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MercedesBenz SL350
メルセデスベンツSL350 車磨き「上」コースとガラスコーティング「AKARI 1.3」/アルミホイールコーティング/ウインドガラスコーティング(=フロント1面)
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東京都青梅市内より、いつもありがとうございます。今回よりSLでのお付き合いとなります、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。アルミホイール、車高ともお好みにまずはセットされたところで、ひとまずボディ全体をお任せいただき仕上げさせていただくことになりました。 今回のも派手目に仕上げられておりますね、アルミもバッチリ光ってます・・・
<2011/07/2Oお預かり、22日のお引渡しのお約束となりました>
前回までのE320のご入庫履歴はこちらから>>>
 〜オーナー様、なつかしい思い出アルバムとでもしてくだされば幸いです〜
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洗車時のご報告です。ドアのヒンジまわりは左右ともにグリスの”にじみ、たれ”がありましたね。そのままですとこのようなグリスに汚れがバッチリこびり付いてきて真っ黒になります。 今はきれいにしたところです・・
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運転席側のワイパーの付け根にたまっていた汚れの塊がコレ(=助手席側のワイパー付け根にはけっこう大きな石がありました・・)。こんな汚れが水抜けを悪くし始め、汚れも付きやすくなってしまいます。適時お掃除してあげることが快適にお使いになるには重要です。
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シャンプー洗車では落せない異物類の除去を水研ぎするのですが、その時はどうしてもよ〜く”にらめっこ”しますのでいろんなボディの状態も発見することが多くなります。 指さしているのは一般の方でも分かりやすい塗装の割れです。右リヤフェンダーの上端です。目立つのはここ1ヶ所だけですが、ございましたので念のためご報告です。
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フロントまわりは高速走行されるお車の特徴、虫害やさまざまな固着汚れが多少出始めておりましたので除去させていただいております(=もちろんドアミラーも)。 どんなに良いコーティングでもこういった汚れは付着してしまいます現実ですので、できれば早めに洗ってあげるのがベストですが、無理なら拭いてあげるだけでも良いと当店はおすすめしております。
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洗車後は磨き処理へと進めさせていただいておりますが2点ほどお知らせです。ひとつは、独車定番のメッキモールの腐食シミです。気にならなければこのままでも良いですし、きれいにしたい場合には完全なる別作業となりますので前回のE320同様にご相談くださいませ。
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二つ目は、本来この樹脂部分もマスキングしたいのですが、塗装が既によろしくない状態ですのでマスキングすることはできません。その他コーティング含めた一式の作業もしない方が安全なため手は付けませんこと、どうぞご了承のほどお願い申し上げます。
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珍しいパールの塗装面。何があるか分かりませんのでチェックです。この数値はお客様には記念に。作業人としては今後のお手入れ方法の一つの指標となりますので記録させていただきました。
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アルミのボディですね。整え、進めさせていただきまして・・
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しっかり整えさせていただいたボディは、オーナー様の保管場所は閑静な住宅街に屋根付きご自宅保管と恵まれた環境ですので、今後もトラブルは少ないはずです。
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サイド面は走行する以上は、それなりの路面からのこびり付き系の汚れ類、何気なく入ってしまう小キズなど散見されましたね。処理後はスベスベとなりますし、カラーもさらに白く引き締まります。
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今回のアルミホイールもやはり”光もの”ですね。洗車プラスポリッシング処理でさらに輝いてきます。ホイール内部もお手入れしやすい形状ですので定期的にクリーニングしてあげればいつもきれいな状態でいられると思います。 写真は『リム平内部の汚れもスッキリ落ちましたよ!』っとアピールするわたくしです
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”光もの”は光らせないといけません?から、マフラーのステン部分も整えまして・・ 4本出しですのでビジュアル的にもかなり重要であろうかと思います
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ここで少し手を止めさせていただきます。先日オーナー様よりご紹介いただき、一式加工させていただいたCLSの件です<=CLSの作業詳細はこちらからどうぞ>。CLSオーナー御宅はお近くですし状況確認と、可能範囲のメンテナンスですが出張してまいります。
CLSオーナー様からのご相談は、ウインドガラスコーティング加工後のワイパーのいわゆる”ビビリ、スキッピング”についてです。現場にて状況確認のため、ご了解いただきましてから仮想雨状態にさせていただき、ワイピング作業を行ってみました。双方の見解はあるものですが、ガラスへの当たりが強いタイプの輸入車では比較すれば起こりうる現象ですね。ビビリと取るか・・、油膜のクリアゆえの作動と取るか・・。当店ではコーティング剤の重ね厚塗りやコーティング加工とワイパーゴムの交換はセットにしておらず、ご相談ある場合などアドバイスさせていただくなり、作業させていただくなりの対応を現在させていただいております。できる範囲作業代金を抑えてと考えているのですが、この辺も今後検討させていただくようかもしれませんね。 とにかく今回のCLSの状態におきましては、摩擦性を少なくするメンテナンスを施してまいりました。 ひとまずご報告まで、杉浦
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では”気”をSLへ戻しての作業となります。コーティング前の諸処理を行わせていただき、仕上げは「AKARI 1.3」で被いました。
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メッキも問題なく施工できますからご心配なく。アルミコートもきれいに維持してゆくのであれば必須作業でしょう。
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ガラスは、今回フロント1面フッ素コートを加工させていただきました。安全運転の第一歩はちゃんと”見える”ことからですものね。他面もまだ既存のコート剤の恩恵もありそうです。ザラつき感もまだ大丈夫でした、今後の状況でお申込くだされば対応させていただきます。
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フロントガラスはこんなチップキズも数箇所ありますが、広がってきたりしない限り問題ないでしょう、目線からも外れていますし気にならない限りこのままで。
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電動オープンもガバッと開けさせていただき隙間もチェック、清掃させていただきました。 まぁ、きれいなのですが。
作業画像22 10秒強でバッチリ開きます、良い時代になったですね。コスト重視などとも言われますが先進技術をふんだんに(=ボディ材もアルミは当然、マグネシウム材も盛り込まれているそうです)、そしてとにかくスマートに、快適です。頑なにR129を指示するファンも当然たくさんおりますが、この快適さ、乗れば感じちゃいます。 作業の方は、オープン状態で各所チェックし大丈夫でした。もちろんお届けはクーペルーフで参りますのでご安心ください。 こんな感じで進めてまいりまして、無事一式加工させていただきました。今回もご利用をいただき誠にありがとうございます。ではまた新たなメルセデスライフをどうぞお楽しみくださいませ。

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