NISSAN SERENA_HIGHWAY STAR いつもお世話になっております。そして、新車のご納車おめでとうございます!施工コースは「並」で対応させていただきます。 <2009/06/10お持込、翌日のご納車となりました。> |
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ニッサンの主力選手セレナですがハイウェイスターが一番人気でなのでしょうか。仕様とお買得感一番あるような気がいたしますが。新車のニオイがプンプンと・・うらやましい、うらやましい。では快適な洗車ライフのお手伝いのガラスコーティングさせていただきます。 |
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では細部の洗浄からです、イレギュラな異物もありませんでした。アルミはシンプルですね(=わたくしは純正アルミ派)。 |
きれいですね。 |
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ボンネット開けますと新車でも結構砂ボコリや枯葉などあるのですが本車両はとても良い状態でした。 |
ボディ表面のチェックに進みまして異物の付着もほとんどありませんでしたが念のため通常の作業を進めました。 |
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それではボディ磨きへとまいります。キズなど削る磨きではありません。平滑性をだす磨きです。 |
ボンネットの状態です、OKです。 |
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ルーフはほんの少しシミがありましたが処理できております。 |
サイド面も問題ありませんでした。次の工程へと・・ |
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それでは全パネルの下地処理を整えましてマスキングも外れました。脱脂処理後、コーティング加工へと続きます。 |
ガラスコーティングの施工に入りました→→ 「並」コースにおきましては、コーティング剤、施工方法ともどもわたくしの判断で異なります。なぜでしょう?お車1台1台、いろんな状態をしておりますので、本コースの料金でご提供できるコーティング剤のみでお喜びいただければそれが一番ですが、現実はそう甘くありません。傷んだ塗装・・具体的に申し上げればクリア塗装が劣化により本来の性能を発揮していない塗装などに、通り一遍のコーティング剤を入れてもほとんどがその荒れた塗装になじんでしまいます。別な表現で言えば、”吸い込まれてしまう”というのも適しているかもしれません。なかなか保護コーティングとしての被膜を形成できず、人間の目から見てもコーティング効果を感じられない場合などベースとしてのコーティングを敷き、本来のコーティングを加工するということ(=2層式でコーティングするということです。)も無いとはいえません。そういったいろんなケースがありうるのが実際なのです。その辺がお分かりになっていらっしゃる方などは、派手な殺し文句のコーティング剤だけではもうだまされません。そういう意味で当店のコース「並」では、コレといってコーティング剤を指定してはおりませんがご理解のほどお願いいたします。これはわたくしなりのサービスのつもりです。 |
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っと、まぁ一人で盛り上がってしまいまして失礼いたしました。コーティングの方は順調に施させていただきました。こんなドロがはねる部分も、もちろんケアしてありますのでご安心ください。 |
スライドドアのこの部分はきれいなうちに保護しておくに越したことはありません。ツルッとです。 |
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では全てのコーティングが完了できました。ガラスも面積大きいですから今後はウロコしみなども目立ちやすいです。保護しておくと良いです。 |
ドアノブのキズ防止用プロテクトフィルムはお役に立てず申し訳ありませんでした。さらなる修行が必要となりました。次回お会いできます機会がございました時にはご提案など出来ますよう勉強しておきます。いつもオーナー様の鋭い感性には関心させられ、わたくしも良い励みになります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 |
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