NUTS BORDER ナッツRVボーダー バスコン・ガラスコーティング施工後の洗車メンテナンス/ウインドガラスの油膜処理+コーティング<=60km/h撥水仕様> 東京都内よりこの度もありがとうございます。新たに装着されたアルミホイールの表面の点検、状況確認を含めて、今回は洗わせていただきました。ウインドの下地処理はお打ち合わせのように今回簡易仕様ですのでよろしくお願いいたします。 <2015/03/29お持込、即時作業で対応させていただきました> (ご入庫履歴) '12/08 '12/12 '13/03 '13/06 '13/07 '13/12 '14/03 '14/07 '14/10 |
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洗車におきましてはほぼ×ほぼいつものとおりでした。ルーフの”密集地帯”などには汚れが溜まって抜けませんのでその辺をきれいに洗い流してスッキリです。スッキリというのは溜まった汚れはなにもなくなったという意味です。そういう堆積物が何ヶ月も動かずに放置されている表面はどうしても水垢などは残っています。 その他ゲルコート、塗装など素材の違いはありますが、表面に関してはサクッと流せてお渡しのとおりです。サクッと流せるにはベースとしてしっかりしたコーティング皮膜が必要ですし、その車両に見合った頻度、方法の洗車が必要です。まぁ・・御機においては、そんな難しい意味でもなく軽く当店のお手入れシャンプーを含めた水で洗うだけのことなのですが。 |
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洗いさえすれば足元などもとても好印象は続いておりますね。やはり3ヶ月に1回は当店まで洗車にいらしてもらっている甲斐はあるというのが分かります。 さてご相談のアルミホイールにおいては、既にご確認いただいている汚れ、酸化物の付着した表面は今回のメニューとしての通常のシャンプー洗車では落ちませんでした。この手の表面の特徴ですが素材むき出しですのでいろんな汚れなどは付着し易く、さらに取れずらい傾向はございます。そしてたとえコーティングをしたとしても通常の塗装タイプのアルミよりはそのコーティングの定着度合(=期間)がよろしくないという事実はあります。何もしないとどんどんカサカサした感じになりますし・・、かといってコーティングで保護しても通常タイプよりはそのコーティング効果を感じきれないという事実ですね。でもそれはわたくしなりに通常タイプとあえて比較すればというところもあります。この手のアルミホイールやメッキタイプのアルミも当店のコーティングでお喜びいただけている例は沢山あります。 ですが、今回についてはその他付随する要素・・、ダブルタイヤであるとか、保管のこととか、脱着等々のことなどもなかなかうまいこといかなさそうな感じでもあるようですし、含めてどうしてゆくのがベターなのかはオーナー様ご夫婦でもう一度ゆっくり検討などをしてみてください。 |
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フロント1面はそういうことで加工をした今回です。お話し申し上げ、ご了解いただいたように今回の下地作業は簡易式で行いコーティングを加工しています。コーティング自体は当店仕様で良いものですが、良い仕上げコート剤でも施工面の状態が良い状態でなければ効果は半減します。 ボディ同様になにぶん下地作業が重要です。ご相談の油膜系、汚れ系など除去されていれば今回のパターンでもお喜びいただけるはずですが、そうでなければ満足はできないはずです。ご確認ください。あとお帰り途中に既に雨が降り出しましたね。これはこれでコーティングの硬化不足のよろしくない要素です。諸々と時間優先ということをご理解いただくようでございます。 では今回もありがとうございました。 |
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