東京都青梅市内よりご入庫いただきました！メルセデスベンツＳＬ３５０のガラスコーティング施工後の無料半年点検メンテナンス

	Ｍｅｒｃｅｄｅｓ－Ｂｅｎｚ　ＳＬ３５０メルセデスベンツＳＬ３５０　ガラスコーティング施工後の無料半年点検メンテナンス東京都青梅市内よりいつもありがとうございます。今回もｂＢとごいっしょにお任せいただきました（ =今回のｂＢの作業履歴は>> ）。当然こちら御ＳＬも雪がらみのこともあるかと思いますので、本メニュー内でのことではありますが気にしながら作業してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。＜2014/05/11お預かり、翌日のお引渡しのお約束となりました＞（ご入庫履歴） '11/07 '11/10 '11/12 '12/02 '12/10 '12/12 '13/04 '13/05 '13/11 '13/12
	左の写真などは、この時期を象徴する汚れ方ですよね。砂汚れなどでしたら一雨で流れたりするものも多くあったりするのですが、この時期の花粉含めて飛び交う樹液系の汚れは固着しやすいですので、同じ一雨でも流れない汚れが多く、それが毎日の陽射しで焼かれる（=特殊な赤外線ヒーターや塗装乾燥機を最高の出力で浴びせているというイメージをお持ちください・・）のでどうしてもこんな具合に残りやすいわけですね。もちろん一定以上の品質のコーティングを行なっておくことで、その汚れも落しやすくする効果があるわけですが、中途半端なコーティングはそんな紫外線（=陽射しのこと）にてそのコーティング自体もすぐ劣化するわけですので余計に汚れが多くなり、除去しずらいというスパイラルに陥るわけです。ですから加工するならある程度しっかりしたレベルのことが必要ですし、中途半端な加工ならむしろ何もしないで割り切った方が、費用も時間も・・そして期待も裏切られないと思うわけです。
	作業においては、やはり足元、そして各すき間の洗い流しから進めました。足元・・つまりはタイヤまわりのことですが、ボディの汚れとはまた別の次元の汚れ方をするのが外国車の特徴ではありますが、ブレーキダストの量はあきらかに少ないですね。”きれいカーライフ”にはこういうお気遣いもとても効果的でしょう。その他各すき間の汚れも毎回半年ごとのご入庫においてお掃除させていただいておりますので良い感じでした。カラーがホワイトの塗装ですので、こういう細部の汚れが固着すると水垢として目立ちますし、汚れ感は倍増してしまいますので、この半年サイクルでの洗い流しがちょうど良いと思いますよ。あとは気になる時にボディ表面だけサッと洗ってあげれば十分かと思いますね。
	グリルに飛び石割れでしょうか・・、タッチアップポイントがありました。気にするなら黒くしておくほうが良いでしょうし、あとは個々皆さまの価値観で構わないと思います。リヤバンパーも以前からございます極小押した感じの表面のところ以外に、この冬の雪の時でしょうか・・、やはり極小ながら小キズとなっているところがありました。もちろんこの写真ぐらいの日常の視点では全く分かりませんので普通の御方々には気にならないかもしれまん。
	あとは・・、しいてクローズアップするならば、”○”したような部分を意識するとお車全体ががぜん引き締まってはきます。今の状態としては、いわゆるメッキモールの腐食はご入庫のたびに増えてきてはいます。今後の保管環境によってはこの腐食は進行を加速させます。なぜか？？この腐食（=シミのこと）は紫外線の浴びる度合に比例しているからです。右写真のボディきわにおいては飛び石による割れとの兼合いのことを申し上げている次第です。割れをレーシーでかっこいい！とちょっとやせ我慢的ですが・・そう取るのも良いでしょうし、しっかり白くしてタイヤやアルミの”まっ黒”とのコントラストを楽しむのも”ツウ”好みです。　もちろんそんなことまで気にしないのが一般的かもしれませんけど・・
	そして何だかんだといっても塗装面なんだと思うのですが、しっかり洗わせていただきました。水洗いでもそれなりの表面の汚れは落せますし、汚れの線スジなども残りませんでしたが、我々が落としてあげたいと思う汚れ（=目には見えなかったりするので皆さまには納得いかない部分もあるかもしれません）をも除去してあげるにはそれなりの洗浄が必要なので、今回もそんな作業で対応してございます。今申し上げたのはボンネットやトランクなどの水平面のことです。サイド面などの垂直面においては、水洗いでも十分のところも多いです。ｂＢと合わせて、こちらのＳＬも毎年毎年とコーティング皮膜を重ねていただいておりますので、ボディ塗装面の”張り感”というのか、”艶感”というのか、クリアの厚みを感じられ、今回も気分よく作業させていただけました。くどいようですが、今後のことにつきましては保管環境のご事情が変わっておりますのでケースによって、そしてご希望によって替えてゆくことも必要かもしれません。とにかくお役にたてますことは今後も喜んでお引き受けしたいと考えております。お気軽にご相談くださいませ。
		ボディ表面をチェック、作業仕上げさせていただきました。最後はいつもの流れでお引渡し作業をいくつか行なわせていただきましてお引渡しとしております。ご報告は大変遅くなりまして申し訳ないのですが、どうかご確認いただき、なにかのプラス材料にしていただければと思っております。この度もいつもの２台のご指名、誠にありがとうございました。

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	Ｍｅｒｃｅｄｅｓ－Ｂｅｎｚ　ＳＬ３５０メルセデスベンツＳＬ３５０　ガラスコーティング施工後の無料半年点検メンテナンス東京都青梅市内よりいつもありがとうございます。今回もｂＢとごいっしょにお任せいただきました（ =今回のｂＢの作業履歴は>> ）。当然こちら御ＳＬも雪がらみのこともあるかと思いますので、本メニュー内でのことではありますが気にしながら作業してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。＜2014/05/11お預かり、翌日のお引渡しのお約束となりました＞（ご入庫履歴） '11/07 '11/10 '11/12 '12/02 '12/10 '12/12 '13/04 '13/05 '13/11 '13/12
	左の写真などは、この時期を象徴する汚れ方ですよね。砂汚れなどでしたら一雨で流れたりするものも多くあったりするのですが、この時期の花粉含めて飛び交う樹液系の汚れは固着しやすいですので、同じ一雨でも流れない汚れが多く、それが毎日の陽射しで焼かれる（=特殊な赤外線ヒーターや塗装乾燥機を最高の出力で浴びせているというイメージをお持ちください・・）のでどうしてもこんな具合に残りやすいわけですね。もちろん一定以上の品質のコーティングを行なっておくことで、その汚れも落しやすくする効果があるわけですが、中途半端なコーティングはそんな紫外線（=陽射しのこと）にてそのコーティング自体もすぐ劣化するわけですので余計に汚れが多くなり、除去しずらいというスパイラルに陥るわけです。ですから加工するならある程度しっかりしたレベルのことが必要ですし、中途半端な加工ならむしろ何もしないで割り切った方が、費用も時間も・・そして期待も裏切られないと思うわけです。
	作業においては、やはり足元、そして各すき間の洗い流しから進めました。足元・・つまりはタイヤまわりのことですが、ボディの汚れとはまた別の次元の汚れ方をするのが外国車の特徴ではありますが、ブレーキダストの量はあきらかに少ないですね。”きれいカーライフ”にはこういうお気遣いもとても効果的でしょう。その他各すき間の汚れも毎回半年ごとのご入庫においてお掃除させていただいておりますので良い感じでした。カラーがホワイトの塗装ですので、こういう細部の汚れが固着すると水垢として目立ちますし、汚れ感は倍増してしまいますので、この半年サイクルでの洗い流しがちょうど良いと思いますよ。あとは気になる時にボディ表面だけサッと洗ってあげれば十分かと思いますね。
	グリルに飛び石割れでしょうか・・、タッチアップポイントがありました。気にするなら黒くしておくほうが良いでしょうし、あとは個々皆さまの価値観で構わないと思います。リヤバンパーも以前からございます極小押した感じの表面のところ以外に、この冬の雪の時でしょうか・・、やはり極小ながら小キズとなっているところがありました。もちろんこの写真ぐらいの日常の視点では全く分かりませんので普通の御方々には気にならないかもしれまん。
	あとは・・、しいてクローズアップするならば、”○”したような部分を意識するとお車全体ががぜん引き締まってはきます。今の状態としては、いわゆるメッキモールの腐食はご入庫のたびに増えてきてはいます。今後の保管環境によってはこの腐食は進行を加速させます。なぜか？？この腐食（=シミのこと）は紫外線の浴びる度合に比例しているからです。右写真のボディきわにおいては飛び石による割れとの兼合いのことを申し上げている次第です。割れをレーシーでかっこいい！とちょっとやせ我慢的ですが・・そう取るのも良いでしょうし、しっかり白くしてタイヤやアルミの”まっ黒”とのコントラストを楽しむのも”ツウ”好みです。　もちろんそんなことまで気にしないのが一般的かもしれませんけど・・
	そして何だかんだといっても塗装面なんだと思うのですが、しっかり洗わせていただきました。水洗いでもそれなりの表面の汚れは落せますし、汚れの線スジなども残りませんでしたが、我々が落としてあげたいと思う汚れ（=目には見えなかったりするので皆さまには納得いかない部分もあるかもしれません）をも除去してあげるにはそれなりの洗浄が必要なので、今回もそんな作業で対応してございます。今申し上げたのはボンネットやトランクなどの水平面のことです。サイド面などの垂直面においては、水洗いでも十分のところも多いです。ｂＢと合わせて、こちらのＳＬも毎年毎年とコーティング皮膜を重ねていただいておりますので、ボディ塗装面の”張り感”というのか、”艶感”というのか、クリアの厚みを感じられ、今回も気分よく作業させていただけました。くどいようですが、今後のことにつきましては保管環境のご事情が変わっておりますのでケースによって、そしてご希望によって替えてゆくことも必要かもしれません。とにかくお役にたてますことは今後も喜んでお引き受けしたいと考えております。お気軽にご相談くださいませ。
		ボディ表面をチェック、作業仕上げさせていただきました。最後はいつもの流れでお引渡し作業をいくつか行なわせていただきましてお引渡しとしております。ご報告は大変遅くなりまして申し訳ないのですが、どうかご確認いただき、なにかのプラス材料にしていただければと思っております。この度もいつもの２台のご指名、誠にありがとうございました。

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