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MercedesBenz CLS63_AMG 
東京都西東京市よりご利用誠にありがとうございます。今回もいろいろと手の入ったCLSでございますね。前回のゴルフクラシックラインカイエンターボもオリジナティー満点の愛車でございましたが、本機もスゴイ雰囲気です(=うらやましい限り・・)。作業内容はボディ一式、アルミホイールのコーティングがメインの作業となります。合わせてウインドフィルムの加工も承りました。コーティング剤はお気に召していただきましたウェルムコートで加工予定でございます、どうぞよろしくお願いいたします。
<2010/07/01お預かり、1週間ほどお預かりご了承いただきました>
本日(=7/5)より本格作業と進めてまいります。
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オリジナリティー感満点の外観ですね、通常メッキ部分も塗り直されていらっしょるとのことです。
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前回のカイエン同様、キットものではなくご自分オリジナルにデザインしているそうです、フォグは4灯式に。
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ボンネットでも楽しまれておりますね〜
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アルミホイールはレーベンハートの20インチ、マッドなフィン?スポーク?で無機質感満点。樹脂部分もカーボンカバーできっちりと手を入れられておりますね。双方とものちほどガラスコーティングで保護させていただきますからご安心ください。
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作業はウインドフィルムの加工から始めさせていただきました。ノーマルガラスはけっこう色の入ったUV仕様。当初のご用命はリヤ3面施工のご希望をいただきましたが、CLSはこの形状ゆえ、きっちり施工するためにはリヤシート一式の脱着が必要と最終判断させていただきまして、ご入庫後再度ご相談のうえで今回はサイド2面のみの施工となりました。
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フィルムは”超濃い”、その一つ手前の仕様を選択させていただきました(=IKC社製:NS-15HC)。
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フィルム施工後の写真なのですが、ちょっと分かりずらかったですね、申し訳ありませんでした。フィルム加工していないリヤガラスとフロントサイドガラスとのバランスをお伝えしようと思ったのです。とにかく2面、無事施工終了です。
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とにかく開けたくなるエンジンルームです、汚れは除去しましょう。ワイパーの水抜き部は詰まりそうな状態でした。
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運転席ドアヒンジまわりのみグリスのたれが固着しておりました、もちろん除去させていただきました。その他はきれいな状態でしたね。
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シャンプーでも、のちの研磨作業でも落ちない”ブツ”を外しております。ほっておきますとザラザラとなってきますし、ホワイト系のカラーでは見た目も目立ちますから良い気はしなくなってきます。
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前作業のねんど掛けにより”ブツ”を除去できるのと引き換えにキズもつきます。そういったものも含め平滑な塗装面に戻してゆきます。マスキングはとても気を使います。本機だけのはなしではございませんが、アフターものはどんな精度?、耐久性?などいろいろです。今回は水切りなども粘着力を落として準備するかどうしようかも検討しましたが、念のため安全優先でご覧のような方法をとらせていただきました。初日(=7/5)の作業はここまでです。
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2日目(=7/6)の作業となります。ボディ表面の汚れ具合が気になる、ならないはそれぞれ個人差なのですが汚染物はきれいそうに見えても付着しているものです。それらを除くことで1段階、2段階と艶も上がってゆきます。
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ドアミラーもいろいろと汚れ始めてきておりました。外側は走行時に受ける汚染物、内側はどうしてもお手入れ不足になりますから水垢汚れですね。
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今回は”変則マスキング製法”です。慎重に機械をあてて進めました。磨き後のピラーのこの眺めは最高です。クーペのそれと変わりありませんね、4ドアとは思えません。
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表面の作業後は、手作業ですき間の汚れなどをチェックしていきます。ウインドのきわは汚れも良く見えます。どうですか、きれいにいたしました。
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申し上げた通りミラーの内側は凹凸で汚れやすいです、運転していると常に見える部分ですのでスッキリと。
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アルミホイールの汚れももう一度チェックしました。メッキ部の取れない鉄粉類も既にありますがはずせるのは除去してあります。フィン部分はとてもきれいでしたね。
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樹脂パーツもカルキしみが付着しておりますのでクリーニングしてあります。フロント面は飛来物も固着しやすいですから良くチェックする必要があります。さぁ、あとはコーティングの工程へとすすめてまいりましょう。
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各部コーティング施工です。本コースでは塗装面はもちろん、その他のパーツ類もコーティングしてゆきます。材質や施工ヶ所などによってコート剤は適材と判断するものを使い分ける必要はありますね。
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アルミホイールもコーティングで保護させていただいております、ご安心ください。今回施工のウインドフィルムもこんな感じです。
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カサつきはじめておりましたカウルまわりもスッキリいたしました(=しっとり〜っと)。
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最後、車内はバキュームと汚れ感のある部分を拭き清掃はしてございます。いまは大丈夫でしたが本革シートなどはお乗りになる頻度も増えてくるとテカリとカサカサ感がでてきますので定期的にしっかりクリーニングしてあげると愛着もずっと続くのではないでしょうか。それではこれで全ての作業を終了とさせていただきます。本年3台目のご指名誠にありがとうございます。感々謝々でございます!

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