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MercedesBenz GLK300
メルセデスベンツGLK300 建築作業につき飛来付着物の修正作業一式
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東京都青梅市内よりこの度もありがとうございます。昨夏前にカーフィルム施工でご利用いただいた御機ですが、今回はボディ作業でご相談となりました。2度ほど実車検査、書類のお取付のためご来店いただきましたがご足労をお掛けしました。無事保険会社からも確約取らせていただきましたのでお手数かけることはもうありませんのでご安心くださいませ。
<2013/01/14お持込、16日にはお引渡しできると思います>

(ご入庫履歴) '12/05
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ご搬入の朝(=1/14)は既に雨が雪に・・。案件の作業以前に各部の洗浄にプラスして雪落しからスタートいたしました。フロントワイパーまわりにはご覧の枯れ枝。これでは雨水が流れませんので汚れが溜まっていく一方です。ボンネットを開けなけりゃ見えない部分であることは事実。開けないからいいや・・というお声もあるでしょうが、誰だってホントはきれいな方が良いに決まっています。

その他ドアまわり⇒リヤゲートなどのすき間は問題なく日常の汚れぐらいでした・・
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アルミホイールの汚れ落しはいつもながら大変な欧州車。外・内側ともに整えていますのでご安心ください。我々の視点では既に取れないダストの固着も散見されます。この状態を維持したいとお考えの場合は今後はこまめなお手入れが必要ですね。

アーチ内部も当然丸見えのSUV車両ですので抜かりなくお掃除しております。本格クロカン車でないので汚れてても”かっこいい風”には見えませんから、きれいに乗っていたいとお考えの場合には意識したい部分です。
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新車でお乗りだしされたのが昨年5月。そのときにカーフィルムの施工でご入庫はいただきましたが、ボディはヤナ○さんの指定コーティングからスタートされたボディ。日常環境、日頃のお手入れの方法・頻度の絡みもあるでしょう。洗車した水がご覧のように弾くのですが、見た目とは裏腹に水切れが悪いのです。拭いても水が残りまくるので気分が悪いです。ですから当然次の洗車もしたくなくなるはずです・・正に負のスパイラル。
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今回少し作業工程は変則仕様です。通常洗車といっしょに行なう水研ぎを、洗車後に単独で実施。その後は空研ぎも実施しております。付着物の処理のためであるわけです。状態は想定内の付着物でしたのでボディへのダメージもさほどなく仕上げ1直すことができそうです。 この段階での感想です・・
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付着物はやはりボンネットとルーフがほとんどでした。鉄粉などの食い込む感じではなく、粘りつく感じ・・そんな具合で固着してはおりました。外して磨ける状態を確認後、一気に磨き上げていきます。

硬い塗装ですのでその”張り”を意識して研ぎ⇒研磨と進めます。我々作業人にはテクニックを求めてくる塗装でありますが、この”硬さ”は一般の方にとっては通常とてもありがたいと思います。艶を落す要因の一つ、洗車キズなど入りずらいですから艶の維持がしやすいはずです。その分補修やこういう研磨作業には費用がだいたいプラスされてしまうという面もありますが・・。
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サイド面などのこういう膨らんだり凹んだりする”ライン”を意識して磨いていってあげますと・・、仕上げのコーティングなども、よりメロメロ〜〜な感じで味わえます。

想像していたより良い状態でご利用されています。そういう状態でした。
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地上高のあるSUV車のこういう下部分は少し離れたところから見ると乗用車タイプの車両より良く見えますよね。ここがまきあげた汚れ・キズがないととても好印象であり、もし洗車するときもザラザラ感を感じないほど気分が良いですから・・いつもながら寝転んで(=楽しんで?)
作業をさせていただきました・・

わたくしいつも床をきれいにしているのは何の気兼ねなく寝転んで作業ができるようにしたいからという面も多いにあります。
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ピンボケましたが・・マフラーエンド部分だけでもきれいに整えました。
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その他”ひかりもの”系も一通りチェックさせていただきました。リヤゲート面のエンブレム・・、フロント面のスリーポイント・・、ルーフレール・・、ウインドモールなどです。

ルーフレールとウインドまわりのモールの腐食は定番のことです。現状は”まだ見れる”状態ですが、今後は・・です。きれいに乗りたい場合には適時プロのお手入れが必要となることは申し上げるまでもありません。腐食落し作業まではとても行なえませんが、今回保護のためにコーティングまでしておきます。
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脱脂洗浄を経まして、水切りチェック後コーティング施工です⇒⇒

当店トップページにて作業進捗を速報させていただくときの『コーティング準備』などという表現の時はこの洗浄の時です・・
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今回のコーティングは「KANADE1.05」にて施工させていただきました。一連の作業内容はお任せいただいていおりますので、御愛車を触らせていただいた感じや保管状況などからの判断です。今後ボディについてもお付き合いなどが始まるならば別の選択支もありますので楽しんだりもできます。
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ほんと表面的な汚染質だけですが除去させていただき・・コーティングしたモールまわりのショット。このモール(=御機においてはルーフレールもですが・・)の耐候性はとても良くないですよね。新車出荷時にも名前は違えどコーティング処理とか、保護加工などとかはされています。それがどうしても次第に落ちてきてしまうわけです。コーティングだけでなく塗装業界の塗料もそうですが、メッキやアルミ表面への”食いつき”はアンマッチなんですね。ですから環境が許すなら紫外線、雨風を避けたいですし、日頃のお手入れも保護効果のあるシャンプーで洗ってあげたり、適時プロの作業でメンテナンスも必要ということです。

ピラー部分も塗装されているGLKですのでもちろんコーティング加工してございますからご安心を。
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その他最後の仕上げ作業も特に問題はありませんでした。ガラス面に固着してしますタイプの今回の被害物ではありませんでしたね。ただし、日常的な輪ジミ系のしみもガラス面には付き始めておりました。気になるようでしたら処理は可能です。フロントガラスのチップ割れはもう少し様子を見た方が良いと判断します。亀裂が出てくるようでしたらリペア実施の効果はあります、ご相談くださいませ。タイヤまわり⇒車内簡単清掃とすすめ完成とさせていただきました。

施工証明書お出しいたしますから今後のため保管しておいていただければとは思います。一番問題なく施工した証明となるのはこの「施工証明」です。保険会社でも提出を求めてくるのはこの書面が一般的ですので。

あとは請求、書類関係一式は保険会社さんと当店で行いますのでお手間はかけません。保険金支払いの通知は届くはずですがそれだけですのでご安心くださいませ。他店さんやもちろんディーラーさんにて施工されたものであっても、今回のような保険請求による再施工は別の施工店でも良いわけです。当店にお任せいただいたわけでございましてお車にとっては良かったことになりますし、また保険会社さんにとっても良心価格の当店に入庫となり助かったわけです。

とにかく新車に戻ったということでひきつづき快適なカーライフをどうぞお送りください・・
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