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TOYOTA CROWN
トヨタクラウン ウインドガラス加工<=ウロコシミ、固着水垢の研磨処理と40km/h撥水仕様コーティング>
作業画像1
青梅市内よりご入庫ありがとうございます(=ご紹介者様、この度はお口添えを賜りましてありがとうございました。お気持ちですが確認くだされば幸いです)。最近お乗りだしになられたのか・・、以前からお使いの状況でのリフレッシュなのか確認しそびれてしまいましたが、ガラス全面のリセット作業です。最終的に各部細かく処理していく作業方法でお約束となりました、よろしくお願い申し上げます。
<2013/11/14お持込、翌日のお引渡しのお約束となりました>
作業画像2 作業画像3
フロントガラス表面の油膜感は一番上の画像で簡単にお分かりになっていただけると思いますし、もちろん作業をさせていただきます。今回はさらにすき間(=特にワイパーが隠れる辺り)もご覧の通りですのでガラスきわの白くにじみ出た水垢、当然ウロコ状のシミ類、こうして見てしまった以上はこの溜まっているゴミの清掃なども行なわせていただきました。
作業画像4
ドアミラーもご覧のウロコの輪ジミです。 これじゃ見えにくくて、危ねぇ〜じゃありませんか

ガラ○に代表される溶剤系のガラス撥水剤のご使用はこういう状況を助長させますし、ボディのシャンプーや撥水剤でもガラス面にもかかる以上はこうなりやすくしている行為と認識しておくべきでしょね。もちろんスタンド系、各ショップなどでのサービス的な洗車での洗車も同様です。
作業画像5
サイドガラスが比較すればですが一番軽症でした。表面研磨、各きわの水垢(=カッチカチでした・・)バイザーまわりもすっきり処理したところです。
作業画像6
三角窓部分もガビガビでした。サイド面は軽症などと申しましたが、そうでもなかったです。

作業画像7
リヤも各きわの処理、表面のウロコ輪ジミを除去して、全体の汚染表面を除去しております。左半分は作業前で汚染質で覆われているために油分が多いわけですのでご覧のようにギラギラ状態。右が研磨後で汚染質が除去されておりますので親水状になっているところです。
 作業画像8
サンルーフも今回”きっちりコース”で処理させていただくことになっておりました、もちろん忘れておりませんのでご安心ください。
作業画像9
全面お掃除し終えまして、ボディ同様にその研磨粉のお掃除、脱脂洗浄と経ましてコーティングと進めました。

この写真は加工したフロントガラスまわりです。ガラス面もスベスベで気持ちよいですが、樹脂材の部分もすっきりお掃除いたしましたので倍気持ちよいです。ここの樹脂材をコーティングまでして黒々させるのがベストですが、それはオーナー様には関係ないことでしょうから、これで満足いただけるでしょう。
作業画像10
そのままでは”危なかった”ドアミラーもクッキリとなりました。上部でいろいろ触れた部分に多少ですよ・・、注意していただければあんな状態にはなかなかなりません。ついでにもう一つ注意を上げておくなら(=フロントガラスだけのことですが)、ウォッシャーをあまり使わないことですね。あとはウォッシャー液などはほんと薄くするか、水で十分じゃないでしょうか。そういう気づかいでかなり”きれい”を変わりますし、変えられます。人間といっしょ、ちょっとしたケアしている人にはのちのちかなわなくなってくるのといっしょです。
作業画像11
サンルーフ含め全面コーティングを加工させていただき、あとは今回、車内のガラスがとても汚れていて作業した割には私自身も気分がいまいちですのでお掃除させていただきました。これで全ての作業を終了とさせていただきました。ご利用ありがとうございました。合わせてご紹介者様にもご報告とさせていただきます、このたびはご指名くださりありがとうございました。

最後にアドバイスを。良くガラスの汚れ、くもりなどは外側のことしか意識しないケースがあるようですが、案外車内側の汚れが影響していることも多いです。両方整えるとクリア感は文字通りに倍増できますので、今後参考にしていただければと思います。 
ちなみに当店は車内側もコーティングで加工するメニューがございますけど・・
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