティングに備えたという感じでしょうか。

仕上げのコーティング剤としては、今回も「40km/h撥水仕様」で加工となっておりますのでよろしくお願いいたします。
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洗浄工程のあとは、各部の下地処理作業と進めました。手処理、機械処理を併用して進めました。車両の状態、ご選択いただくコースに応じて進めます。

特にホワイトカラー車両は各所の”きわ”の汚れ、水垢が”きれいカーライフ”に大きな影響を与えますので、今回も意識して作業をさせていただきました。おっしゃっていただけたようなフェンダーきわなどもその重要なポイントのひとつです。そしてフルエアロ(=凹凸も多い)仕様になっておりますので、そんなチェック作業はとても大事に思います。


作業画像11 

ボディ表面におきまして、先に各面ともにきれいだとは申し上げていますが、そういう汚れの付着がある・ないという視点ではなく、どうしても入ってくるスクラッチキズ、洗車キズ類のある・ないという視点においてもすごく良い状態を保っていただいておりました。

”きれいカーライフ”においては昔からお好きなタイプということもあり、洗車の考え方や方法など・・いろんな手際なども上手なんだと思います。こういうのは個々人のセンス的なところがありますので既に備わっているというのは良いことです。今後もできる範囲で、そんな意識をおつづけいただければずっと快適にお使いになれるはずです。

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ボディではないですが、”きれいカーライフ”には大事な要素のアルミホイールについてもお知らせしておきます。

そんな日常の洗車を手際よく進める手助けとなるのが施工させていただいているコーティング加工のメリットのひとつですので、アルミホイールに関しても適時メンテナンス施工を加えていければ今後も理想です。今回においてはコーティング加工までの内容ではございませんので、最初のシャンプーによる洗浄をして、それで落ちきれない汚れや凹凸のきわなどを軽くクリーニングしたという今回の作業内容です。
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下地処理作業後、コーティングのための準備(=再度の洗車や加工被部分の脱脂作業など)をいたしまして、コーティングを入れさせていただきました。ドアすき間などはオプション作業としておりますので、今回においてはボディ表面部分を加工させていただいております。もちろんですが、リヤスポとボディがかぶさる部分なども実施してはおりますのでどうぞご安心ください。

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メッキやステンレス部、未塗装部、プラスチック類の部分など・・、いわゆるボディ塗装面以外は基本的にノーコーティングである今回です。諸々事情、状況にて加工しているところ、パーツもなくはないのですが、基本の施工方針はそういうことですのでよろしくお願いいたします。

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ウインド面は全面とも今回コーティング再加工でお申込みいただいておりますので施工してございます。ひきつづきドライブ中の快適な視界、そして洗車時の快適な水キレ、拭き取りを楽しんでくださいね。

そういえば3年前にフロントドア左右に透明断熱フィルムを施工させていただいておりますが、陽射しのジリジリ感の低減はお感じいただけておりますか?そこから入る陽射しは99%以上の紫外線カットですから人間だけでなく、内装材の劣化保護にもとても良いことをしていただいております。今後とも自己満足にタップリ浸ってください・・


それとご質問いただいたフロントウインド内側のくもりと、当店オプションメニューの「車内側のウインド面コーティング」についてです。くもりの原因の大半は汚れがガラス面全体的にはりついていることが多いです。それをしっかり除去できればくもりが劇的に少なくなったということは良くあります。しかし、その汚れも案外みえずらく、『しっとり』、『しっかり』とくっついていて、案外除去するのが難しかったりします。皆様も経験的にご理解いただけるのではないでしょうか??

除去したつもりでもいざ走行してみると全然ダメだったとか、余計にギラつかせてしまってこりごりだった・・などという話しも良く聞くことです。そもそもガラス内側のお掃除は無理な体勢を強いられたりしますので、面倒ですよね。

そんな時に、もしかしたらこの「
車内側のウインド面コーティング」が有効なことはあり得ます。コーティングである以上はその前段階でそれなりにわたしがしっかりはお掃除しますのでね。

しかし、仮にですが施工させていただいたそのコーティング皮膜も永遠ではないですし、ウインド外側ほど水をジャブジャブとか、機械で研磨とかの下地処理は当然できませんので、コーティングの定着など外側よりは期待はできないのが事実です。結果的にどんなお車でもくもりを何年も確実になくすことなどお約束はできませんし、いろんな事情、状況がからんでおりますので無理でしょう。

ですので、本件につきましては、くもりやギラツキを何か改善をしたいが、これといった方法に悩んでいるようなケースではもしかしたらお役に立てるかもしれません。

作業画像19

各部のコーティング施工後、全体の点検を経て、最後はいつもの程度ですが車内の処理などして完成とさせていただいております。この度もご指名くださりまして、誠にありがとうございました。
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