NISSAN BLUEBIRD_SYLPHY ボディガラスコーティング施工させていただいて半年経過となりますのでメンテナンス(無料)でご入庫となりました。 <2009/01/31ご来店いただき、当日ご納車となりました> 初期施工'08/07 |
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今回、オーナー様と直接ご入庫の段取りとなりましての作業です。半年振りのシルフィーです。いまでは少数派となったワインレッドのボディーはいかがな状態でしょうか、洗車しましてチェックさせていただきます。 |
まずは各すき間の清掃を。ワイパーの付け根は落ち葉の温床、これ定番ですね。 |
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その他の部分もすっきりいたしました。 |
こちらもOKです。 |
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ボンネットの手前側(=運転席側)のみシャンプーで汚れを除去し、助手席側はご入庫時の汚れたままの状態にシャワーをかけたところです(= 半年前に親水性のガラスコーティングを施工させていただきました)。 手前側(=運転席側)は健全なガラスコーティング膜に水を受けたので、性能通りの親水状態で水を弾いておりません。助手席側は汚れ等の油分でシャワーの水は水滴となっております。見ずらい写真で申し訳ありませんがお分かりになりますでしょうか?親水性のガラスコーティングは手洗い洗車をいたしますと、コーティングの恩恵を体感できますが(=もちろんちゃんとしたガラスコーティングというのが前提の話しです)、ご自分で洗車をされない方には、水分の弾き方が自然なゆえにコーティングが効いているのかどうなのかわかりずらいところがあります。当店では、この辺の部分をご理解いただいてのご用命以外は撥水タイプのコーティング剤をおすすめしております。 |
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上の写真を拡大しますとこんな感じです。 |
しかし、親水性のコーティングでも少量の降雨時や水分が乾いてくる段階ではご覧のように水滴となりますのでカルキじみも付着いたしますので『親水性=シミにならない!』という解釈はされない方が良いかと思います。 |
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リヤのドアのアップですがキズが数本入ってしまっておりますね。別作業ですがきれいにはできますのでご検討ください。 |
助手席ドアにはピンポイントで塗装がやられております。鳥糞か何かの強烈なヤツですね。その他は問題ありませんのでお気をつけください。 |
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内装はさほど汚れておりませんでしたが、もちろん清掃する必要はありましたので処理させていただきました。では完成です。 |
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