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TOYOTA ESTIMA
トヨタエスティマ ガラスコーティング施工後再加工メンテナンス(=磨きレベルは並コースです)/樹脂部分の磨きとコーティング/ルーフ・ボンネット面の鉄粉除去
作業画像1
東京都福生市よりいつもありがとうございます。当店のお客様の中でも特別にきれいに維持されているうちの1台がこちらのエスティマ。ラゲッジルームのお手入れグッズも少し眺めさせていただきましたがケミカル自体は普通であろうかと思います。ということはやはり!一番大事なことはいたわりのお気持ちがあるかどうかということですね(=屋外保管、しかも樹液を受ける環境にあるとは思えない状態です・・。車内もカーペット追加しましたか・・)。
<2011/12/18お持込、20日のお引渡しの予定でお約束となりました>

(ご入庫履歴) '10/12 '11/06
作業画像2
作業は各ディテールのチェックと洗浄作業からですが、ルーフの水切りのすき間にわずかに枯れ葉などがあるぐらいです。今後もこの調子でお手入れされればよろしいですね。
作業画像3
アルミ内部、タイヤハウス内など、軽度ながらドロ汚れ落しなどしてございます(=ハウス内は布地素材ですので細かな草木がへばりつきますよね。それまでは1本1本除去などしておりませんので)。
作業画像4
エンジンルームまわり〜各ドアすき間〜ラゲッジまわりなどもきれいにしてますね!こまめにチェックしてないとこうは維持できませんからね。何でもそうですが努力している人にはかないません
作業画像5
ボディ表面に移っても塗装面、ガラス面とも洗っていて気分が良いです(=ガラス面もコーティングされて正解だったのはこの半年でご体感いただけていると思います)。樹液を浴びる環境にある場合はどうしても脂っこくなってくるのですが、このはじきはその脂っこさではじいているのではないのです。こまめに洗っていませんとここまで良い状態はなかなか難しいのが現実問題ですので、すばらしいとしか言えません。
作業画像6
今回ルーフまわりの鉄粉類の付着がオーナー様も確認されておりますのでプラスしてチェックしてゆきます。サイド面は通常の工程で粘土処理です。シャンプー洗車で落ちないまきあげピッチ類はここで除去しておきます。
作業画像7
ご相談のルーフまわり(=今回は念のためピラー部分、ボンネット部分も)は、鉄粉除去に特化した処理をいたしました。通常の洗車と同時にネンディングするのではなく、洗車後の水分がない状態で目視も含めて処理させていただきましたので、最終的なツルツル度合の精度が高まります。さらに楽しい洗車をお楽しみいただけるはずです。
作業画像8
ここから磨き処理です。ボンネットはこの前の工程で鉄粉類を剥がすのと引き換えにキズなども入ってしまっておりますので、そんなキズも含めて”ツルッ”とした表面に調整する、そんなイメージの磨き処理です。
作業画像9
ルーフも若干の汚染質ですが、ポリッシュ処理することでなんとも言えない滑らかな透明感と感触を作ることができますね。
作業画像10
このスッーとのびてゆくピラーも”見せ場”ですので抜かりなく、整えまして・・
作業画像11
ご入庫時におっしゃっていた助手席側後部のピラー面のキズはこの写真でいえば左側の○内にある”サッ”と薄く延びたスクラッチレベルのキズのことのはずです。それは消しました。もうひとつ近くに”グッ”とひっかいたようなキズ(=この写真では右側の○内のもの)は深目ですので別メニューとなりますのでご了承ください。作業が必要な場合は別途ご相談くださいませ。 なお、分かりやすいようにマーキング線を引いて撮影しております。実際にはこんな太いキズ線ではありませんので。
作業画像12
バンパー面のどうしても付いてしまう飛び石の割れ以外は良い状態ですね。そうは言ってももちろん塗装面、グリル内など、わたくしとしての作業はしてございます。
作業画像13
サイド面もドアノブまわりの上部はすばらしい状態。下部のどうしても路面からもらう付着物などはもちろん今回除去しております。
作業画像14 作業画像15
今回ご相談の未塗装部分の処理も行います。単に黒くなるケミカル塗れば済むというわけでは皆さまのDIYといっしょですぐにコーティングも取れてしまいますので下地処理をさせていただくわけです。ボディ用のコンパウンドなどでは柔らかすぎるものですから、ちょっと硬い研磨粉などでこびり付いている汚れ除去と同時にコーティングの足付けも兼ねて処理を行います。ボディを擦ってしまうなどはいけませんのでけっこう時間と神経使う工程です。
作業画像16
ドアエッジ(=フロントサイドドアとスライドドアの両方)もできるだけ白濁をこの段階できれいにします(=助手席側も同じようになってましたので今回対応しておきましたよ)。
作業画像17
ここはフロントバンパーの止め部分の白濁。汚れだけでなく劣化キズ的になっていましたので完全に白いものは取れませんでした。あとはコーティングでどこまで”黒くなるか”しかありません。ドア部分と同じく助手席側も白濁しておりましたので対処いたしました。
作業画像18
もう一つ、気にされていたスライドドア部のゴムモールも、あまり擦れませんし、強い薬品を使うわけにもいきませんので、あまり変化できませんでした。それでも擦っておりますので保護用コートはしておきます。
作業画像19
各所下地処理を終えまして、コーティングです。今回のコーティング施工面はボディの塗装面を中心に、それ以外の未塗装部分等は、お打ち合わせしたところをプラスしてコーティングさせていただきます。
作業画像20
例えば、バイザーは今回ノーコトですが、ピラー部分は汚れも感じましたのでクリーニング後にコーティングさせていただきました。コーティング剤は「AKARI 1.3」です。その他アルミホイールやヘッドライト、メッキ等はノーコートでお渡しとなります。
作業画像21
今回のご入庫に当たって最も気にされていた部分の一つが前述しております通り、ここの劣化し始めてきたカウル部分かと思います。樹脂部材特有の”シマシマ模様”については100%は消えませんでしたが、それでもツルツル感や光沢感はかなりの仕上がりとなっております。今後につきましては塗装面ほどガッチリとはコーティングが張り付きませんので、維持したい場合には適時再加工のメンテナンスは必要となりますのでよろしくお願いいたします。
作業画像22
コーティングした感じは、コート剤が素材にけっこうしみ込んでいく感じを受けましたので、適時メンテナンスしてゆくようかと思います。
作業画像23
コーティングの工程後は、最終仕上げを施すところは行います。タイヤワックスしたところ。
作業画像24
これだけの面積を占めますとガラス面も超大事ですね。きれいなガラス面の見た目の気持ちよさと、拭くときの水切れの良さをご体感いただくと病みつきになる方が圧倒的なのもご理解いただけるかと存じます。ガラス面のコーティングは半年経過の状態ですので今はまだ良い状態を保たれていておりました。 フロントガラスのチップ割れも拡がった感じはしませんのでこのままですね。
作業画像25
車内もきれいなのは前提ですが、運転席、助手席まわりはチェックさせていただきました。
作業画像26 適材適所のクリーンアップと保護膜(=もちろん、コーティングのことです)の増強にてさらに艶感が上がった印象です(=デザインのおうとつ感が増しますよね)。今回で3回目、ご愛車に手を付けさせていただいたわけでございますが、お手入れ方法は何も申し上げることはございませんのでその調子で続けていただければと存じます。おそらくその辺走っているどんなエスティマよりきれいだと思いますよ。

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