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Mercedes−Benz SL350
メルセデスベンツSL350 ガラスコーティング再加工メンテナンス1年/ウインドガラス(=全面)コーティング<=40Km/h撥水仕様で・・>/アルミホイールコーティング
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東京都青梅市内より、この度もありがとうございます。かかさずご利用いただく年に1度の再加工メンテナンス一式、今回はカスタムペイントもチラホラ見受けられますし、前後はエアロもバッチリ組まれ!、生まれ変わった印象ですね。そんな各部のパーツ類もここで仕上げ直させていただき、また快適なドライブをお送りいただけますように進めてまいりたいと思います・・よろしくお願いいたします。
<2012/10/17お預かり、天候次第ですが2、3日お預かりとなります>

(ご入庫履歴) '11/07 '11/10 '11/12 '12/02
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それでは作業のご報告にまいります。”→”部分にけっこう大きな石がありました。どこから来たか分かりませんが、ガラス面・ボディともに何もキズ付いてなさそうで良かったです。 こういうのをそのままにしておくと、申し上げたような各所へのキズ、サビ、水抜けのつまりなど・・2次災害も起こり得ますので、そういう意味でもディテール作業を行わせていただく定期メンテナンスは有効なメニューということですね。 ボンネットやサイドのダクトもブラックアウトされてますね〜 もちろんアルミホイールのブラック化が最も印象的ではあります。コントラストを意識することはカスタムの世界でも、我々きれいさを担当する作業人にもポイントの一つです。そういう面からも白黒を楽しみことは有効な方法ですね
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凹凸の多いタイプの内側部分は当然汚れも溜まりやすいですので、定期的に洗ってあげることで茶ばんだ水垢感は回避できます。
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リヤまわりは逆に平面的な作りで汚れも溜まりにくいです。養生さえしっかりすれば”バァ〜”っと洗ってスッキリです。
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新品同然となったアルミホイール含め、タイヤも問題ありませんね。きれいでした。そのタイヤがもたらす飛び散りも比較的少ないです。今後とも今のようなご利用方法、洗車方法で良いかと思います。

念のためですが、一粒タイヤワックス被害というものがありました。こういう被害は取れません。塗装ミストやモルタルなんかより全然たちが悪いです。ボディがホワイトカラーですし、無造作に塗って走ると、とんでもないことになりますので今後とも信用できるところで洗車はしてもらうか、やむなくどこかで洗ってもらう場合はタイヤワックスは塗らないでもらうか・・、あるいはご自分でその辺の事を管理するかでしょう。
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ボディ表面は基本的に問題ないですね、日頃の管理もお手入れの意識も高いので当然かもしれません。独車ならではのメッキモールも出来る範囲洗うときはカーシャンプーで洗うことで保護皮膜が短期とはいえ形成されますので有効です。 わたくしの記事をご覧の方たちは既にご承知かとは思いますが、念のためオーナー様にもお伝えしておきます。オーナー氏の場合はカーポートがありますのでそれ以上に効果的ではあります。
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ガラス面は全面ともにコーティング加工までのご希望は追加で確認いたしましたので行わせていただきます。ちゃんと表面の汚れを落してから研磨作業などをしませんとキズなどの原因となりますので注意したいところです。
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フロントまわりも一新されておりますので傷み、ブツ系の汚れもありませんね。ペイントされたグリルもブラックカラーですし、今回はコーティングまで行っておきますね。
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各部洗浄後は、研磨処理の工程となります。写真はルーフです。この1年もウォータースポット系、シミ類のトラブルも起きておらず良い状態をキープしていただきましたね。特別問題となることもなく表面を磨きツルツルです 元々ツルツルなのですが・・
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ルーフから降りてきますとボンネットです。表面を処理することも当然なのですが、表面がきれいになれば(=しつこいですが元々きれいです・・)こんなパーツのきわに出始める水垢などが作業前より目立つ事は良くあることです。今回も処理いたしましたのご安心ください。
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オーナー様は特別気にする事ではないと思いますし、今後何もないはずです。ですが、我々としては念のためというか・・、仕事がら”気づくこと”というのがあります。いろんな意味でお伝えする方が良いか・・、細々お伝えしない方が良いか・・と悩むことも他の作業においてもしょっちゅうです。人によってというか・・、汚れなどが多いお車、年数の経ったお車などでは、ご自分でも気づいていなかった汚れやキズなどが我々の作業で全体がきれいになったことで分かることが良くあります。200人に一人ぐらいは、それが磨いたからついたんじゃないか・・、コーティングしたからできたんじゃないか・・とか、いわゆるそういう”アレ”です。そいういう意味でこの写真の2パネルを念のため公にしておきます。もちろん御オーナー様はそいういう”アレ”ではないので、今後とも普通にお付き合いができますからお役にたてることがございます時はお気軽にお申し付けいただきたいと存じます。

運転ドアと、右側フロントフェンダーまわりの2ヶ所です。 特に読み流していただいて大丈夫ですからね〜
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写真はフロントバンパーでありますが、サイド面も含めてモールがデザインされる車両は、このモールまわりの汚れ感がある、ないで全体のスッキリ感がかわりますので塗装をキズつけないようにゴシゴシと処理いたします。 それと先ほども申し上げておりますが、塗装表面自体をポリッシュ処理でツルツルにすすることは当たり前の作業ということも念のためお知らせしておきます。

フロントバンパー中央下部メッシュグリルの右下に1センチほどですが割れがありました。気にする事ではないかもしれませんが念のためお知らせです。
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ドアまわりの水垢などもチェックいたしまして・・
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アルミホイールもブラックカラーとなりましたから通常では目立たない汚れも見えますね。汚れ落としをいたしまして・・ タイヤワックスですね、ホイールふちは4輪ともベタベタでした
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ステップなども巻き込む部分は黒ずみやすいところですね。先記述の通り、”コントラスト”という面でもここがきっちり白いととても好印象となります。 写真はコーティング前の脱脂洗浄工程だったはずです・・
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ボディ〜ウインド面(=全面・ミラー面)、アルミホイールもコーティング加工させていただいたところでのショットです。演出照明などなくとも深みのある艶感が伝わりますでしょうか。良質なコーティングであれば透明度があり、厚み感もでます。コーティング皮膜中のガラス質が残存するうちに再加工することで、申し上げました度合がさらに増します。研磨作業も傷んだコート皮膜を操作することであり、オリジナル塗装面も傷めないということにもなりますから、なおさらその塗装面の艶感もプラスできます。そんな意味でもこまめなメンテナンスにはそれだけの優位性があるということであります。 この艶感をながめているとそう感じますね〜
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コーティングが入りましたら、最後仕上げ作業です。タイヤワックス〜ウインド面の拭き残しのチェックなどですね。フロントウインドきわの固着している水垢やガラス面を横から透かさないと分からないようなウロコなどは本内容では未処理ですので、処理がご希望などの場合は別途ご相談いただければと思います。
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車内もきれいにお使いですがチェックいたしました。電動ルーフまわりなども普段なかなか手を入れられないでしょうから行ないました。そんな電動ルーフのモールのすき間などの汚れも適時お掃除してあげることで、トランク、ドアなどへ抜けていく”汚れ雨水”がただの”雨水”で済みますので抜かりなくチェックさせていただいたつもりです。
作業画像26 一連の作業が完成いたしました本日(=10/18)、外はあいにくの天気ですのでやはり明朝お届けいたします。御機も、『今日はここでゆっくり泊まっていくよ〜』と言ってるような感じがいたしますしね・・

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