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Porsche Cayenne
ポルシェカイエンターボ ガラスコーティング施工後メンテナンス
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東京都西東京市よりご利用、いつもありがとうございます。昨年施工させていただいたカイエンターボのメンテナンス作業でご入庫であります。今回はボディのみ加工させていただくことで進めさせていただきます。
<2011/04/19お預かり、22日のお引渡しのお約束となりました>

(ご入庫履歴) '10/04
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はじめに気づきましたのでご相談させていただきましたバイザーの浮きです。今回、取り外すことになりました。
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では脱着しておきます。お引渡し時はリヤシートに置きますのでご確認よろしくお願いいたします。
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オーナー様の保管場所はヴィンテージハーレーなども同居する(=それも何台も・・、うらやましすぎ)ガレージですが風は通り抜けますので汚れはかぶりますね。細部は思っていたより汚れておりました。しかし、太陽光、よつゆ、雨はあびませんので花粉被害にはなってないはず。今年はとくにいろんなお車が、被害うけちゃっておりますから、ガレージ保管はかなりのアドバンテージがあります
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洗車中ですが右ライトきわのパッキンゴムが切れているところがあるのですね、以前からそうだったでしょうか、お知らせまでです。
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このマッチョ感ですのでタイヤまわりの異物の付着は要チェックなのですが、走行度合も少ないようですので比較的きれいではありました。ボディ全体も多少の花粉含めたジャリジャリ分はありますが一般の方からすればとてもきれいな状態でした。
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洗車後、軽度ながら平面的な汚れ、部分的に付着しているシミなどをポリッシング処理です。 右ライトは申し上げたような状態でしたのでマスキングしておりません
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ルーフはボンネットよりは汚れておりました。もちろん整え直してございます。
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サイド面は全体的にシャンプーなどでは落ちないシミが付着しておりました。こういう付着物は艶を落す原因ですから、もちろん整え直してございます。タイヤ付近も大きくまわりこんでいますので確認作業しております、ご安心くださいませ。
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機械作業後は手処理です。ルーフのこの凹凸部は汚れがこびり付きます。左右とも処理してあります。アルミホイールに関してはブラックカラーですから目立たないといえばそうですが、付着汚れがたくさん残って固着しておりました。コーティングしておくとこういう固着汚れは付かなくなります。クリアによる艶はださないタイプで、アルマイトや切削式ではないはずですのでコーティング加工との相性は問題ありません。 ただコーティングすることで黒光りの艶がでてしまいますので、あとのご判断はお好みでということになります。
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コーティングはお気に召していただいたウェルムガラスコートです。全面再施工です。あの弾き、水切れ、ギラつかないあの艶と・・今後もご体感くださいませ。
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今回オプション作業はありませんので、最後各部の仕上げ処理をさせていただき完成です。車内も当然ですがきれいにご利用ですね。本革のテカリ汚れや車内側のウインドガラスのコーティング加工などメニューをご用意しております。今後リフレッシュさせたい場合などはお気軽にご相談くださいませ。 この度もご利用ありがとうございました。CLSにおきましては来月によろしくお願いいたします。

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