東京都青梅市内よりご入庫いただきました！ニッサンエルグランドの車磨きとガラスコーティング

	ＮＩＳＳＡＮ　ＥＬＧＲＡＮＤニッサンエルグランド　ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス４年目コース・・はございません。ご入庫間隔（=前回施工から）が３年経過しますと初期施工と同じ扱いとなります（=割引なし）ので悪しからず、ご理解のほどお願い申し上げます。東京都青梅市内よりこの度もご指名ありがとうございます。４年前の初回施工を気に入っていただけておりまして、何よりです。今回のご利用目的は、年始の雪被害にまつわるボディ修理後とのことで、いっそボディ全体のリフレッシュということですね。また新車気分を味わっていただけるように進めていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。＜2014/09/14お持込、1週間ほどお時間はいただきました＞（ご入庫履歴） '10/10

	雪＋カーポート被害によりボンネットと右スライドドアは交換。ルーフ、右フロントピラー、右ルーフサイド部（=ルーフモールから外側部分）は修理がされている状態での今回のご入庫ということで間違いないはずです。作業においてはこの部分のパネル塗装面の状況もチェック、状況によっては対応していきますのでご安心ください。

	作業はまず各部のチェックを含めての洗浄を行なわせていただきました。今回はパネルの交換、修理も複数あることが分かっておりますので、その辺も意識しながら洗っていきました。ボディ表面は全体的に水垢の吸着を感じましたね。白、及びパールカラーのボディではそのあたりは良く目立ちます。修理など整備、ご購入諸々と・・、ディーラー様をご利用になる率が高いお客様はお気をつけにならなといけません。なぜなら、ディーラー様へ入庫するということは”サービス洗車”を浴びせられている確率も多くなるでしょうし、毎月毎週？展開されているキャンペーンで、”ワンコイン撥水洗車”系のメニューを受けている確立などもあるわけですよね、。それらが”ボディビューティー”に良いか悪いかはもう説明する必要はないでしょう。こんな部分も”きれい”を大事にするなら検討する必要があります。まずはお知らせませ。とにかく塗装面は仕上げ直させていただきますのでひとまず良いのですが、今回手をつけません、写真でクローズしましたワイパーまわりのカウル樹脂面の白化が進んでいますね。オーナー様のご自宅保管場所は完全なるカーポート（=今回の雪被害による倒壊まではですが）があったわけですので、ここまで白化するはずがないというのが一般的です。だとしたら・・そういう油いっぱい系の洗車の類でワックス類の堆積（=油脂濃度などもひどいかも・・）、それが経時で酸化し、白化する図式が成り立つこともご承知いただいておきたいことです。しつこいですが”きれいカーライフ”を優先するならご承知いただきたいという意味です。優先順位が違うならばこれまで通りでも良いのかもしれません。一度ご検討されると良いかもしれません。
	そんな汚れを吸着し、水垢層になった表面を元のカラーに戻すことと、同時に艶（=発色）を戻すのが今回の下地処理の目的といった感じでした。厳密には区切ったりもしてませんが、左写真の”→←”部分を境に片側は研磨した部分、反対側はまだ未作業の部分です。こうすると色が違いますのがわかりますよね。今回交換、修理した各パネル表面自体のイレギュラ的なキズや再塗装トラブルなどは突き詰めた視点で見ない限り、ありませんでした。問題なく良い状態でしたのでご安心ください。ですがどうしても未作業パネルと今回補修塗装した色がわずかに違うこともないわけではありませんことは気にされることでもないのですが、そういう事実があることはご理解されておいた方が良いでしょう。具体的には補修塗装したルーフと、今回被害には合わずそのままであるリヤスポとで、そういう差があるということであります。特にパールはこの辺の色合わせについてはとても難しい部分がある事実も理解してあげる必要もありますがね・・　左写真はリヤバンパー左角。”○”した辺りはどうもザラザラした手触りなんです。皆さまの感覚では気にならないでしょうし、オーナー様もおそらく気づいてもいないでしょう。一時的なもらい被害的ならまだ良いですが、日常的な何かが原因でしたら、今後ボディの他部分にもこんなことが拡がることがないともいえませんから様子やたまの点検なども必要かもしれません。右写真は同じリヤバンパーの右角です。ご覧のとおりのタッチアップポイントですね。今回のご依頼内容ではスルーいたしますので今後どうするかなどはご検討ください。必要であればご相談くだされば対応策などいっしょにお考えしますからね。
	お車というのは、我々の”そういう視点”で診ていきますと、きりがないほどいろんな凹凸やすき間があるものです。そこにはボディ表面よりも汚れの堆積、固着がしやすいものです。そんな水垢なども出来る範囲は処理しております。ボディ表面を機械でポリッシュすることだけでお車が本来の意味で蘇るほど甘くはないのが現実。今回もそんな部分も意識して進めましたので、見違えるさっぱり感にはしたつもりでございます。そんな細かな部分でもプロ仕上げの出来をお感じいただければと思うわけです。
	各きわ、きわがピシッときれいになりますとホントすっきりします。我々も洗車工程からの地味な作業、我慢の時間が報われるのがこの辺の段階です・・一気に疲れも吹き飛びま～～す、はい！ピラー部分、バイザーあたりのきれい感などもお感じくださいね。
	下地処理から諸々研磨の後処理を経まして、コーティング工程。問題なく終了できました。再塗装面、交換パネル面においてもコーティングの”ノリ”も問題ありませんでしたので良かったです。カーポートの再セットのご予定もあるとのことで尚更良かったです。火災保険に内容付帯していたとのことで保険料かけていた甲斐がありましたね！費用関連事務手続き一式は保険会社様と行ないますのでお手を煩わせることはほぼないのでよろしくお願いいたします。後日示談書のサインぐらいはあるでしょうからご協力のほどお願いいたします。





	ホームへ

	ＮＩＳＳＡＮ　ＥＬＧＲＡＮＤニッサンエルグランド　ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス４年目コース・・はございません。ご入庫間隔（=前回施工から）が３年経過しますと初期施工と同じ扱いとなります（=割引なし）ので悪しからず、ご理解のほどお願い申し上げます。東京都青梅市内よりこの度もご指名ありがとうございます。４年前の初回施工を気に入っていただけておりまして、何よりです。今回のご利用目的は、年始の雪被害にまつわるボディ修理後とのことで、いっそボディ全体のリフレッシュということですね。また新車気分を味わっていただけるように進めていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。＜2014/09/14お持込、1週間ほどお時間はいただきました＞（ご入庫履歴） '10/10

	雪＋カーポート被害によりボンネットと右スライドドアは交換。ルーフ、右フロントピラー、右ルーフサイド部（=ルーフモールから外側部分）は修理がされている状態での今回のご入庫ということで間違いないはずです。作業においてはこの部分のパネル塗装面の状況もチェック、状況によっては対応していきますのでご安心ください。

	作業はまず各部のチェックを含めての洗浄を行なわせていただきました。今回はパネルの交換、修理も複数あることが分かっておりますので、その辺も意識しながら洗っていきました。ボディ表面は全体的に水垢の吸着を感じましたね。白、及びパールカラーのボディではそのあたりは良く目立ちます。修理など整備、ご購入諸々と・・、ディーラー様をご利用になる率が高いお客様はお気をつけにならなといけません。なぜなら、ディーラー様へ入庫するということは”サービス洗車”を浴びせられている確率も多くなるでしょうし、毎月毎週？展開されているキャンペーンで、”ワンコイン撥水洗車”系のメニューを受けている確立などもあるわけですよね、。それらが”ボディビューティー”に良いか悪いかはもう説明する必要はないでしょう。こんな部分も”きれい”を大事にするなら検討する必要があります。まずはお知らせませ。とにかく塗装面は仕上げ直させていただきますのでひとまず良いのですが、今回手をつけません、写真でクローズしましたワイパーまわりのカウル樹脂面の白化が進んでいますね。オーナー様のご自宅保管場所は完全なるカーポート（=今回の雪被害による倒壊まではですが）があったわけですので、ここまで白化するはずがないというのが一般的です。だとしたら・・そういう油いっぱい系の洗車の類でワックス類の堆積（=油脂濃度などもひどいかも・・）、それが経時で酸化し、白化する図式が成り立つこともご承知いただいておきたいことです。しつこいですが”きれいカーライフ”を優先するならご承知いただきたいという意味です。優先順位が違うならばこれまで通りでも良いのかもしれません。一度ご検討されると良いかもしれません。
	そんな汚れを吸着し、水垢層になった表面を元のカラーに戻すことと、同時に艶（=発色）を戻すのが今回の下地処理の目的といった感じでした。厳密には区切ったりもしてませんが、左写真の”→←”部分を境に片側は研磨した部分、反対側はまだ未作業の部分です。こうすると色が違いますのがわかりますよね。今回交換、修理した各パネル表面自体のイレギュラ的なキズや再塗装トラブルなどは突き詰めた視点で見ない限り、ありませんでした。問題なく良い状態でしたのでご安心ください。ですがどうしても未作業パネルと今回補修塗装した色がわずかに違うこともないわけではありませんことは気にされることでもないのですが、そういう事実があることはご理解されておいた方が良いでしょう。具体的には補修塗装したルーフと、今回被害には合わずそのままであるリヤスポとで、そういう差があるということであります。特にパールはこの辺の色合わせについてはとても難しい部分がある事実も理解してあげる必要もありますがね・・　左写真はリヤバンパー左角。”○”した辺りはどうもザラザラした手触りなんです。皆さまの感覚では気にならないでしょうし、オーナー様もおそらく気づいてもいないでしょう。一時的なもらい被害的ならまだ良いですが、日常的な何かが原因でしたら、今後ボディの他部分にもこんなことが拡がることがないともいえませんから様子やたまの点検なども必要かもしれません。右写真は同じリヤバンパーの右角です。ご覧のとおりのタッチアップポイントですね。今回のご依頼内容ではスルーいたしますので今後どうするかなどはご検討ください。必要であればご相談くだされば対応策などいっしょにお考えしますからね。
	お車というのは、我々の”そういう視点”で診ていきますと、きりがないほどいろんな凹凸やすき間があるものです。そこにはボディ表面よりも汚れの堆積、固着がしやすいものです。そんな水垢なども出来る範囲は処理しております。ボディ表面を機械でポリッシュすることだけでお車が本来の意味で蘇るほど甘くはないのが現実。今回もそんな部分も意識して進めましたので、見違えるさっぱり感にはしたつもりでございます。そんな細かな部分でもプロ仕上げの出来をお感じいただければと思うわけです。
	各きわ、きわがピシッときれいになりますとホントすっきりします。我々も洗車工程からの地味な作業、我慢の時間が報われるのがこの辺の段階です・・一気に疲れも吹き飛びま～～す、はい！ピラー部分、バイザーあたりのきれい感などもお感じくださいね。
	下地処理から諸々研磨の後処理を経まして、コーティング工程。問題なく終了できました。再塗装面、交換パネル面においてもコーティングの”ノリ”も問題ありませんでしたので良かったです。カーポートの再セットのご予定もあるとのことで尚更良かったです。火災保険に内容付帯していたとのことで保険料かけていた甲斐がありましたね！費用関連事務手続き一式は保険会社様と行ないますのでお手を煩わせることはほぼないのでよろしくお願いいたします。後日示談書のサインぐらいはあるでしょうからご協力のほどお願いいたします。





	ホームへ