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ROVER MINI
ローバーミニ カーフィルム施工<フロント2面: クールランニングICR-80HD、リヤ3面: ルミクールNS-008HC>
作業画像1
東京都瑞穂町より、いつもありがとうございます。今回はミニのウインドフィルムの貼りなおしでご相談いただきました。リヤ面は通常通りにUVカットスモークで、フロント左右は少し色の入った透明断熱フィルムで今回加工させていただくことになりました。
<2012/09/26お持込、数日以内で完成させたいと思います>
作業画像2
まずは各作業前の準備を終えて、ガラスまわりのチェックも必要となります。ひと昔前のお車ですので最近の乗用車とはガラスまわりの作りがけっこう違いますから、施工はひとくせあったりしますから。そして実作業の方へと進みます。
作業画像3
リヤガラスは面積の割には”R”が強いのがクラシックミニですので、かなり”シワシワ”にしませんと1枚貼りはできません。このガラス面への成型でまず神経使いますが、ガラス枠への型取りがそれ以上に神経使う事になるのが今回の施工です。こっちが凸ればあっちが凹み・・いかんせん通常車と違いゴム枠にスペースがないものですから。 ”現場あわせの力技”でねじ込む感じですね・・
作業画像4
今回劣化フィルムは剥がしていただいてご搬入でした。残った糊痕はわたくしの仕事です。目に見えない糊が沢山残っているのを外さないと貼り直したフィルムが浮きますから慎重に診ていくことになります。ゴムパッキンの中も詰まったままの糊痕を除去しませんと新たなフィルムがすき間に入り込めませんのでできるだけ除去することが必要になります。そうは言ってもゴムパッキンも硬いですし、むやみなほじくり返すのも何ですから、兼ね合い見ながらの作業でした。
作業画像5
サイドガラスは直線ガラスですので比較的すんなり作業は進みました。
作業画像6
フロント2面もリヤ面同様に清掃〜型取りなどを行ないます(=フロントは糊の処理がないので普通にすすみました)。以前のbBで最初に貼らせていただいた透明仕様(=ルミクールのFGR500で施工)では少しつまらない・・、そしてそれを貼り直した仕様(=クールランニングのICR−60HDで施工)では色が付き過ぎということでありまして、今回はその間の仕様を検討いたしまして、具体的にはルミクールの新商品(=少し60HDに近い)と、今回の80HD(=初回に貼ったFGR−500に近い)で迷いました。今回は結果こちらを選択させていただきましたが、そのルミの新商品もご興味ありましたら何かで貼ってみましょうか・・
作業画像7
今回の仕様もそうですが、色味を入れるタイプの透明断熱フィルムは単価が通常のスモークタイプより4倍近くいたしますので、施工代についてはあまり難しいことを言われる場合には施工できませんので予めご容赦のほどを、本オーナー様以外の皆様にはお願い申し上げます。 
作業画像8 作業画像9
とにかく貼り込みさせていただいたところです。リヤガラスのフィルムの浮きを押さえたり、諸々水やエア抜き等々湾曲ガラスを中心に仕上げ処理をさせていただきましてから、完成とさせていただきました。この度もご指名いただきありがとうございました。

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