Porsche Boxster S ポルシェボクスターS ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス<=下地処理「上」コース 、 毎年施工割引適用>/アルミホイールコーティング/適所タッチアップ処理 神奈川県よりいつもありがとうございます。今年もリフレッシュ作業の時期となりました。お日にち、お時間等々・・、ご調整ご協力をありがとうございました。ネコ汚れ含めてしっとりボディの再作成といった感じのメンテナンスを行なわせいただきました。 <2015/09/26お持込、29日のお引渡しのお約束となりました> (ご入庫履歴) '10/09 '11/06 '11/09 '12/04 '12/09 '13/05 '13/09 '14/03 '14/10 '15/05 |
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⇒ 各所洗浄を行なわせていただきました。とにかくこのアルミホイールの汚れでしょうね。すぐ汚れることになりますが、そのままにしつづけておくわけにはいきませんので、ある期間内でしっかり洗うように今後も予定していただければと思います。 もちろん洗いやすいように表面処理がされている現状には救われます。デザインもこれが限界。これ以上複雑なデザインで、かつきれいに保つのは大変。シンプルでかっこいいのが一番良いです。 |
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いつもどおりに各すき間もお手入れさせていただきました。もちろん幌のチェックとお掃除も実施しております(=幌の状態も悪くないので、軽度なお掃除しかしていませんけど・・)。ご安心くださいませ。 |
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ボディ表面です。今回も元々悪いわけではなかったですが、1年経てばそれなりにスクラッチキズや自然的に酸化物も付着してきます。その辺を処理(=除去)して透明なしっとり感がでるように調整させていただきました。 ”→”部分には、はっきりぎみの線キズを確認しました。もちろんポリッシュ処理で気にならないようには磨き処理を行ないました。 |
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この辺のフェンダーの湾曲ラインはポルシェの”見せ場”ですよね(=最近のモデルは大人し目になりましたが・・それでもポルシェらしいもっこりライン)。こんなフェンダーまわりの状態はキズはほぼないですが、磨くことでこのラインはくっきり度を増しますので抜かりなく作業をさせていただきました。 フロントまわりは通常のポリッシュ作業と、いつものタッチアップ処理で塗装割れの補修を行なってお返しとしております。フューエルキャップのきわにもタッチアップを1ヶ所実施しております。 |
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細部作業についてです。ドアミラーなどの正面を向いている表面はフロントバンパー同様に飛び石割れや、虫類の付着が要注意ポイントです。ドアミラーに関しては割れはなく、申し上げた虫類の付着ブツの処理の方がメイン作業でした。 写真右のようなマーカー部分やエンブレム部分のきわは水垢の積もりの処理がメイン作業となりました今回です。 |
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ご指示の助手席ドアノブまわりのキズ?汚れ?においては、実車作業にて分かりましたが、完全にキズ割れでした(=”→”しているところ)。よってタッチアップ対応でお返ししております。申し上げましたように塗料は以前ディーラーでご手配いただいている方が良い状態なのでそれで対応しました。新たにお渡しいただいている方は塗料が固まりぎみですので使っていません。 |
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その他特別にお伝えすること、特別ご注意いただきたいことなどもありませんでした。補修塗装となっている右側面も特別異常もないです。 あとは仕上げのコーティング加工をボディ、アルミホイール(=御Z同様にボディとは異なる仕様で加工)と実施させていただきました。 |
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お返し作業をいくつか行い今回の作業完成としています。今回はネコの爪キズはさほど深いのがありませんでした。今年の冬もそうしてくれるとありがたいですけどね・・ では今回も2台をお任せいただきありがとうございました!では次回のお手入れ、ご希望は3月ですね。そのつもりでお知らせ予定でおりますのでよろしくお願いいたします。 |
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