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SUZUKI Cervo
スズキセルボ 車磨き<=並コース>/ガラスコーティング<=AKARI 1.3>/ウインドガラス面コーティング<=フロント周りへ60Km/h撥水仕様>
作業画像1
東京都内よりご利用ありがとうございます。今回はスズキのセルボですね、いつも「AKARI」コーティングを有効にご活用(=洗車が簡単、早く、気分良くという意味です)いただいており、わたくしとしてもうれしい限りです。本機におきましてもまずはボディを整えて、ウインドガラス面(=そういうことで今回3面プラスドアミラー面)の加工で仕上げさせていただきます。
<2013/07/01お持込、7/3お返しの予定で進めております>
作業画像2 作業画像3
御機において、まずポイントはタイヤハウス内の堆積した汚れの除去でしょう。もちろん”10年戦士モノ”などとは違いますから比較すれば簡単に落ちるレベルです。この段階で一度きれいにしておかないと年式相応か、それ以上にヤレ感をかもし出してくる可能性がでてきますので確実にクリーンアップしておくことが重要です。なかなか皆さまにはやってらんないでしょうからお任せください。ですが一度きっちり仕上げておくと、あとは実は簡単なお手入れで大丈夫で、なかなか汚れないものです。サクッと表面汚れだけですから今回の作業以後は何年もきれいに感じていられます(=オーナー氏の場合は、別車でこの辺もご納得のはずですね・・)。 写真は洗ったあとです。

アルミホイールなどは素材のタイプ的に汚れは付着しやすいタイプです。こまかいことを申すと落ちなくなっている汚れも表面側、リム内部共にあります。どうしてももっと何とか・・というご希望の場合には”荒業”使いまして改善しますのでタイヤ外した時などの際にご相談いただければとは思います。

次の作業では各フード、ドアまわりの洗浄ですが、販売店さん、オーナー様、どちらがきれいにしたか分かりませんがきれいな状態でしたね。敢えて何か見つけようとすれば・・右うしろドアヒンジまわりには一部改善したい部分がありますが無理なことはしない方が良さそうな状態ですので今回そのままにしておきます。シャンプー洗浄だけで済んでいます。
作業画像4 作業画像5
ここから下地作業の第2段階。見た目(=汚れ、シミ、キズ)の処理と感触(=いろんなブツやザラザラな要素)の改善が目的です。磨きレベルというか、愛情の掛けさせていただく目安は「並」コ−スです。

この場を借りて一般向けのお知らせです(
=最近ご質問もあったりするので・・)。磨き処理の方法、各道具のチョイス、それぞれに力の掛け具合、技量、気持ちの入れる度合等々で仕上がり(=仕上げレベル、仕上げ方)は無数に存在します(=これが現実のことです)。それを説明してもほとんどの方々は理解不能なので当店では当店の仕上げの基準を元に、なるべく分かり易いように「並」、「上」、「特上」と目安を3つ上げてコースとしているだけです。一般の皆さまのDIY作業の水準を元に「並」、「上」、「特上」の作業レベルではないのでよろしくご理解のほどお願い申し上げます。あくまで当店作業の技術の出し惜しみなし・・、時間・愛情のかけ方マックスの目安が「特上」コース。段階を追って一般の方向けのご要求と満足に合わせていく感じです。 余計分かりずらい説明になってしまったような気もしますが、そんなイメージなんです・・
作業画像6
全体を通してきれいです。ここも解釈の違いですからきれいなのですが・・きれいではないので処理いたします。また説明するのが難しいので止めておきますが、1パネルごとに処理させていただきました。当たり前ですが過去、洗車機なども入れられたことがある個体であることは間違いないです。でも塗装がおかしい?という個体でもないですね。
作業画像7
ご承知かも知れませんし、敢えて問題視することでもないかもしれませんが、運転席ドア下部(=プレスラインきわ)に極小ながらエクボあります。
作業画像8
作業の順序は前後しますがこの未塗装部分も多少ながら汚れ感ありましたのでポリッシュ処理して、仕上げのコーティングまでしておきますのでよろしくお願いいたします。
作業画像9
カップまわりも比較的きれいでしたが、ボディはくすみがあるところなどは磨き処理、写真のキーシリンダー表面はまっ黒でしたのでお掃除してバランス取れました。
作業画像10 作業画像11
この辺も見えるところ、回り込んでいるところ・・と、きっちり手をいれ手上げるとそれだけ車がシャキッとしますでしょ。今回も気分良くドライブ、洗車としていただける用には処理したつもりです。タール類や鉄粉類、極小まで抜いてありますからスベスベです。
作業画像12
この記事はお引渡し(=7/3)の当日、翌日に書いております。既にお引渡し時に申し上げましたようにレンズとボディのすき間に白く見えるところがあります。他の部分同様、ご購入前の仕上げ準備で残っているコンパウンド系かと思ってサッサッっと処理しようとしたのですが見える範囲、手を突っ込んだ範囲では取れませんのでもしかしたらもうちょっと強固に固着するものの付着か、レンズなどを脱着など(=過去にそういうことがあったかどうかは分かりませんけど・・)したときに塗装が割れているのか・・。見えないところですが見えるので経過観察でしょうか。
作業画像13
エンブレム、ボディ共にすっきり透明感を上げてコーティング準備をしているわけです。きれいにしておくことでボディ面ではプレス角度の違いでの感じる反射・遠近感、こういうエンブレムも光の反射がありますからきれいなメッキ面にしておくとその光がより多く感じられるので(=ちょうど宝石のきれいな光がまわりに反射するイメージです)、車のデザインをより忠実に楽しめますね。
作業画像14
メッキといえばナンバーリムもそうですね。落ちる汚れは落としております。”↑”したような割れもないわけではないですが今回スルーですので気になる場合は対応のほどお願いいたします。
作業画像15
アルミホイールのしみがわたくし的には気になりますのでここでもう一度検査兼ねて作業してみましたが、やはり我々視点では落ちないもの(=気になるシミ汚れ)がありますね。これ以上はやはり”荒業”使うしかないのでこの場はここまでです。
作業画像16 作業画像17
左写真は洗車段階の作業ですが、ウインド面もご依頼いただいておりますのでコーティングの準備を行なっております。気にすればというレベルですがガラスきわの固着汚れもモール類に影響ない範囲処理して、表面のウロコチェックも抜かりなく(=ウロコ輪ジミなどはなかったですね)。
作業画像18 作業画像19
あとはがんばって”手術”に耐えてくれたボディ等を保護コート。まったりしたお化粧感。ほおずりしたくなるのはこの時か・・。 人様のお車ですので出来ませんが自分のでしたら間違いなくしてます。どうでもいいことをいつもながらすみません・・

そういうば申し上げ忘れておりました。あちらの車両もそうでしたがタイヤワックスがホイールきわに付着してましたね。けっこう難しいんですが意識するとつきません。やってみてください。
作業画像20 最後は車内(=今回内側ガラスのステッカーまわりのシール跡が気になりましたので除去しています。アンテナ線はご納車準備の時のそんなステッカー作業時でしょうか・・剥がされちゃったのでしゅうかね・・、経年劣化か・・)、ドアまわりをチェックして完成とさせていただきました。ひとまずこれで気分一新ご利用いただけるかと思います。いつもながらですが・・今回もご利用ありがとうございました。
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