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Porsche Boxster
ポルシェボクスター 車磨き<=「並」コース>とガラスコーティング<=「AKARI」コーティング>
作業画像1


東京都武蔵村山市よりご依頼ありがとうございました。外装の一部修理を期に全体コーティング仕上げご希望ということです。

仕上げレベルには特別ご意向がない場合は上記のとおり下地処理コースは「並」コースで十分かと思います。コーティングは最新タイプのみを施工しております。みなさまお喜びいただけている仕様で仕上げますのでご安心くださいませ。

<2016/08/04お持込、8日のお引渡しのお約束となりました>


作業画像2

作業は各細部(=この写真のような前後フードすき間、各ドアすき間、グリルまわり、ボディから下回りへ巻き込むシル部分やスポイラーなどなど・・)そんな日ごろ汚れで覆われぎみである部分を洗浄処理させていただきました。

こういう処理をすることでなんとなく薄れかけていたご愛車への愛着が戻ることも多く、下手なチューニングやパーツ取り付けなどのカスタムすることより、単純ながらお車をきれいにしておくということがたのしく愛車とかかわる方法と再認識していただくことも多いものです。

作業画像3 作業画像4

細部処理のもうひとつの目玉はこのアルミホイール、タイヤまわりのことでしょうね。足元のさっぱり具合がこれからきれいになってくるボディの仕上がり度合いをさらに引き立てますから、たまにはしっかりお掃除することはとても重要です。

ボクスターはブレーキダストの量は当然多いですから、汚れ方はすごいことになりますが、落としやすいようにホイール内部、タイヤハウス内部の樹脂材部分もできていますので、1、2ヶ月に一度洗車できれば案外維持すること簡単です。でもそれがなかなかできないのが現状でしょう。DIY作業となると大変でしょうが、定期的にお任せいただけたりすれば、長くきれいさ維持することは可能でございます。

作業画像5 作業画像6

各細部処理後はボディ表面を洗浄いたしました。リヤバンパーには中央と右サイドに小さいですが割れがそれぞれありました。


作業画像7

その他洗浄して気がついたのは、運転席ドアにはエクボが1ヶ所ありました(=写真は助手席ドアですが)。

あとは板金修理後ですのでそれなりの修理”跡”もありますので、この段階でチェックしておき、次の下地処理工程で目立たなく処理して仕上げました。

作業画像8

ボンネットは比較的線キズ少なかったですね。サイド面のほうが整えるのに苦労いたしました今回の下地処理でした。


作業画像9

ミッドシップですのでリヤの広いフードも美観的にもフロント同様に特に大事にしたい部分ですね。磨きとコーティングでこれだけ深みが増したレッドに戻ること意識的にご確認いただければうれしいです。

ご自身で洗車されるのかどうか?ですがそうしていただければ水切れの良さも体感いただけます。

正しい洗車方法、クロスの使用なども奥が深いです。もしもそんな部分まで必要であればアドバイスやフォローをさせていただく体制で運営しておりますのでよろしくお願いいたします。

作業画像10

ウインドガラスやソフトトップ面はコーティング仕上げではありません。洗浄までです。

以上今回の施工についてのお知らせ、ご報告とさせていただきます。ご縁をありがとうございました。

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