NISSAN TIDA
ニッサンティーダ 車磨き<=上コース>/ガラスコーティング<=「AKARI コーティング」>/車検一式
作業画像1

東京都瑞穂町より今回もありがとうございました。2年前と同様に今回も車検手続き一連から車両外装の仕上げ直しとご用命賜りました。

前回同様にフロント3面+三角窓に施工させていただいている透明断熱フィルムの検査判断がどうか・・が唯一気になるところでしたが・・。


<2016/03/26お持込、4/9のお引渡しとなりました>

(ご入庫履歴) '11/05 '14/04


まずは車検について。タイヤエアはチッ素充填のこと承知しました。今回充填の必要なしでした。検査ラインでも不具合、要整備との指摘は受けずオーケーでした。前回ひっかかった透明断熱フィルムのウインドガラス含めての透過率も今回は問題なくそのままで大丈夫でした。

諸経費事前領収などご協力ありがとうございました。以下ボディ仕上げについてです。
作業画像2

洗車前のボディ表面の状態です。この水弾き状態はダメです。時期的な問題・・花粉類や樹木の樹液系のいろんな飛しょうブツの積み重ねでこうなるケースもあれば、DIYコーティング等(=プロ作業でも簡易コーティングも含めて)のコート皮膜にてこうなっているケースなども考えられます。

今回、どちらと特定することはできませんが、後者の施工によって前者の有害飛しょうブツ等を余計にひきつけてしまったという感じがいたします。


作業画像3 作業画像4

とにかく修正には研磨処理にてそのよろしくない表面皮膜を剥離する必要がありますが、その前段階で各部の検査兼ねての洗車をいたしました。

ボディ表面は当然ですが、定期的な細部大掃除で経年感を感じることが少なくできます。もうわたしも開業当時から10年近く言い続けております内容ですので、オーナー氏にはご理解、ご体感いただけていることと存じます。

助手席ドアのミラー下にはエクボを発見いたしました。リペアもできますが、気にしなければそのままでももちろんオーケーでしょう。

作業画像5

洗浄工程を経て研磨処理の前の状態です。この汚れ吸着皮膜を剥がします。鉄粉類の付着は少なかったですね。

作業画像6 ⇒ 作業画像7

あまりにわかりやすいのでビフォー・アフターしておきました。

作業画像8

写真は各部研磨処理が終わりコーティング前の洗浄をしたところです。表面に汚染物質がないのでこの超親水状態。

誤解がないように念のためお知らせしておきますが、前述させていただいたように撥水がよくないというのは、油質で撥水しているからよくないと申しています。
”ちゃんとしたコーティング”によって、フッ素樹脂によって撥水している状態は良い状態ですので、その辺の誤解なきようにお願いしたいと思います。

作業画像9

作業画像10 作業画像11

インパルのフルエアロですが、やはりそれぞれのパーツがきれいになっていてはじめてエアロのデザインが生きてきますよね。ウインドガラス面以外のエアロ表面含めたボディ面は手を入れてお掃除させていただきました。

作業画像12

コーティングは昨年(=2015年)4月から新仕様になっております。「AKARI」コーティングです。お返し後においては、適時洗っていただければDIY仕様との違いもご体感できます。

作業画像13

ボディのコーティングを終えまして、最後お引渡し作業を何点か実施させていただきました。

アルミホイールはコーティング加工今回はなしでよろしかったはずですね。洗浄工程で落ちる汚れまではクリーニングしております。

では今回も車検にあわせたリセット施工のご希望をいただき誠にありがとうございました。レカロのシートはそんなことで置いてあります。もしも必要ならお譲りできますのでそちらもお気軽にご相談くださいませ。

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