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MercedesBenz S350
先月のSL55に続きウェルムガラスコーティングをお申込みいただきました。ドアピラー部の腐食しみの処理も同時作業させていただきます。
<2009/05/01引取り、05/07ご納車となりました>
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エアロパーツからアルミやマフラーまでAMG仕様になっておりますか?とてもかっこよく仕上がっておりますね。ご納車日まで当店ガレージから出ることありませんのでご安心ください。
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それではタイヤまわりの洗浄からはじめさせていただきます。まだ、きれいな状態です、せっかくこの状態からお乗りになれるのですから、ホイールコーティングをおすすめいたします。無防備ですとあっという間に鉄粉に覆われた、よくある状態になってしまいます。”きれい”をキープできればこの伸びやかなスポークもよりスッキリ映えますからね。
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お気にされておりましたこの部分のしみですね。これも無防備ですとこの通りです。またとても目立つところですから気になるとイヤでイヤでたまらなくなるタイプのもの。へたにコンパウンドなどではきれいになりませんから力まかせでこすったりしますとドツボにはまりますのでお任せいただくのが正解です。
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では細部洗浄からいつもどおりに。
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ボディもきれいそうでしたが案外汚れがこびり付いておりました。
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洗浄後、ドアピラー部のしみ除去作業を先に行いました。塗装厚は10ミクロン前後ですので慎重に。
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ボディ磨きの前のマスキング中です。このフロントガラス脇の黒い部分、面積は全体からすればわずかですがとても重要な部分です。きれいにできれば全体のシャープさ、スッキリ感を左右しそうなところです。
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では再塗装部分など塗装面の状態を確認いたしまして、研磨作業に入ります。
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キズなどは少ないですが付着物が確認できます、これから磨いてよりきれいな状態にいたしますので。
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ドア下部を前後に走るメッキの縁はやはり汚れが堆積していましたね、この辺も処理できますと、やはりスッキリいたしますよ。

下地処理後、ウェルムガラスコーティングです。塗りミス無いように1パネルごと仕上げてまいります。
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コーティングチェック中。AMGの4本出し、迫力満点。
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ここも、もちろんウェルムで保護いたしました。
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アルミホイールに関しましては、申し上げましたとおりですのでよろしくお願いいたします。
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完成後、出庫までガレージにて静かに待ちます(=エンジンかからなければ気配も消せます、外は雨ですのでウェルムの”着き”を上げるためにも本日はここでゆっくりしていってもらいます)。作業報告書一式は後日、お届けいたします、お待ちくださいませ。

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