東京都八王子市よりご入庫いただきました！トヨタセリカＧＴ-ＦＯＵＲのガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス、アルミホイールコーティング、マフラー部や未塗装部分のメンテナンス

	ＴＯＹＯＴＡ　ＣＥＬＩＣＡトヨタセリカ　ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス１年/アルミホイールコーティング/マフラーエンド・カウル部分・ウインドモールゴムなどの未塗装パーツ類の延命メンテナンス/車内一部汚れ落しのご希望 -- 外注作業 : 車内メーターパネル・エアコンパネルのＬＥＤ化カスタムの下準備-- 東京都八王子市より今年もありがとうございます。修理等にてご入庫が１ヶ月ずれ込みましたが何とかご搬入となりました（=おつかれさまでした・・）。我々青春時代のこういうお車もそれなりのプロの手とオーナー様の気持ちを入れてあげますことによって、まだまだ現役、お感じいただけているように車が生きていますよね。カスタム、修繕費用を考えれば・・流行のあんな車やこんな外車も乗れますが・・そうでなく、こういう選択がさすが”筋金入り”ですねぇ～　尊敬いたします！＜2015/08/14お持込、8/29前後の完成を目指しております。目処が立ちましたらご連絡申し上げます＞（ご入庫履歴） '14/06
	作業はいつもながら各細部、ボディ全体の洗浄からはじめました。ボディもウインド面もキレッ、キレッですね。前回施工のコーティング皮膜のままなのか、ご自身でメンテナンスケミカルなどをお使いになっているのか・・定かではありませんが、仮にケミカル類をご利用だとしてもボディ状態は良いので、保管環境やお手入れ方法も含めて、今の維持方法で良いと思います。
	ボディカラーはブラック、ソリッド（=メタリックなし）ですから、どうしても細かなスクラッチキズはそういう我々目線・視点で診ればですが・・入っているのが分かりますね。　もちろん日常的な視点で診ればとてもきれいなボディなんですがこんなスクラッチキズを消す（=薄める？）・・、そんなニュアンスの下地処理作業が今回のメインという感じでした。それが今回のメンテナンス、下地処理コースは「並」ということです。 ↓↓ 車歴年数的にもいろいろと劣化も見られるのが普通ですが、本機は良いですね。いわゆるボンネットやルーフ、スポーツカー系はフェンダーあたりの目立つ部分の陥没系のシミや塗装の劣化もしていないので良いです。やはりいたわってあげているのが分かります。なんといってもボディ表面に致命的なよろしくないのがあると洗っていても・・、眺めていても・・いまいちというのが普通かと思いますので。
	各垂直面もまずまず問題はないと思います。適時メンテナンスで今後も黒々感と、艶々感は維持できそうですね。
	そうはいっても今の車ではありませんから傷みもあります。左写真のように塗装エッジは２、３ヶ所ほど塗装割れもありましたのでタッチアップをしております。ボディ下部の耐チップ塗装部分ももちろん下地処理とコーティング施工でお引渡ししております。各エッジきわや奥（=下廻り）へ回り込んでいくにつれて塗装も劣化しているところもありますので用心しながら・・できる範囲という感じです。ご理解ください。後付けマッドガードは４ヶ所ともお掃除まで、コーティングなどはいたしておりません。バンパーは以前のままか・・、進行が進んだか・・。この辺はご承知でしょうし、そういう端的なことでご愛車精神がなくなってしまうオーナー様ではないので、わたしからは全く何も申すことはありません。
	リヤスポ装着車は、そのリヤスポまわりは汚れも流れ落ちにくいですから、いろいろと汚れからシミ、水垢と付着しやすいですよね。だいたいどんなかっこいいスポーカーでもリヤスポまわりはけっこう汚れている車が多いものです。少し意識してお手入れしないといけませんポイント。幸い御機は定期的にお手入れさせていただけていることなどもあり、いやな印象は今回も感じませんでした。エンブレムまわりもボディに同調できるように、作業ができる範囲ですがお手入れしています。
	マフラー部分も昨年にひきつづき今回もお手入れのご希望いただいておりますのでコーティング加工まで行っております。テールパイプはもちろんですが、タイコは基本全部をクリーニングとコーティングまで行っておりますのでよろしくお願いいたします。
	”柿本”につづき・・、”ＯＺ”などもお手入れさせていただきました。やはりＯＺあたりが入っていますと一気に車両の雰囲気もでてきますよね（=タイヤはアジアンですが・・）。この形状はきれい度を突き詰めればそれだけ大変な作業となります（=ベンツＷ１２４のマイナーチェンジ前を思い出す磨き屋さんも少なくないはずです・・）。何気ないこのホールが作業人を”修行僧”にいたします。今回も落ちる範囲の汚れはしっかり落として、落ちないものは塗装との関連もありますし・・諸々とありますので突き詰めてはいません。いずれにせよ、クリーンアップ後はコーティング加工まで実施させていただいておりますのでご安心ください。
	コーティングも入りました！新「ＡＫＡＲＩ」コーティングです。どうぞ洗ってみてください。　マフラー部分は相応のコーティング剤にて加工しています。前後ワイパーアーム部分なども相応の保護剤にてお手入れしています。　ウインドモールも相応のお手入れ剤で保護コートをしています。前回交換したモール部分はもちろん良いわけですが、リヤガラスのモールもまだ”生きて”いますね。ボディの艶々に悪影響は与えていませんね。　ウインドモール、カウル部分、やはりワイパーアーム部、ドアミラーまわりの凹凸あたりの細部の加工で、フロントまわりもボディの黒々艶々がさらに感じられるようにしたつもりです。
	あとはお引渡し作業です。タイヤまわり⇒その他ボディのチェック⇒ドアすき間のチェック⇒車内と進めました。いちいちビフォーアフターしませんが、ご依頼のダッシュボードのシミ除去は９０％ぐらいは落ちました。素材の変色・変形しない範囲という条件内で、目視では気にならない範囲までと思い処理したつもりです。最後は今回ご相談のメーター内・エアコン内のＬＥＤ化について”Ｊ”さんに来ていただき相談をしました。規定の穴だけでＬＥＤ化がいろんな要素でおすすめという結論にわたしと”Ｊ”さんの話しでなり、それを実施して満足できなければ、ユーザー側のリスク、作業者側のリスク諸々をご承諾いただければおっしゃられた穴あけ増量作業という方向でご提案のつもりでしたが、オーナー様もそういういろいろを既にご理解のようでしたし、パネルの替えも用意しているとか、整備書などもご用意していらっしゃったりしていますので、もう話しは早く決まりましたね。ではお手数ですがひとまずＣＤだけお送りください。”Ｊ”さんに渡します。本作業の時期はだいたい１１月その辺でしたよね。オーナー氏、”Ｊ”さん共々１１月ごろによろしくお願いいたします。以上でご報告終了とさせていただきます。今回もいろいろとありがとうございました。　野尻湖情報も・・


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	作業はいつもながら各細部、ボディ全体の洗浄からはじめました。ボディもウインド面もキレッ、キレッですね。前回施工のコーティング皮膜のままなのか、ご自身でメンテナンスケミカルなどをお使いになっているのか・・定かではありませんが、仮にケミカル類をご利用だとしてもボディ状態は良いので、保管環境やお手入れ方法も含めて、今の維持方法で良いと思います。
	ボディカラーはブラック、ソリッド（=メタリックなし）ですから、どうしても細かなスクラッチキズはそういう我々目線・視点で診ればですが・・入っているのが分かりますね。　もちろん日常的な視点で診ればとてもきれいなボディなんですがこんなスクラッチキズを消す（=薄める？）・・、そんなニュアンスの下地処理作業が今回のメインという感じでした。それが今回のメンテナンス、下地処理コースは「並」ということです。 ↓↓ 車歴年数的にもいろいろと劣化も見られるのが普通ですが、本機は良いですね。いわゆるボンネットやルーフ、スポーツカー系はフェンダーあたりの目立つ部分の陥没系のシミや塗装の劣化もしていないので良いです。やはりいたわってあげているのが分かります。なんといってもボディ表面に致命的なよろしくないのがあると洗っていても・・、眺めていても・・いまいちというのが普通かと思いますので。
	各垂直面もまずまず問題はないと思います。適時メンテナンスで今後も黒々感と、艶々感は維持できそうですね。
	そうはいっても今の車ではありませんから傷みもあります。左写真のように塗装エッジは２、３ヶ所ほど塗装割れもありましたのでタッチアップをしております。ボディ下部の耐チップ塗装部分ももちろん下地処理とコーティング施工でお引渡ししております。各エッジきわや奥（=下廻り）へ回り込んでいくにつれて塗装も劣化しているところもありますので用心しながら・・できる範囲という感じです。ご理解ください。後付けマッドガードは４ヶ所ともお掃除まで、コーティングなどはいたしておりません。バンパーは以前のままか・・、進行が進んだか・・。この辺はご承知でしょうし、そういう端的なことでご愛車精神がなくなってしまうオーナー様ではないので、わたしからは全く何も申すことはありません。
	リヤスポ装着車は、そのリヤスポまわりは汚れも流れ落ちにくいですから、いろいろと汚れからシミ、水垢と付着しやすいですよね。だいたいどんなかっこいいスポーカーでもリヤスポまわりはけっこう汚れている車が多いものです。少し意識してお手入れしないといけませんポイント。幸い御機は定期的にお手入れさせていただけていることなどもあり、いやな印象は今回も感じませんでした。エンブレムまわりもボディに同調できるように、作業ができる範囲ですがお手入れしています。
	マフラー部分も昨年にひきつづき今回もお手入れのご希望いただいておりますのでコーティング加工まで行っております。テールパイプはもちろんですが、タイコは基本全部をクリーニングとコーティングまで行っておりますのでよろしくお願いいたします。
	”柿本”につづき・・、”ＯＺ”などもお手入れさせていただきました。やはりＯＺあたりが入っていますと一気に車両の雰囲気もでてきますよね（=タイヤはアジアンですが・・）。この形状はきれい度を突き詰めればそれだけ大変な作業となります（=ベンツＷ１２４のマイナーチェンジ前を思い出す磨き屋さんも少なくないはずです・・）。何気ないこのホールが作業人を”修行僧”にいたします。今回も落ちる範囲の汚れはしっかり落として、落ちないものは塗装との関連もありますし・・諸々とありますので突き詰めてはいません。いずれにせよ、クリーンアップ後はコーティング加工まで実施させていただいておりますのでご安心ください。
	コーティングも入りました！新「ＡＫＡＲＩ」コーティングです。どうぞ洗ってみてください。　マフラー部分は相応のコーティング剤にて加工しています。前後ワイパーアーム部分なども相応の保護剤にてお手入れしています。　ウインドモールも相応のお手入れ剤で保護コートをしています。前回交換したモール部分はもちろん良いわけですが、リヤガラスのモールもまだ”生きて”いますね。ボディの艶々に悪影響は与えていませんね。　ウインドモール、カウル部分、やはりワイパーアーム部、ドアミラーまわりの凹凸あたりの細部の加工で、フロントまわりもボディの黒々艶々がさらに感じられるようにしたつもりです。
	あとはお引渡し作業です。タイヤまわり⇒その他ボディのチェック⇒ドアすき間のチェック⇒車内と進めました。いちいちビフォーアフターしませんが、ご依頼のダッシュボードのシミ除去は９０％ぐらいは落ちました。素材の変色・変形しない範囲という条件内で、目視では気にならない範囲までと思い処理したつもりです。最後は今回ご相談のメーター内・エアコン内のＬＥＤ化について”Ｊ”さんに来ていただき相談をしました。規定の穴だけでＬＥＤ化がいろんな要素でおすすめという結論にわたしと”Ｊ”さんの話しでなり、それを実施して満足できなければ、ユーザー側のリスク、作業者側のリスク諸々をご承諾いただければおっしゃられた穴あけ増量作業という方向でご提案のつもりでしたが、オーナー様もそういういろいろを既にご理解のようでしたし、パネルの替えも用意しているとか、整備書などもご用意していらっしゃったりしていますので、もう話しは早く決まりましたね。ではお手数ですがひとまずＣＤだけお送りください。”Ｊ”さんに渡します。本作業の時期はだいたい１１月その辺でしたよね。オーナー氏、”Ｊ”さん共々１１月ごろによろしくお願いいたします。以上でご報告終了とさせていただきます。今回もいろいろとありがとうございました。　野尻湖情報も・・


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