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TOYOTA PRIUSα
トヨタプリウスアルファ 無料半年点検メンテナンス/フロントウインド1面フッ素コーティング<=40km/h撥水仕様>
作業画像1
東京都青梅市内より、この度もありがとうございます。年末は天候、タイミングが合わず失礼いたしました。今回は無事ご入庫となりました。無料点検メンテナンスをさせていただき、及びご指名作業を行なわせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
<2013/03/01お持込、当日のお引渡しのお約束となりました>
(ご入庫履歴)'12/08(=アルミホイール作業 '12/08
作業画像2
まずは足回りからチェックしてゆきます。やはりしっかり”レイズ”あたりを入れておくと品質以前に飽きがないですよね。もちろん新品時にしっかりコーティングも入れさせていただいておりますから光沢、水切れ共に伴っていますのでさらに満足度は高いですね。カラーが神経使うブラックですが今のところ変なシミや汚れ、キズも確認できませんでした。スポーク数も少なくはないので洗車は少し面倒ですが、それを助けるに十分なコーティングの水切れ性を今後もご活用くださませ。
作業画像3
あとは各ドアすき間のチェックです。汚れは上っ面にのっているだけですので洗いさえすればきれいに落ちます(=今回もそうです)。ですがそのままにしておくと堆積してきて・・、だんだんこびり付いて・・もうイヤになっちゃうものです。未然のお手入れは大事なことです。

もちろんきれいにするだけでなく、今後のためにも水抜き口の通りなどもチェックしておりますのでご安心ください。
 この写真は作業前ですね・・
作業画像4
車体側ではなく、開ける側も美的観点からしますとけっこう重要です。ゲートドアもそうですし・・、エンジンフードもそうですね。

日頃の汚水も雨戸いを伝ってこういうところに流れてきますので、無防備ですとそのうち水垢が付いてくるわけです。適時お手入れでお掃除をするか、こういうところもコーティングしておくなどもとても効果的な対応です。予防効果はもちろん、洗車などの時に汚れ落しがサクッとできます。無料で施工はして差し上げられませんがご希望などあればご相談くださいませ。

最近では・・プジョーRCZさん(
=作業詳細はこちら>> )とか、ホンダNBOXさん( =作業詳細はこちら>> )なども加工させていただいております・・
作業画像5
ボディ表面も洗ってゆきますが、ルーフなどの撥水性が施工初期より落ちてきているとのご指摘をいただきましたが、それはその通りで永遠ではありません。特に皆さまを楽しませる撥水基成分は完全に人間がそうしようと作った有機基であり、有機化合物です。野菜もそうですが、有機でありますのでけっこうデリケートです。ですが無機成分ではこういう演出が絶対にできません。もう少し言えば、そんな皆さまを楽しませる成分をなんとかボディに引っ付けておこうとがんばっているのがいわゆるガラス皮膜です。こちらは成分の多くが無機質でありますので確かになかなか変化いたしません。関連をご確認いただきたい場合は長文で申し訳ないのですがAKARI」コーティング専用ページをご覧くださいませ>>

とにかく・・わたくしとしては半年してこの接触角度、水切れ、拭き上げ、仕上げ後の艶感もチェックさせていただきましたが、保身するつもりも全くないですが、すばらしいと思います。良く一般の方が勘違いしていることの一つにこういうこともあります。縦でなく平面ラインですから水玉も行き場をなくしておりその場にモッコリするしかない時があり、周りの水玉といっしょになって・・親水状態にみてとれる場合もあるということです。次の写真などはその状態です。これを縦の面にしてみれば・・水玉としてはじけていきます。あとは・・汚れがコーティング表面にあるときの水玉ときれいになっている表面では同じ水玉も弾き方も接触角も違って見えます。その他納得したい場合は遠慮なくご質問ください。お答えいたしますので。
作業画像6
逃げ場をなくした水滴たちですね・・

<ついでに一般向けのメッセージを>
関係ない話しですが親水性のコーティングは水しみが付かないとかいう理論はうそではないですが、限定的です。親水性の皮膜であってものっかった汚水成分を流すだけの雨や、適時の洗車の水がこなければこういう状態の水滴や汚れはすぐ押し寄せてくる陽射しでウォータースポットにもなり得ます。

それ以前に本当の親水状態にしておくことも大変です。油分が付着し始めたら・・それはすでに親水皮膜ではなく、親油皮膜(=逆を言えば撥水)です。ここで勘違いされると困るのは撥水撥油する「AKARI」コーティング皮膜とはまた別です。油性皮膜となったなら水は弾いて油性汚れは吸着します。たとえ良い親水コート皮膜がキープできたとしても自浄する雨が降らないと自浄することはできない。その雨が降ったとしても小雨ではなく、ある程度の水量がないと汚れを流すだけの勢い(=シャワー)はないわけです。そんな理想的な雨量の確率と日常的に降り注ぐ日光との確率がどっちが大きいでしょうか・・一度みなさまも普通に考えてみると良いと思います。普通に考えれば答えも普通にでてきます・・
作業画像7
今回再施工をご依頼のフロントガラスも問題なく良い状態です。この辺は価値観によるもので、初期の状態をキープしたければ再施工する必要があるともいえますでしょうし、皮膜としての効果がご希望ならば半年で再加工する必要はないわけです。好みの問題ですね。
作業画像8 作業画像9
フロントウインドわきのテープの跡らしき部分の汚れと、アンテナわきのブツ汚れの除去も行いました。ガラスわきの方は新車時の保護テープ痕と確定付けをいたしました。ガラス処理時にマスキングもするのですが、跡になるほどの長時間は貼り付けていませんので初回施工でわたしも透明ゆえにスルーしてしまったことは否めません、申し訳ありませんでした。処理については施工済みのコーティング皮膜に影響を与えるレベルではなくすんなり除去できましたので、まわりのコーティング層なども傷めておりませんからご安心ください。アンテナの方はショーカーでもない限りいろんな飛来は在り得ますから適時お手入れするしかないでしょうか・・。そういう意味ではのちのちにおいてご自分のお求めレベルによって、仕上がりコースをチョイスしていただければ幸いです。専門店なりの対応、要望をお求めの場合は「上」コースでの初期施工や再加工メンテナンスを、『もっと徹底的に付き合ってよ・・』という場合は途中からの再加工は「特上」コースの下地処理で・・なんてコース変更ももちろんありです。
作業画像10
その他も良い状態ですね。お世辞抜きでそう思います。
作業画像11
何かあらを探さないとお越しいただいた甲斐がないとヘバリ付きながら凝視して・・やっと二つ見つけました。一つがフロントバンパー左側にポチッとした割れ。タッチアップも難しいぐらい小さいわれです。
作業画像12
もう一つは、左うしろのバイザー部分のスリ跡。研磨作業を伴うメンテナンス時にでも作業のご希望でしたら行ないます。

その他全体的な艶感もよろしいと思いますので、この調子で維持していただければけっこうかと思います。
作業画像13
フロントガラスもコーティングを施させていただきました。

その他仕上げの処理作業もいくつか行ないまして完成とさせていただきました。
作業画像14 コーティング施工後のブランク中⇒⇒⇒。しっかり皮膜を硬化させてお引渡しとなりますのでご安心ください。とにかくすばらしい保管状態でありますのでこのままのやり方、お考えで良いでしょう。ひきつづき快適カーライフをお続けくださればと思います。エアロパーツの施工、ボディ全体のメンテナンス施工などご希望の時期が来ましたらご相談いただければ準備させていただきます。この度もご利用ありがとうございました。

最後、タイヤワックスについてのご質問がございましたので何気ないタイヤワックスの施工がとてもみにくい塗装面にしてしまうという被害について、是非ご一読いただいておいた方が良いかもしれません。あまりにきれいなお車ですので思わぬことできれいなボディを台無しにしてしまうのはもったいないことですので。わたくしの過去ログをご参考にして対応くださればと思います こちらを>>
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