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NISSAN MOCO
農薬固着物の除去/ウインドガラスウロコしみ除去
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東京都青梅市内の販売店ご担当者様よりお申込いただきました、誠にありがとうございます。今回はモコのルーフとウインドガラスのシミがすごく対処してほしいとのご相談をいただきました。『可能性が高いのは駐車場わきで農薬をまいている大家さん』だということです。
<2010/08/21お持込、23日のお引渡しのお約束となりました>
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ガラス面もこの状態です。バイザーなどもけっこう付着してしまっていますね。実ははじめは洗車機洗車の簡易ポリマーなども利用しているのでそれが原因では?とご担当はおっしゃっておりましたが(=じつは散布した農薬が飛んで付着してしまったものだったと作業後にエンドユーザー様からお申し出があったそうです)。
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では作業に入らせていただき・・まずは細部の洗浄チェックからいきましょう。ボディは仮にきれいになってもいざ乗り込もうとドアを開けると、このままではちょっとイヤですよね。
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各部スッキリさせております
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はめ込みガラスとボディのすき間も汚れが溜まっていることが多いですのでかき出しました。ボディ表面はシャンプー洗車のあとは異物のチェックです。のちの作業で薬品の除去のために磨き作業を行う訳ですが、そのとき余計な鉄粉などの異物がありますとポリッシャーがけ効果的に進みませんから、この粘土がけも念入りに行う必要があるのです。今のところ順調にすすんでいます。
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洗車後に再度見てみますと右側からの飛散なのでしょう、右側がすごく、左にゆくに従い薄くなっています。駐車の地形の関係でしょうか、サイド面はさほどなく今回もルーフの状態だけひどい感じですね。
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軽自動車は比較的塗装が薄く、実はとても神経を使うことが多いです。闇雲に磨くことは誰にでも出来ますが何年か先の塗装の状態を意識してその場の作業を行うのが実はとても重要です。仕上げのコーティングだけのウンチク論で仕上がるほど車の塗装は簡単ではありません、と当店は考えております。
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そんな訳で作業させていただきました。あのとんでもないザラザラ感と月面的な状態は元通りになりました。
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合わせてご依頼いただきましたガラス面のウロコ落しの作業に入らせていただきます。今回の農薬の付着もあるのでしょうが経年によるウロコしみもたくさんあります。
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ピラー部分も黒色ですので、汚れなどはガラス面以上に目立ちますので、同時に処理しておきましたのでご安心くださいませ。
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ガラス上部も、もちろん作業できておりますから合わせてご安心ください。
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では一通り作業させていただきました。作業面も保護剤(=コーティング)したほうが当然良いのですが、ご予算的にガラスコーティングは難しいのでルーフ面はフッ素コートで、ガラス面はいつもどおりのやはりフッ素コートで保護してあります。細部もきれいになっていますからお喜びいただけるかと思いますよ。

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