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SUZUKI SKYWAVE
スズキスカイウェイブ バイクの磨き<=並コース>とガラスコーティング<=KANADE 1.05 をメインに、材質・状況に合わせて適材適所でコーティング加工させていただきます>/ステッカー貼り・シール跡の除去なども
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東京都大田区よりいつもありがとうございます。キャンピングカー( =ユーロスターの直近作業はこちら>> )とバイク( =マジェスティの作業はこちらを>> )の二刀流カーライフで楽しまれているオーナー様ともこれで何度目のご来店でしょうか・・、ありがたい限りです。今回はマジェスティからお乗換えになられた御スカイウェイブの作業でご利用いただきました。650cc仕様ということで本格的な外観、重さでありますね。今回もバッチリ仕上げて気分良くお使いいただけるよう、進めていきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
<2013/09/23お持込、9/24作業完成のスケジュールで進めます>
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早速ですが作業のご報告に進めさせていただきますが、まずは各部チェック兼ねての洗浄です。まずは足元まわりから⇒各ドアのすき間・・じゃなくシートのすき間などを洗い流して、ドロ系の汚れをまずは流してしまいます。ホイールまわりは当然バイクですから1回では無理な場合が多く、前後に移動して隠れる部分の洗い流しと1クッション必要です(=今回も)。

新車でお乗りだしから2ヶ月ほどとのことですので各部共に当たり前に悪いわけではないですが、走行してもいらっしゃるのでそれなりの汚れはありますのでしっかりまずは洗い流しました。
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細部、すき間の洗い流し後はボディ表面へと進めます。今回の車両に関しては両ハンドル部、ナビモニター含めキーホール部までの”↓↑”部分は水をかけずにクリーニングします。その他部分は通常とおりに進めました。シートも丸洗いのようなイメージで進めました。
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収納BOXについては、お打ち合わせ時のイメージでは表面よりも車体側の樹脂部分についてお手入れのご希望と感じていたのですが、実際に良く診させていただくとわたしとしては塗装部表面側の汚れが気になりました。たくさん鉄粉系の汚れが固着しておりました。

写真ではわかりずらいのですが、そんな固着物をできるだけこそげ落としている図です。固着物を外すとなんとなく茶ばんでいた表面の白さが戻ってきます。もちろん見た目の改善プラス、感触的にもこれまでのザラザラ感(
=そういうのを感じていらっしゃったかどうか・・ですが)からサラッとツルツルになりますので気持ちよいですよ。
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水を使用する作業から、水を使わない次の工程に進めております。

カウルトップ部は失礼して脱着しています。重なる車体側、このパーツ共にクリーニング後コーティングまで加工して仕上げますのでご安心ください。 
奥に置いてありますヘルメットは今回ノータッチですけど

クリアーフェース部分のもちろん外側部ですが、極小の飛び石でしょうか?当たった跡が1ヶ所ありました(=ほんと極小ですが)。
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気になりますでしょうから先にお伝えしておきます。ご希望のストライプテープは4面とも施工オーケーでした。実際には汎用のためテープのRは現車のRにあわせろという仕様のようです。そのために多少伸縮があるわけですね。この辺は目分量というか貼りながら手作業感覚で微調整してゆくしかないので寸分の狂いなくということではないのはご承知ください(=まぁ、常識的な感覚では問題ないと思いますが)。ちなみにお預かりの内2本は新品のまま残せました。あとはカット後の残りですが2本ほどあります。今後の予備になるかもしれませんね。

作業においては、施工面のクリーンアップしてから貼り付け。コーティングはしていません。テープ施工後にホイール含めこのテープ表面をコーティングするという仕上げ方となります。
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シール痕も無事除去できています。あとはおっしゃっていたちょうどこの部分のすぐ下の樹脂部分のキズ。こちらはやはりお知らせの通り改善はできませんでした。
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ここのキズも気にならない感じまでには処理いたしましたが、キズ自体は深いので”掘り下げ取り除く”ような処理はしておりません。延命措置です。
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御機においては予想より塗装面も多かったですが、やはりメインとなるのは樹脂材の占める割合いでしょうね。もちろん”光モノ”もピンポイントで存在していますので抜かりなくクリーンアップ。のちの工程でコーティングまで加工いたしますからご安心ください。
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表も裏もお掃除してゆくのでいろいろと発見したりすることも良くあることですが、今回この写真のリヤタイヤサスペンションわきのこのコードがいまいちな状態でした(=オーナー様のDIYなのか、ショップさんでのことなのか分かりませんが・・)ので、この両面テープ含め、取付部分(=表からは見えない部分のこと)の処理から修正しておきました。
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一般の皆さまが両面テープを使用するときは、引き出す最初のこの部分をカット(=引っ張りだしてからカットする順番です)する方が良いですね。粘着力が何かしらで落ちていますので。それ以上に素材の兼合いで出来る範囲の脱脂処理も当然大切ですが。
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そんな流れで上から下、表から裏までチェック処理しまして、コーティングを加工したところです。

このBOXMも申し上げた鉄粉、経年汚れがきれいになっていますのでコーティングも引き立つんです。新品の車両に乗せても同調できるサッパリ感にはいたしました。

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基本的には全部をコーティングというご意向に沿って加工させていただきました。もちろん加工してはいけないヶ所や、する必要がない部分は除いておりますし、シート面やゴム素材の部分なども除いております。素材によってコーティングの定着度合も違ったりもいたしますので・・そんなことも含めて今回も効果を楽しんでいただければと思います。
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パーツなどを元に戻して今回の施工は完成とさせていただきました。エンジン始動させることはなく作業に合わせて車両は移動したりはさせていただきました。バイクもご希望があれば自動車などと同じように洗車や無料点検メンテなどのメニューも有効ですので必要ならばご活用くださいませ。ではこの度もご指名ありがとうございました。
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