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MercedesBenz S600L
メルセデスベンツS600L ドイツ車メッキモール磨きとガラスコーティング/洗車メンテナンス
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東京都東大和市よりこの度もありがとうございます。久しぶりのご入庫となりました”バルド”エアロのW221。今回はメッキモールの再生がメイン作業となります。
<2012/05/17お預かり、翌日のお引渡しのお約束となりました>

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とにかく久しぶりに洗わせていただきまして、全体の雰囲気を確認したいと思います。
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2年前にコーティング加工をさせていただいたアルミホイールですね。こびり付くダストももちろんあるのですが、思っていたよりは固着汚れもなく、洗えばきれいに戻りました。タイヤも、タイヤハウス内も想定内の汚れでした。
作業画像4 作業画像5
各部すき間もチェック洗浄させていただきましたが、リヤガラスとボディの凹み部分(=左の写真です)には枯れで汚れがせき止められていました。運転席ドアあけたところ(=右の写真、指さしているところのことです)がドロ汚れがいくらかありました。あとの各すき間は比較的きれいに保っていますね。
作業画像6
ボディ面は当然ながらシャンプーを使って洗いました。最近皆さまに良くお伝えせざる負えないのですが(=水洗いとシャンプー洗いの効果が同じと思っている方がまだ圧倒的に多いものですから・・)、できることなら皆さまも日頃こうやってシャンプー洗車をすることで、洗ったあとの保護成分による効用を受けることができます。たまたま今回はメッキモールの再生をさせていただきます。そんな仕上げたあとのメッキモールにも日常的にシャンプーで洗って簡易的な保護膜を作ってあげるということ、とても良いことなのです。
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ボディ表面におきましても思っていたよりは良い状態でした。もちろん我々からするとカサカサしていたり、こびり付いている汚れもありますがあとは洗車だけでは対応できませんので、必要であればご相談くださいませ。
作業画像8
では洗車後、メッキモールの処置に進めます。今回の作業方法は”延命再生方式”であります。分かりやすくは、限りあるメッキ厚を大事にし、今後も研磨作業をすることを前提にして、深い腐食シミまで除去しないという方法です。先日埼玉からお越しいただきましたBMW735iでも同様な方式で対応させていただきました。よろしければそちらの記事も参考にご覧くださいませ。 735iの作業はこちらから>>
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左から磨き進めているところのショットですが、真っ白な腐食跡を消してメッキの光が戻ってきたところで止めるのが目安です。この辺からがホントの職人技ですから『磨き込みてぇ〜』という念もあるのですが、あくまでオーナー様にとっての作業ということですから、今回はここまでということです。今後のご利用年数や今後のお手入れの考え方等々によって、”外科手術”ではなく、”放射線治療”ということであります。
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あとは当店の「AKARI」コートの皮膜厚を利用して艶感を作ります。こんな具合です。しばらく快適にご利用いただけるでしょう。この感じを長く維持する場合にはちょっとしたコツと、少しの気遣いと、少しのご努力も必要ですので、直接お教えいたします。
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メイン作業後は仕上げ作業です。いつも通りなのですがタイヤワックス、アルミまわりのチェック、ウインドガラスを診まして車内バキュームなどをいたしました。 少しお話しにでていましたフロントウインドも普通には良い状態です。ウロコしみもそんなにあるわけではないですのでこのままでも問題はないでしょう。いわゆるコーティングをご希望の場合にはお気軽にお申し付けくださいませ。

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