TOYOTA CELICA トヨタセリカ ウインドガラスウロコ除去とフッ素コーティング/ガラスモール類のガラスコーティング/内側ガラス面のコーティング/ボディチェック 東京都八王子市より、いつもありがとうございます。なんと!あのステルスGTR(=かってな名前をつけて申し訳ありません)を手放さざる負えなくなったという今回のご事情、ある意味おめでとうございます。ですが、車好きは止められません・・、各地飛び回りましてまた探してこられましたね、懐かしいお車を・・。 まずはガラスまわりの修正からご依頼いただきました。今後ともフォローさせていただきますのでよろしくお願いいたします。 GTRの作業履歴はこちらから>>> <2011/08/09お持込、11日のお引渡しのお約束となりました> |
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まずメインのご依頼のガラス面の再生です(=フロントガラスとリヤガラスの写真です)。ウロコ落しの前にガラスふちのこのガビガビに固まった水垢を何とかしませんと・・(=一瞬ひるみそうな固着度合です。それらしいケミカルと機械だけでは通用しません。やはり、今回も気力、体力の勝負であります・・手作業でグイグイ削り落としてゆきます)。 |
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ドアミラーもこの状態ですので、安全上も良くありませんよね。 |
では作業に入らせていただきまして・・ |
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左側から進行中です・・。 手が痛くなりますので少し休憩中のショット! |
サイドガラスもきわの水垢除去してあげますとクッキリしてきます。 |
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処理したところです。見た目、手触り共に経年を感じなくなりましたので見た目もそうですが、洗車自体も楽しいはずです。 |
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ガラスモールも今回ガラスコーティングで保護いたしました。一時的な”テカリ”感でしたらシリコーンオイルやフッ素オイルの方が良いのですが、保護すること重視で判断させていただきました。適時メンテナンスしてゆくことで劣化を最小にしてゆきたいものですね。 |
フロントウインドはシール類の糊あとなど、けっこう汚れていました。クリーニング後コーティングしてございます。 |
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ボディチェックにおきまして。ご入庫時点でお聞きしたこと以外で気づいたことは2ヶ所ほどありました。左の写真は助手席側クォーターガラス下のエクボです。右の写真は助手席ドア下部の若干のヘコミです。既に把握されていらっしゃったらすいません |
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ではご依頼の作業を完成させていただき、仕上げ工程を行い完成です。ボディの経年の汚れはけっこうなものでした。ガラス面同様に細部の水垢などをクリーンにするかがこういうホワイトカラーの”肝”となります。しかし今後は再塗装の方向もございますとのことですから、この辺は気にせずとも良いかもしれません。いずれにせよ今後とも仕上げの作業はお任せくださいませ。 PS.モール類の部品なども時間見てわたしも調べてみますので。 | |||
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